熱き戦い

今日、東京都議会議員選挙の告示がされました。

今回の選挙は、現在の東京都知事とその反勢力にされている自由民主党との対決が注目されているようですが、このブログに何度も書いているように、都議会自民党は決してブラックボックスなんて作っていなかったし、むしろ情報公開を自ら進んで行っていました。
与党である自民党を悪者に仕立て、民衆の注目をいかに集めるかという劇場型の政治を行い、しかも、地方自治の大原則である二元代表制をおざなりする姿かたちこそ、自分ファースト・自分勝手・自分が一番の知事の姿でないかと、強く、強く！感じます。
政治家になってからいくつもの政党を渡り歩き、本当の民主主義をきちんと理解していない自分勝手なお嬢様、そのうち矛盾だらけの政治手法の化けの皮が剥がれるとは思いますけどね・・・。

そんな中、今日はお昼の時間に、江東区から立候補している山﨑一輝候補の出陣式に参加して来ました。
これ　↓　は、事務所で行われた神事の模様です。

立錐の余地が無いほどの多くの人たちが集まっていて、へその緒を切った時から自民党員の不肖・関澤は本当に心強かったし、かつ感動しました。

現在の江東区長を父に持ち、幼い頃から政治家である父親の背中を見ながら、自ら政治の道を選んだ山﨑候補は、常に区民の目線でどんな些細な事でも親身になって取り組んでくれます。
そして、やさしさの中に本当の逞しさをもったナイスガイだと感じます。
山﨑候補の第一声も、力強くて本当に頼もしかったです。
頑張って！！・・・と心から声援を送りました。