生協管理職労組いずみの掲示板は民主主義違反

数々の欺瞞、管理人のなりすまし、謎の掲示板「生協管理職労組いずみ掲示板」の考察

投稿は素面の状態でされるべきでしょう

2007年09月19日 21時34分39秒 | Weblog
 幽霊氏から三度目のコメントが寄せられました。相変わらず、こちらからの意見・反論を無視した一方的な内容なので、実質的には「あらし」に近いと考えて規制をしても問題はないのでしょうが、かつては同じ生協で働いた仲間ということで、今一度お付き合いしましょう。

いつもどおり、付番は一生協人によるものです。

(1)(タイトル)『正規労組の実態』

 まず、正規労組等というものがいまだにあると思っているのですか?正規・パート両労組は(私の記憶ですが)3~4年前に統合して、現在は「いずみ市民生協労組」があるだけです。自分が批判する相手のことを本当に「知っていて」批判しているのですか?

(2)『管理職組合の話しはさて置き、理事会?のいずみ市民生協の「正規労組の分断」があからさまに行われている。』

 かってに「さて置き」しないでください。貴方は前回のコメントで、『「中田氏」が一連の問題を正確に知らないのは、「このプラグの主」も含めて当時のことを話さない幹部・元幹部がいるからだ。』と書いたではないですか。

 それに対して私は、9/11のブログで『「幽霊」氏は前回のコメント(9/1)で『「管理職組合」は、もう亡霊です。あなたがレスすればするほど、失笑されてしまいますよ。』と、「管理職労組」について語ること自体を批判しています。「幽霊」氏よ、貴方は今回、「管理職労組」について語るべきだ…と仰るのですか?貴方の前言は撤回されたのですか?』等、必要な反論を行っています。

 もちろん、私の反論に対して再反論されるのは貴方の自由ですが、貴方には、まず、それに対して「回答」する責任があるのです。貴方は、私のブログに対して、一方的に「失笑される」等の批判を行ったのですから。

 また、貴方は「正規労組の分断があからさまに行われている」と書いたのですから、あからさまな事実があると断言されるのですね。そのことについては、以下で検証します。

(3)『①春の執行役員の改選では、理事会側に沿うリーダーが立候補しました。結果は正規労組の推薦役員の支持で事なきを得た。』

 いずみ労組の執行委員選挙(ついでに言えば、労働組合の役員を「執行役員」とは呼びません)は、7月の大会に向けて行われています。「春の改選」等はありません。また、今年度の労組大会における「執行委員選挙」は、定数以外に立候補者がなかったため信任投票だったはずです。

 幽霊氏のいう「春の執行役員選挙」だの「理事会側に沿うリーダー」(意味不明ですが)の立候補等という事実がないのです。幽霊氏よ、貴方の議論の前提自体が「虚構」なのですか?いくらなんでも議論が無責任すぎませんか?

(4)『②この秋の事業所(センター)の分会長は、半数以上が理事会側のリーダーが成りました。』

 これも意味不明の文章です。分会長の選出は大会までに行うものではなかったですか?秋の分会長選出等は無いと思うのですが。

 また、幽霊氏の主張は、「分会長に理事会側のリーダー(数あるリーダーの中でも理事会側の)がなった」ことを問題にしているのでしょうか。それとも「リーダーが分会長になった。リーダーは理事会側だ」ということを問題にしているのでしょうか。

 まず、「数あるリーダーの中でも理事会側のリーダー」…という主張なら、理事会側・非理事会側はどのように区分されるのですか、その基準が示せますか。

 また、「リーダーは理事会側だから…」というのなら、リーダーを労組の構成員としているのは何故なのですか。同じ労組員でも、リーダーには分会長になる資格がないとでも言いたいのですか。

(5)『結論は、足元の現場から「労組潰し」が行われている。』
  
 労組大会の時期もまともに記述できないでおいて、いい加減な放言をするのはやめなさい。貴方の言う「結論」は、何らかの事実をもとに導き出されたものではなく、貴方の妄想の産物です。貴方の言う「労組潰し」に該当する行為は、具体的に何があるのですか。

(6)『“物言わぬ労働者”を現役員・幹部は公然と行っている。』

 それも言うなら「モノ言わぬ労働者づくり」でしょう。で、「公然とおこなっている」というからには、その証明となる「事実」があるということですね。それは何ですか?「労組員として、分会長に立候補する権利があるリーダーが立候補した」ということですか?「そのリーダーが分会で分会長に選ばれた」ということですか?

