タイトルの通り。貧乏人必須アイテム(爆)のOSX用フリーウィルスチェックソフト「ClamXav」の、ウィルスチェックエンジンをアップデートする「ClamAV Engine 0.85.1」(ややこしい…)が配布されてます。
ただし、Pantherだと上手くインストールできないというバグ(?)があるみたいです。私もおもいっきりこいつに引っかかりました…。詳しい対応策は「E-WA'S BLOG」さんの該当記事(コメント欄)をご覧下さい。
ただし、Pantherだと上手くインストールできないというバグ(?)があるみたいです。私もおもいっきりこいつに引っかかりました…。詳しい対応策は「E-WA'S BLOG」さんの該当記事(コメント欄)をご覧下さい。
Mac miniに乗り換えた後は、ウィルス対策は考えなくてもいいかな、て思ってたんですけど、やっぱあった方がいいんでしょうか?動きはやっぱり重くなっちゃうんでしょうねぇ。
ウィルス対策に疲れたってのも、Macへスイッチしようと思った動機のひとつなんですが・・・・・。
MacOSX用のウィルスは現在のところ無しと言ってもいいくらい(1~2個見つかったものでも実はセキュリティソフトメーカーが作ったもので世間には全く広まってないという噂)ですし、Macユーザーがウィルスソフトを導入する理由は「知らない間にウィルス保菌者になってWinユーザーに迷惑をかけないようにするため」というのが大半だそうです。
「ClamXav」ならシステムに常駐してファイルの出入りを監視するわけではないので日々の動作には影響しません。その代わり、ウィルスが仕組まれたファイルをそれと知らずにダウンロードしてしまう危険性はあるのでまめにウィルススキャンをせねばなりませんし(う、やってないや…)、安心を買うならやはり市販ソフトでしょうか。
と言うものの、現在Tigerに対応している市販アンチウィルスソフトはIntegoのVirusBarrierくらいしか無いらしく、このことがいかにMacが「ウィルスソフトなんか要らん」ものであるかを証明していると思います(セキュリティソフトメーカーのMac対応へのやる気のなさを証明しているとも言えますが…)。
いずれ「セキュリティ」のカテゴリでまとめようと思っているのですが、(あくまで私の考えでは、ですが)ウィルスに関して言えば「もしホントにOSX用のウィルスが出来て猛威をふるってきたら慌てて市販ソフトを買う(それまではClamXavでしのぐ)」くらいで大丈夫だと思います。もしウィルスが出てきたりすれば(なんせ珍しいので)Mac関連のサイトやBlogで評判になりすぐ分かりますしね。
あと、6月のWWDCまでは買い控えた方がいいかと思います。もしかしてもしかするとminiの新型が発表になるかもしれませんので。