ここは新宿歌舞伎町・負男クンを探せ（1991年）今日12月16日は、ある「記念」すべき日だ。総選挙の当日だとか、政権が代わるとか、そんな政治ネタは当ブログで取り上げる問題ではない。あくまでも、「レトロパチンコ的」な観点か...
このところ、お固い解析ネタっぽい記事が多いけど、この頃はくだけた…というかユルイ記事も結構書いてたんだな。もう一度、このブログの「原点」に戻るべきかな。モチベーションを上げる意味でも。かつて、パチマガのアドバイザー（ご意見番ｗ）だった「田中勝男」をもじった、必勝G誌の名物ライター「パチプロ負男」氏を取り上げた過去記事。そういや、負男氏は昔、同じくパチマガの重鎮（ｗｗ）だった釘師・雪本良忠氏の自叙伝連載「流れに掉（さお）さして」に対抗して、「パチプロ負男の負け犬人生・流れにサオ流されて」というパロディコーナーの連載を担当した事もあったな。あのタイトルのネーミングセンスは、流石だと思った。ただ、「新連載」のハズが、あっけなく単発で打ち切られたという…。
（過去記事のURL）http://blog.goo.ne.jp/selfconfide777mc/e/d69d9cc4c494c07adc131731934f5fde
当時うちの近所で3軒ほど雪本氏が釘を
叩いている店を確認できました。
全台6時開店の時など通路脇で
新台の出玉をチェックしている雪本さんは
結構渋かったです。
雪本さんが釘を叩いている店は
開店でも客の少ない店ばかりなのに
他店の開店より明らかに釘を開けていました。
連載記事のバックに印刷されている店内の写真
は多分近所の店だったと思います。
(うろ覚えですがパチ台上部のパネルの店名一致)
そうそう同じころB小林やM吉くんもよく見かけました。
M吉くんは吉本芸人のチュパチャプスか
フジワラの同級生で、1992,3年頃、彼らの出ていたテレビ番組で、
同級生にプがいるということで自宅を張り込みされ、
原チャで妙な姿勢で帰ってきたM吉くんは芸人に笑われていました。