Sekky's FLOG

福井県立恐竜博物館で研究職員をしている関谷と申します。
仕事の内容はあまり書けませんが、コメントを頂けると嬉しいです。

7月30日(土) 露頭初日。A田入院。僕も入院。

2005-08-25 11:16:58 | 鶏西の生活
今日の写真;A田くん入院。鶏西市内の病院にて。

7:00 起床

7:30 朝食。バイキング形式。包子(肉まん)、花巻(肉まんの具なし版)、牛乳(のお湯割り)、豆腐の炒め物、大豆製の麺、鶏手羽煮、ゆで卵、ソーセージ、粟粥など色々食ってみた。

8:30 A田くんの具合が悪く、病院へ。李助教授と看護師さんとの会話の中に「住院(ジューイン)」という単語が聞けて、もしやと思ったがやはり入院のことらしい。特別の計らいで、党幹部用のゴージャスな部屋に入院することになった。ベッドルームが10畳くらいあり、その外にソファとテレビがついた4畳くらいの待合室みたいなのと、個室のトイレ&シャワー付き。専属のベテラン看護師も。

などと面白がっていたら、その日の夕方には僕も入院することになった。

午前中は元気だったんだけど、炎天下の道端でバカハンを担いで作業してたせいか、昼食の時にはなんだか頭がクラクラして少し気持ち悪かった。ビールを飲んだせいかと思い、正露丸でも飲んどけば収まるだろうと思ってたのだが、午後の露頭で数回バカハンを振ったら急に気持ち悪くなり2回ほど戻したし、下痢もひどくなっていた(お食事中の方ごめんなさい)。

寒気がしてきて立っていられなかったので車に戻り、防寒着をかぶって横になっていた。全身がゾクゾクして熱がどんどん上がっている感じがわかる。まともに眠れず、水を少しずつ飲みながら苦しんでいた。

17時半くらいに皆さんが作業を終えて戻ってきたので、病院に連れて行ってもらった。体温を測ったら39.3度。まあそのくらいはあるだろうと覚悟していた。なんとか一人で歩けたけど、かなりフラフラする。そのまま僕も入院。

ともかく体が熱く、そのことを看護師さんに伝えたらペットボトルの中に水を入れて凍らせたのを脇の下と足の付け根に当ててくれて、20時くらいには38.5℃くらいまで下がった。なるほど、こうやって体温を下げるのか。足の付け根も冷やしたのは僕が男だからだろう。

何も食いたくなくて、周りで食い物の話をしているのを聞くだけで気持ち悪くなった。ものすごい数のバイ菌が腸の中で繁殖してる感じ。

ちなみにA田くんとダブルベッドでした。


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