ここのところ、食べ物話題が続いているようなので、今回は少し会社のお話を・・・。
タクシー会社では「代替」と呼んでいるのですが、弊社タクシー部でも年度計画を組んで、車両の入れ替えを行っています。
この10数年ほどの間に、クラウンコンフォートからGパッケージクラウン、そして現在のジャパンタクシーとタクシー専用車両も大きな変化を遂げて来ました。
現在、クラウンの生産は終了しているので、これから代替するとなると、当然、ジャパンタクシーに入れ替える事になります。
ちなみに弊社では、本来だと昨年末に全車がジャパンタクシーに代替しているはずでしたが、半導体不足からトヨタでの車両生産が追いつかず、代替計画が大きく遅れ、80台のうち5%の4台が未だにGパッケージクラウンのままなのです。
もっとも、来年早々には全車ジャパンタクシーになる予定なので、来春には車庫の中はズラ~っとジャパンタクシーが揃うことになるはずです。
このジャパンタクシーの良い所は、後部左側の(お客様が乗り降りする)ドアがスライド式なので開放した時にバイクなどの二輪車との接触事故が大幅に減った事、クラウンのようなセダン型と違って、乗務員さんの目線が高い所にあるので前方の見通しがかなり良い事、車いすを利用されるお客様もそのままお乗せ出来る事、コンソール部分が広くなっていて乗務員さんが料金精算時に使いやすいスペースがある事、ハイブリッド車両なので燃費がかなり良くなっている事、・・・等、まさにタクシー専用車両としてはほぼ満点に近い車両なのです。
タクシー会社にとって「宝」なのは乗務員さん達。
そして、タクシー会社にとって大切なことは、働き者揃いの乗務員さん達にどれだけ働きやすい環境を提供出来るか・・・だと考えているので、来春に全車がジャパンタクシー車両になる事で、その一端を叶える事が出来るのではないかと考えています。
また、スムーズな代替計画を進められるように、会社としても金融機関等への信頼を高める努力を積み重ねていかなければなりません。
間もなく古稀を迎える高齢者でも、日々の研鑽が大切なのだと、自分自身に言い聞かせている貧乏カゴ屋なのでありました。
タクシー会社では「代替」と呼んでいるのですが、弊社タクシー部でも年度計画を組んで、車両の入れ替えを行っています。
この10数年ほどの間に、クラウンコンフォートからGパッケージクラウン、そして現在のジャパンタクシーとタクシー専用車両も大きな変化を遂げて来ました。
現在、クラウンの生産は終了しているので、これから代替するとなると、当然、ジャパンタクシーに入れ替える事になります。
ちなみに弊社では、本来だと昨年末に全車がジャパンタクシーに代替しているはずでしたが、半導体不足からトヨタでの車両生産が追いつかず、代替計画が大きく遅れ、80台のうち5%の4台が未だにGパッケージクラウンのままなのです。
もっとも、来年早々には全車ジャパンタクシーになる予定なので、来春には車庫の中はズラ~っとジャパンタクシーが揃うことになるはずです。
このジャパンタクシーの良い所は、後部左側の(お客様が乗り降りする)ドアがスライド式なので開放した時にバイクなどの二輪車との接触事故が大幅に減った事、クラウンのようなセダン型と違って、乗務員さんの目線が高い所にあるので前方の見通しがかなり良い事、車いすを利用されるお客様もそのままお乗せ出来る事、コンソール部分が広くなっていて乗務員さんが料金精算時に使いやすいスペースがある事、ハイブリッド車両なので燃費がかなり良くなっている事、・・・等、まさにタクシー専用車両としてはほぼ満点に近い車両なのです。
タクシー会社にとって「宝」なのは乗務員さん達。
そして、タクシー会社にとって大切なことは、働き者揃いの乗務員さん達にどれだけ働きやすい環境を提供出来るか・・・だと考えているので、来春に全車がジャパンタクシー車両になる事で、その一端を叶える事が出来るのではないかと考えています。
また、スムーズな代替計画を進められるように、会社としても金融機関等への信頼を高める努力を積み重ねていかなければなりません。
間もなく古稀を迎える高齢者でも、日々の研鑽が大切なのだと、自分自身に言い聞かせている貧乏カゴ屋なのでありました。