『年代層序及び生物層序学』という科目。
担当のZ先生には、何度電話しても「来学期やるから」と先延ばしされ続けて、はや2年。ん?3年か?
SG先生にもその旨お伝えしていたのですが、「私からも言っておくから」と期待のできない返答。
今年9月にやっと「今学期やるから」と言われたものの、受講者名簿が届いてないとか国慶節が済んでからとか、何だかんだ理由をつけては開こうとしない。
これは開講を待つだけ無駄と判断し、自分でテーマを決めてレポートを書いて持っていくことにしました。
あらかじめ電話で話をつける。
僕 「例の科目についてですが」
Z先生 「ああ、来週やるから。こっちから連絡するから」
その手はくうかっ!
僕 「就活の面接で出られないかもしれないので、レポートでもいいですか」
この時はまだ福井の結果が来ていなかったので。はぁ…
Z 「おお、いいよいいよ。」
やはりその方が楽なのだろう。科目の選択者が少ないから、始めから開く気がないんだ。
気持ちはわからんでもないが、だったらレポート課題に切り替えるとか、やりようはあるだろうに。
延々と先延ばしされて、卒業の年まで単位が揃わないって、学部生じゃあるまいし。
Z 「レポートの課題は私が決めて、また連絡するから」
またか…、その先送り主義、もうやめてください。
ここで引き下がったら永遠に連絡は来ません。
僕 「テーマは『雲南省禄豊のジュラ系層序について』でもいいですか?」
以前別の課題でまとめた内容を、手直ししたものが用意してあります。
Z 「んー、いいよ。研究室に持ってきて。私が不在だったら学生に渡しておいて」
研究室に行ってみると先生は不在。学生さん曰く「午後から授業があるので13時頃なら在室だろう」とのこと。
いきなりレポートを渡して点数をつけてくださいと言うのも失礼かなと思ったので、学生さんに預けておきました。
午後、言われた時間に行ってみると、先生に会うことができました。
僕 「何度も電話してすみませんでした。」
Z 「いやいや。点数つけて事務室に回しとくからね」
それじゃいつになるかわからんのです。
誠に失礼ながら、あなたの言葉を信じることができないのです。
僕 「お忙しいでしょうから、僕が直接持っていきますよ。」
Z 「と言われても、まだレポートの中身見てないしな~。明日には必ず事務局に届けるから」
う~~~ん、一抹の不安は残るが、これ以上は食い下がれそうもない。潮時かね。
来学期→来月→来週ときて、ついに明日とまで言わせてしまった。
「じゃ、よろしくお願いします」と頭を下げて帰ってきました。
今朝、大学のサイトで確認してみたら、ちゃんと成績がついていました。
もっと早くこうしてれば良かったんだけど、「卒業まではまだ間があるだろう。」と相手にしてもらえなかったのです。
ああいう先生だとわかってれば、もう少し早く動いたんだがね。
これでようやく、よ~~~~~やく、卒業に必要な単位が揃いました。
あとは、システム上の学籍がなぜか修士コースになっていて、修士・博士一貫コースに変えなければいけないという問題が残っているのですが、これはたいしたことではないらしいので、このままいけば来年6月に卒業となります。
ポスドクどこにするかな~。
SG先生からは、「北京や浙江がうまくいかなければ瀋陽で雇ってやるぞ」との暖かいお言葉を頂きました。
担当のZ先生には、何度電話しても「来学期やるから」と先延ばしされ続けて、はや2年。ん?3年か?
SG先生にもその旨お伝えしていたのですが、「私からも言っておくから」と期待のできない返答。
今年9月にやっと「今学期やるから」と言われたものの、受講者名簿が届いてないとか国慶節が済んでからとか、何だかんだ理由をつけては開こうとしない。
これは開講を待つだけ無駄と判断し、自分でテーマを決めてレポートを書いて持っていくことにしました。
あらかじめ電話で話をつける。
僕 「例の科目についてですが」
Z先生 「ああ、来週やるから。こっちから連絡するから」
その手はくうかっ!
僕 「就活の面接で出られないかもしれないので、レポートでもいいですか」
この時はまだ福井の結果が来ていなかったので。はぁ…
Z 「おお、いいよいいよ。」
やはりその方が楽なのだろう。科目の選択者が少ないから、始めから開く気がないんだ。
気持ちはわからんでもないが、だったらレポート課題に切り替えるとか、やりようはあるだろうに。
延々と先延ばしされて、卒業の年まで単位が揃わないって、学部生じゃあるまいし。
Z 「レポートの課題は私が決めて、また連絡するから」
またか…、その先送り主義、もうやめてください。
ここで引き下がったら永遠に連絡は来ません。
僕 「テーマは『雲南省禄豊のジュラ系層序について』でもいいですか?」
以前別の課題でまとめた内容を、手直ししたものが用意してあります。
Z 「んー、いいよ。研究室に持ってきて。私が不在だったら学生に渡しておいて」
研究室に行ってみると先生は不在。学生さん曰く「午後から授業があるので13時頃なら在室だろう」とのこと。
いきなりレポートを渡して点数をつけてくださいと言うのも失礼かなと思ったので、学生さんに預けておきました。
午後、言われた時間に行ってみると、先生に会うことができました。
僕 「何度も電話してすみませんでした。」
Z 「いやいや。点数つけて事務室に回しとくからね」
それじゃいつになるかわからんのです。
誠に失礼ながら、あなたの言葉を信じることができないのです。
僕 「お忙しいでしょうから、僕が直接持っていきますよ。」
Z 「と言われても、まだレポートの中身見てないしな~。明日には必ず事務局に届けるから」
う~~~ん、一抹の不安は残るが、これ以上は食い下がれそうもない。潮時かね。
来学期→来月→来週ときて、ついに明日とまで言わせてしまった。
「じゃ、よろしくお願いします」と頭を下げて帰ってきました。
今朝、大学のサイトで確認してみたら、ちゃんと成績がついていました。
もっと早くこうしてれば良かったんだけど、「卒業まではまだ間があるだろう。」と相手にしてもらえなかったのです。
ああいう先生だとわかってれば、もう少し早く動いたんだがね。
これでようやく、よ~~~~~やく、卒業に必要な単位が揃いました。
あとは、システム上の学籍がなぜか修士コースになっていて、修士・博士一貫コースに変えなければいけないという問題が残っているのですが、これはたいしたことではないらしいので、このままいけば来年6月に卒業となります。
ポスドクどこにするかな~。
SG先生からは、「北京や浙江がうまくいかなければ瀋陽で雇ってやるぞ」との暖かいお言葉を頂きました。
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