「氷雨改め、五月晴れ」さんからコメントをいただきました。ありがとうございました。
「五月晴れ」さんが書かれているように、4月26日(木)付けで管理職労組ホームページの「破廉恥掲示板」に「えび」というタイトルの投稿(投稿者:チューベー)が掲載されています。実際の掲載は、4/28(土)頃と思われます。
私のブログの目的は、「管理職労組」の「破廉恥掲示板」(関連してホームページも)の民主主義違反に抗議し是正を求めることです。従って、「破廉恥掲示板」に掲載された投稿といえども内容に特段の問題が無い場合には論評は控えたいと考えています。そのことを前提に、少しだけ関連してコメントをしておきましょう。
《 チューベー氏の投稿内容 》
いつもどおりに、チューベー氏の投稿要旨を紹介しておきます。付番は一生協人によるものです。
「タイトル:えび 投稿者:チューベー 投稿日:2007年 4月26日(木)05時49分56秒」
1) うちの職場でもパワハラで今月2人辞める。
2) 一人は出来そうも無い仕事をあてがわれ、怒鳴られ。心臓が悪化し入院、しかし、精神的なダメージの方が大きく辞表を提出。
3) もう一人は全く権限の無い窓際ポストに追いやられ、プライドがあったのだろう。辞表を提出し、こんな中途半端な時期に退職することになった。
4) 前者は54歳、後者は58歳、これからの生活はどうするんだろう。
5) こういった理不尽なリストラがあるのに戦後最長の好景気だなんて内閣府の発表は間違っているのではないか。
《 いずみ市民生協の話ではない 》
まず、「うちの職場」とは、いずみ市民生協ではありません。「五月晴れ」さんもコメントしていますが、54歳・58歳の退職と言う事実はありません。「五月晴れ」さんの仰るように「千葉県からの投稿を、恰もいずみ市民生協に見せかける」意図がチューベー氏にあったかどうかを確定することはできませんが、「元休職者」氏の投稿に続けて「うちの職場でも…」と書くと、あたかも「いずみ市民生協内部のできごと」のように「誤解」される可能性はあります。おそらく、管理人氏にはそのような意図があったのではないでしょうか。
《 旧知の人物による投稿? 》
また、チューベー氏は、以前から「管理職労組」及び「破廉恥掲示板」に関りがある人物と考えられます。仮に、過去に「管理職労組」を知らない人物がネット検索で管理職労組を探しあてたとして、「普通の神経」なら「破廉恥掲示板を覗いた段階で投稿をためらう」のが当然だろうからです。何しろ、今年に入っての投稿は2月の4件、しかも最終投稿は2/27で2ヶ月近く何の反応も無い掲示板なのです。
そのように考えてみると、投稿の内容にも不思議な点があります。チューベー氏の投稿の目的は何らかの「告発」なのでしょうか、それとも自分の職場の現状を訴えることで「交流」を求めるものなのでしょうか。「告発」にしては、「パワハラ」の事実が極めて曖昧にしか表現されていません。何より、文章の末尾で指摘されているのは「理不尽なリストラへの抗議」ではなく、「景気問題への疑問」なのです。
《 管理職労組への援軍として? 》
現在2ちゃんねるでは、「破廉恥掲示板の管理人氏」と思われる人物が多数の参加者から批判されている様子です。個々の問題の論評はしませんが、その理由の一つは〝管理職労組側の投稿者は根拠を示さない(示せない)誹謗中傷に終始している〟ということであると思われます。もしかしたらチューベー氏は管理職労組を「助ける」立場からパワハラというテーマで応援投稿をしたのかもしれません。
「五月晴れ」さんも書いているように、チューベー氏の投稿は千葉県からです。「破廉恥掲示板」の過去の投稿では、2006年7月7日に「Incognito」氏が千葉県から投稿しています。この「Incognito」氏の最初の投稿(6月24日)は和歌山からですので、もしかしたら以前は「いずみ」か「わかやま市民生協」の関係者だったということも考えられます。
《 破廉恥掲示板への投稿は逆効果にしかならない 》
チューベー氏の投稿意図がどのようなものであれ、「破廉恥掲示板」への投稿は「投稿動機のまじめさに疑義を抱かせる行為」と言わざるを得ません。破廉恥掲示板はすでに一年近くにわたって「情報交流の役割」を喪失しており、そこに掲載されている情報もまじめに働く人々を愚弄するレベルのものでしかないからです。チュ-ベー氏の投稿趣旨は「告発」ではないようですが、それがどんなに「深刻な告発」であったとしたとしても「管理職労組」及び「破廉恥掲示板」は何一つ行動しないこともこの間の推移から明らかです。
チュ-ベー氏よ、あなたが「理不尽なリストラ」に心を痛めているなら、あなたのなすべき事は「まともな労働組合」等、あなたの訴えに真剣に耳を傾け、労働者の権利擁護のために「行動してくれる人たち」のところに情報を伝えることではありませんか。それがどのような所にせよ、「生協管理職労組いずみ」のような無責任連中のところではないことは明らかだと思います。
