「疑い」晴れる

別に悪いことをしたわけではありません。

本日午前中に、２月２６日の東京マラソン以来ずっと痛み・痺れている右脚と腰の検査に行ってきました。
概ね三ヶ月間の辛抱でした。

二ヶ月前の脳ドックでお世話になった脳神経外科の先生からのご紹介ということだったのですが、本日は整形外科の先生から簡単な問診を受けて、レントゲン撮影をして、今週末にＭＲＩを撮って来週には正確な診断をして頂くことになりました。

鼻漏なお話で申し訳ないのですが、問診では、おしっこが近くなりましたか？・・・とか、尿意を催すと膝が痛くなりますか？・・・など、今の不肖の症状をピタリと当てられて、やはり脊椎間狭窄症という診察になりました。
今までの脊椎間狭窄症の「疑い」が晴れて、一歩治療・完治に近づいた感じです。

脚の痺れ、腰の痛み、それに輪を掛けて会社の資金繰りの苦しみ・・・と、二重・三重の苦しみが続いているのですが、ひとつひとつ片付けていかないと最終的な問題解決にならないと、今さらながら感じています。

そんな中、じっと見つめるのが　↓　これ。

海上自衛隊のカフスです。
かなり前にこのブログで紹介した稚内地方隊のモノではなく、特別な部隊のために作成されたわけではない一般的な海自カフスのようです。
チョイと前にインターネットで購入したのですが、海軍の教訓「指揮官先頭・率先垂範」を、そして「耐え難きを耐えよ」と自らの肝に銘じているのです。
（誰ですか、孤独な変人経営者だね・・・なんて言ってるの？）

とにかく、痛みの原因、病状が明確にされて、ひとまずヤレヤレ・・・だわ。
（手術？・・・なんて、不安を煽っているのは何方かしら？）