書いても書いても

　追いつかないというほどネタに困らない。にもかかわらずいちいち文章に起こすのが面倒でなかなか筆（いやタイプ）が進まない。とりあえずここ数日の出来事をさささっと書いとこうっと。

・Firefoxのアップデートに合わせてSafari風のテーマにしたりUA偽装の拡張を入れてみたり。
・いやだと言っていた10.3.8へのアップデートをあっさりやってみたり。
・Win機に増設してあったCDRWドライブをMarineに換装してみたり。
・あ、そうだ。CPUのクロック周波数アップなんてのも実はとっくにやっていたり。
・その他、いろんなオンラインソフトをほぼ毎日のようにインストール。

　毎日Macに触っていれば何かしらのネタが出来る。それをそのまま書くだけで毎日更新できてしまふ。更に加えて、かねてより書くつもりだった企画ネタ（やれセキュリティだのオススメソフトだの）も書かねばならんし、HPの日記は別に書いてるし、模型も作らにゃならんときているし（笑）、なんだかんだでちんたらちんたら運営している。早く整備したいんだけどなぁ。

　あーそうだ。先日の記事でリンクを（勝手に）貼らせて頂いたHMDTさん。アップデート関連を検索してて見つけたのだが何気にこの方Shiiraの制作者みたい…。なんとも恐れ多いお方に直リンクしてしまった。いやほんと、Shiiraには毎日お世話になっておりますです。今後も開発頑張ってください。

　あと、そうだ。これだけは書いておかねば。
　「Macよ、永遠なれ」というサイト（ブログ）さんに「Firefoxを高速化する」という記事があり、とりあえずここに書いてあるとおり私もやってみた（もう結構前の記事なんでトラックバックは今更な感が否めないので止めときますが）。ただ、リクエスト数を30にあげるってのは流石に「え？」と思い、デフォルトの４にしておいた。リクエスト数を増やすってのはサーバーに負担かけるんでないかい？という程度の知識はあったわけだ。そしたら、この記事にトラバした方でこういう方がいた（こちらにはトラックバックさせて頂きます）。なんと、待ち時間を0にするのも御法度らしい。Safariで待ち時間を（ターミナルからコマンドを使って）０にして速度をアップさせる裏技は「Mac Fan」にも載っていたし、この「待ち時間」というのが相手のサーバーに対する要求であるということは恥ずかしながら気づかなかった（ブラウザ自体の処理速度のことかと思っていた）。もちろんここを読んですぐにFirefoxの設定をデフォルトに戻した（因みにSafariは設定を変えていなかった）が、サーバーに負荷をかける高速化の手法が広まるのは確かに問題だ。私のようにいちいちトラバの記事まで見に行く人も多くはないはずだし、そもそも私もこの方の記事以外はチェックしていない。そんなわけで、こんな辺鄙なブログからでも一応声を大にして叫んでおく。効果のほどはわかんないけど。

簡単に高速化できるからといって、いたずらに設定を弄りサーバーに負荷をかけるような行為はずぇったいに止めましょう！（いや、私もあんま詳しくないんで実際はたいした問題じゃないのかもとか思ったりもしますが、この手の設定というのはデフォルトが無難だと思いますです）

（あ、そういえばずっと前、でかいファイルを分割してダウンロードするっちゅーソフトをちょびっと使ったって話を書いたがあれはサーバーへの負荷としてはどうなるんだろう…。考えたら一本のパイプを四本に切断して接続するよーな感じだからやっぱあれもまずいんだろうな。たった一度試してみた後は使ってないとはいえちょっと反省）

＜補足＞
この文章には追記があります。