「五月晴れ」さんが書かれているように、4月26日(木)付けで管理職労組ホームページの「破廉恥掲示板」に「えび」というタイトルの投稿(投稿者:チューベー)が掲載されています。実際の掲載は、4/28(土)頃と思われます。
私のブログの目的は、「管理職労組」の「破廉恥掲示板」(関連してホームページも)の民主主義違反に抗議し是正を求めることです。従って、「破廉恥掲示板」に掲載された投稿といえども内容に特段の問題が無い場合には論評は控えたいと考えています。そのことを前提に、少しだけ関連してコメントをしておきましょう。
《 チューベー氏の投稿内容 》
いつもどおりに、チューベー氏の投稿要旨を紹介しておきます。付番は一生協人によるものです。
「タイトル:えび 投稿者:チューベー 投稿日:2007年 4月26日(木)05時49分56秒」
1) うちの職場でもパワハラで今月2人辞める。
2) 一人は出来そうも無い仕事をあてがわれ、怒鳴られ。心臓が悪化し入院、しかし、精神的なダメージの方が大きく辞表を提出。
3) もう一人は全く権限の無い窓際ポストに追いやられ、プライドがあったのだろう。辞表を提出し、こんな中途半端な時期に退職することになった。
4) 前者は54歳、後者は58歳、これからの生活はどうするんだろう。
5) こういった理不尽なリストラがあるのに戦後最長の好景気だなんて内閣府の発表は間違っているのではないか。
《 いずみ市民生協の話ではない 》
まず、「うちの職場」とは、いずみ市民生協ではありません。「五月晴れ」さんもコメントしていますが、54歳・58歳の退職と言う事実はありません。「五月晴れ」さんの仰るように「千葉県からの投稿を、恰もいずみ市民生協に見せかける」意図がチューベー氏にあったかどうかを確定することはできませんが、「元休職者」氏の投稿に続けて「うちの職場でも…」と書くと、あたかも「いずみ市民生協内部のできごと」のように「誤解」される可能性はあります。おそらく、管理人氏にはそのような意図があったのではないでしょうか。
《 旧知の人物による投稿? 》
また、チューベー氏は、以前から「管理職労組」及び「破廉恥掲示板」に関りがある人物と考えられます。仮に、過去に「管理職労組」を知らない人物がネット検索で管理職労組を探しあてたとして、「普通の神経」なら「破廉恥掲示板を覗いた段階で投稿をためらう」のが当然だろうからです。何しろ、今年に入っての投稿は2月の4件、しかも最終投稿は2/27で2ヶ月近く何の反応も無い掲示板なのです。
そのように考えてみると、投稿の内容にも不思議な点があります。チューベー氏の投稿の目的は何らかの「告発」なのでしょうか、それとも自分の職場の現状を訴えることで「交流」を求めるものなのでしょうか。「告発」にしては、「パワハラ」の事実が極めて曖昧にしか表現されていません。何より、文章の末尾で指摘されているのは「理不尽なリストラへの抗議」ではなく、「景気問題への疑問」なのです。
《 管理職労組への援軍として? 》
現在2ちゃんねるでは、「破廉恥掲示板の管理人氏」と思われる人物が多数の参加者から批判されている様子です。個々の問題の論評はしませんが、その理由の一つは〝管理職労組側の投稿者は根拠を示さない(示せない)誹謗中傷に終始している〟ということであると思われます。もしかしたらチューベー氏は管理職労組を「助ける」立場からパワハラというテーマで応援投稿をしたのかもしれません。
「五月晴れ」さんも書いているように、チューベー氏の投稿は千葉県からです。「破廉恥掲示板」の過去の投稿では、2006年7月7日に「Incognito」氏が千葉県から投稿しています。この「Incognito」氏の最初の投稿(6月24日)は和歌山からですので、もしかしたら以前は「いずみ」か「わかやま市民生協」の関係者だったということも考えられます。
《 破廉恥掲示板への投稿は逆効果にしかならない 》
チューベー氏の投稿意図がどのようなものであれ、「破廉恥掲示板」への投稿は「投稿動機のまじめさに疑義を抱かせる行為」と言わざるを得ません。破廉恥掲示板はすでに一年近くにわたって「情報交流の役割」を喪失しており、そこに掲載されている情報もまじめに働く人々を愚弄するレベルのものでしかないからです。チュ-ベー氏の投稿趣旨は「告発」ではないようですが、それがどんなに「深刻な告発」であったとしたとしても「管理職労組」及び「破廉恥掲示板」は何一つ行動しないこともこの間の推移から明らかです。
チュ-ベー氏よ、あなたが「理不尽なリストラ」に心を痛めているなら、あなたのなすべき事は「まともな労働組合」等、あなたの訴えに真剣に耳を傾け、労働者の権利擁護のために「行動してくれる人たち」のところに情報を伝えることではありませんか。それがどのような所にせよ、「生協管理職労組いずみ」のような無責任連中のところではないことは明らかだと思います。