 これらが、なぜ「モノ言わぬ労働者づくり」なのですか?この行為のどの部分が「役員・幹部は公然と」なのですか。

(7)『この現実は、以前のN副理事長のやっている事と共通するのではないですか?』
  
 「この現実」も「あの現実」も・・・意味不明です。幽霊氏の言っていることは「リーダーが分会長になった」ということ以外にないのですが?それと「N副理事長のやっている事」(正しくは「やっていたこと」でしょうが)とに「なにがどのように共通する」というのですか?人にものを尋ねるなら、まずは意味が通る文章を書くべきです。

(8)『正規労組の組織力の無さに呆れますが、このような現実が通る“いずみ生協”は何なんですか?』

 いい加減に、自分の言っていることの支離滅裂さに気がつくべきではないですか?あなたは「理事会側に沿うリーダー」だの「物言わぬ労働者」だの「労組潰し」だの「正規労組の組織力の無さ」だの、単に過激な言葉をもてあそんでいるだけです。結局のところ、その根拠となる事実として貴方があげているのは「リーダーが分会長になった」ということ以外にないのです。

(9)『一生協人さん、過去をごたごたと述べる前に、多分ですが「年棒給」のあなたは、ご自分で起案された『人事制度』の狭間にいるのでしょうね。』

 まず、私が「過去をごたごたと述べた」というのは、どの部分を指して言われているのか、それと新人事制度と何の関係があるのか、貴方に説明ができますか。

 最初から一貫して貴方に回答しているとおり、「管理職労組」の掲示板・ホームページを「みなと出版二十二(の代表者)」と思われる人物が私物化し、「大阪のやっさん」等のハンドルネーム多重使用を背景に、虚偽の流布、人権侵害投稿の放置、果ては自らの成りすまし行為、いずみ市民生協への干渉行為、言論弾圧、著作権侵害…等々の反社会的行為を繰り返しているのは「過去の問題」ではなく「今の問題」です。

 「過去をごたごたと述べた」のは、ウメケン氏とその仲間、「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」…等々でしょう。彼らは、管理職労組ホームページで自らが行った反社会的行為から問題をそらすために、「過去をごたごたと」持ち出しているにすぎません。

(10)『今になって不備の御託はいりませんが、もっと現実を見てください。』

 「不備の御託」とはなんの意味ですか。少しは、書き込む前に自分の文章を見直されるべきでしょう。また、他人に「もっと現実を見てください」等という批判をするなら、あなた自身がありもしない執行委員選挙をでっち上げたり、リーダーが分会長に選ばれたことを「労組の分断である」等と、「自分が頭の中ででっち上げた妄想」をさも現実の問題であるかのように論評するのはやめて事実に基づくコメントをするべきでしょう。

 と言うことで、幽霊氏よ。もう一度だけ伺います。逃げずに答えてください。

 結局のところ、貴方は、リーダーが分会長になったことしか「事実」を提示していないのですが、リーダーには、分会長になる権利はないのですか。また、これらの「リーダー」は、分会で互選されたのではないのですか。

 また、これが労組潰しだというのなら、リーダーが分会長に選出される過程で、理事会から分会への圧力があったということになります。例えば他の分会長立候補の阻止、分会員へのリーダーを分会長とすることへの同意強制等々…貴方は、この類の「事実」があったと断言されるのですね?貴方は、この「事実」を示すことができるのですね。
 
