関澤邦正のリバーサイドTALK

ラジオ日本(AM1422KHz)『関澤邦正のリバーサイドTALK』
毎週金曜日11:30~12:00放送中 !

事務所開き

2017-06-03 15:51:28 | 日記
土曜日と言えども、今朝も早よから通常勤務。
ま、そんな事は当たり前なんだけれど、今朝は不肖が今から30年ぐらい前にPTA会長を務めていた江東区立臨海小学校の運動会に行ってきました。

不肖の子供たちの母校でもあるのですが、今年の春に孫の一人が入学して、今回の運動会では「はじめのことば」で壇上に上がるというので、本当に久しぶりに来賓としてお邪魔しました。
何を隠そう、不肖の母、つまり今回の運動会に参加する一年生の曾祖母が大の運動会好きで、来賓の母という特権でテント内に設けられた敬老席をしっかり確保するためにも行かざるを得なかったのです。
おかげさまで、前日にご挨拶させて頂いた副校長先生自らご案内頂き、ひとまず親孝行は大成功・・・と言ったところでしょうか。

プログラムナンバー3番あたりで、不肖は退席しましたが、こんなにしっかり運動会の開会式を観たのなんてPTA会長をやってた時以来だし、とても楽しませて頂きました。

その後、来たるべき東京都議会議員選挙に立候補する自由民主党公認候補の事務所開きに出向きました。

これ ↑ は、今をときめく丸川五輪担当大臣の応援演説。
やはり迫力がありました。

今回の選挙では、江東区からは自民党公認候補が二人立候補しているのですが、自由民主党江東支部副支部長として、二人揃って当選出来るように心から祈念しています。

巷では「何とかファースト」とかいう政党が結党されて、知事自ら先頭に立っているようだけれど、例えば、築地市場で取引された食品は国際的な基準には到底届かす、三年後と迫った東京オリンピック・パラリンピックの選手たちに提供する事は不可能で、一刻も早い豊洲市場の開設が求められているのに、勝手な基準・判断で開場を先延ばしにしているトップの責任をどうして追求しないんだろう?
しかも、劇場型という名ばかり・形ばかりの選挙方法で勝利した議員が、国政・都政・区政のきちんとしたライン無しで、どうやって国民・都民の声を政策に反映するんだろう?
トップに人気にあやかった候補者たちが、最大論点の市場問題にしっかりした意見も無く、都政をどうしたいのかを示すことが出来るとは考えにくいのです。
それに、このままだと、我々の払った、しかも血のにじむような努力を重ねて支払った固定資産税などの都税が、毎日毎日全く無駄に使われているのです。
本当に、こんなんで良いのでしょうか?

自民党の地区役員としてでなく、一人の都民、一人の納税者としても、今回の選挙では何が何でも自民党が負けてはならないのです。
今日の候補者の熱い決意表明はとても頼もしく感じました。
やはり、自民党が与党でなくてはいけないんだ・・・と痛感する事務所開きとなりました。



コメント
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