Memory of the world(記憶遺産)の認定を受けた山本作兵衛氏の炭坑絵、父の蔵書の中にあった岩波新書『地の底の笑い話』の挿絵となっていて、小学生の頃に見たために強烈な印象として残っていますが、新書では白黒だった絵が、テレビで見ると鮮やかな極彩色だったということに、改めて気づかされました。閉所恐怖症のくせに、そののち、炭坑にはなぜか関心を覚え、夏目漱石でも『猫』の次に『坑夫』を読んだりしたのを思い出します。
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