あ、あせった…

　先ほど「Macjournal」のデータが吹っ飛びました。「Macjournal」の起動中に「Mainmenu」で Preference ファイルを削除とかやったりしていたせいでしょうか。ふと気がついたら作成したジャーナルだけは残っているのに中身（エントリー）が、その時開いていたページを除き全て消えておりました。慌てて Application Support の中にあるバックアップファイルをダブルクリックしたりしてもダメ。で、メニューの「ジャーナル」→「バックアップからジャーナルを修復」をやってみたら虹色カーソルがぐるんぐるんしてアプリそのものが落ちてしまいました。アプリを終了してしまったらもう二度と修復はできないだろうなという気がなんとなくしていたので「あぁ～もうだめだぁ～」と諦めムードでもう一度起動してみたら、なんとびっくり無事にデータがロード（修復）され、いつも通りに立ち上がりやがりました。mutaさんも以前クラシック環境がらみで「Macjournal」のデータを飛ばしたとか書いておられたので、私もついにやってもうたと冷や汗たらたらでした。あぁ怖かった。考えてみたらブログの下書きだのが大半なので消えたからと言ってそれほど困るデータは無いんですが、やはり書き溜めたものが一瞬で消える恐怖とそれに伴う虚脱感は何とも言えないものがありますね。いやー無事でよかった。