生協管理職労組いずみの掲示板は民主主義違反

数々の欺瞞、管理人のなりすまし、謎の掲示板「生協管理職労組いずみ掲示板」の考察

なにゆえに、こんなことが起こっているのか?

2006年09月06日 21時50分04秒 | Weblog
8月以降、管理職労組のホームページ、その破廉恥掲示板、さらには2チャンネルまで巻き込んで「大騒ぎ」が発生しています。今日は、その原因について考えてみます。

【A.まず、管理職労組HPに関連して進行していることの整理】

1)突然のHPリニューアルが行われ(8月初旬?)
「活動報告」「2006年度方針」等が掲載された。但し、内容は全くない。

2)掲示板に「いつもの奴」氏が投稿しているが、これまでの「名無し」の人権侵害投稿等とはニュアンスがことなり、「いずみ市民生協の問題を真面目に考える」立場を-単なるポーズかもしれないが-それなり取ろうとしているように見える。

3)一生協人のブログに寄せられた「向日葵」氏のコメント(8/29付け)によれば
「管理職労組の一部良心的なメンバーからは、加入呼びかけ時に聞いた話と現実の労組実態が余りにもかけ離れているとの声が聞こえ始めた。脱会しようかと迷っているとの声も。」とのこと。

4)一方で「小阪のやっさん」だの「ぼんぼん」だの、要するに彼の人物が、2チャンネルのあちらこちらに

「こちら(管理職労組)へご相談くださらば、良いアドバイスが できると想います。素晴らしい仲間が集まる掲示板もあります。」・・・等と書き込んで、参加者から反発を食らっている。

・・・概ね以上のようなことが起こりました。

【B.これらの事実から想定されること】

1)言論統制状態の下で「掲示板」が“名無し等の仲間内のやらせ投稿”以外には投稿すらないという惨状を呈する中で、一方では、この間のリーフレットの普及等によって、管理職労組内部に同様や矛盾が広がっているのではないか。

2)従って彼らは

1.「管理職労組は真面目に活動している」というポーズをとるために、活動報告や方針をでっちあげ、掲示板に掲載した。

2.掲示板で「まともな議論が進む」ように、「それらしい投稿(休職者問題)」を仕掛けた。

3.掲示板の参加者を広げるべく、2チャンネルのあちこちで「宣伝」を行った。

【C.しかし、その結果は‥‥】

1)2チャンネルでの宣伝は、参加者からの嘲笑と怒りを買って脆くも破綻した。それどころか、管理職労組掲示板の「言論弾圧」ぶりを確かめるための投稿とか、抗議のファックス等の動きにまで広がっている。

2)管理職労組掲示板の方は、新たな投稿があるつど、一生協人のブログで批判的検討が行われるようになっている。また、投稿はほとんどない。


このように、彼等の姑息な試みは、ことごとく挫折した感があります。従って、このブログでは、当初の予定どおり「管理職労組の活動の実態」について、検討をしたいと思います。(おりしも、774号線氏からコメントで、現実にはどうなっているのか等の質問も寄せられています)

但し、そのためには、各職場からの情報が不可欠であり、引き続き情報提供をお願いする次第です。あくまで事実を積み上げながら、管理職労組の問題について考えていきたいと思います。