 率直に言って、貴方の論旨も論拠も不明確な発言は、真面目に活動する分会長と分会メンバーを愚弄するものです。貴方が自分の頭の中でどのような妄想を描こうと、それは貴方の自由でしょうが、社会的に発言した瞬間から、それは「誹謗中傷」となるということを知るべきです。

 今後コメントをされるときは、少なくとも「酩酊状態」ではないかと疑わせるような意味不明、及び「空想」のみを論拠にした投稿はご勘弁いただきたいものです。それは「みんなの迷惑」でしかありません。


【9月20日付け付記】

文中に誤りがありました。以下の2点を訂正しています。

1)執行委員選挙は「大会で行われる」のではなく、「大会に向けて行われる」の誤りでした。

2)現時点で「執行部推薦」という形式はとられていません。

調査の不備をお詫びし、ご指摘くださった方々に感謝する次第です。

ウオノメを「目」としてものを見る危険性

2007年09月11日 21時39分44秒 | Weblog
「中田氏」からコメントが寄せられ、それに対して「幽霊」氏からコメントがありました。事実に基づかない誹謗中傷等ルールからの逸脱が無い限り「中田氏」と「幽霊」氏の議論に介入しようとは思いませんが、「幽霊」氏の文章は大半が一生協人向けとなっていますので、この場で回答しておきます。

まず、「中田氏」からのコメントは、以下の内容でした。

「できれば、三役メンバーの近況についてもレポートしてほしい。自分も含めて同じ職場にいても彼らの日常を知らない者も多いと思う。」

それに対する「幽霊」氏のコメントです。例によって付番は一生協人によるものです。

【 「特有の文章」を整理してみれば 】

1)『中田氏さん、同じ職場で知らないのもおかしいですよ。あなたが当時の「一連の問題」を正確に知らないからです。このプラグの主も含めて、当時の事を話さない人(幹部、元幹部)がいるからです。』

 一見して、投稿者のプロフィールが浮かんでくるような独特の文章です…が、それはさておいて、この文章は以下のようにしか読めません。

 ・「中田氏」は管理職労組メンバーと同じ職場なのに近況を知らないのはおかしい。

 ・近況を知らないのは「中田氏」が「一連の問題」を正確に知らないからだ。

 ・「中田氏」が一連の問題を正確に知らないのは、「このプラグの主」も含めて当時のことを話さない幹部・元幹部がいるからだ。
 
 …以上。これは「論旨がむちゃくちゃ」としか言い様がありません。

【 「一連の問題」はどのような因果関係があるのか 】

 「幽霊」氏の主張は、以下のような「混乱」を含んでいます。

 a)近況というのは「現在の様子」ということですが、それを「知らない」ということと、10年前の「一連の問題」を正確に知らないということとに、どのような因果関係があるのでしょうか。

 b)また、一生協人が「当時のことを話さない」という断定を行った根拠は何でしょうか。それが、このブログのことであるなら(ついでながら、私が書いているのは「プラグ」ではありません)、このブログのタイトルをご存知でしょうか。

 このブログは、「管理職労組掲示板」で進行している事態の検討を目的としています。例えば、私は、「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」が著作権侵害をして、日経新聞から「職場でおやつ」等新聞記事を無断掲載したことを批判していますが、この著作権侵害は「一連の問題」と何の関係があるのですか。

 c)一方で、「管理職労組」について言えば、結成宣言で「事の真相を明らかにし、一刻も早い組合員の信頼の回復を目指して活動していきます」と謳ってていますが、彼らのホームページ、掲示板で管理職労組メンバーがこれらについて積極的に発言を行った事実はありません。管理職労組関係者と思われるメンバーが時折「愚痴のようなもの」を書き込んでいる程度です。

 仮に「当時のこと」で「話されていない問題」「話すべき問題」があるなら、「管理職労組」は何故沈黙しているのですか?掲示板が「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」よる言論弾圧体制に移行してからも、これについて「実質的には何の発言も無かった」のは何故ですか?

2)『「管理職組合」の問題こそ、何故にそうせざる(内部告発)を得なかったかまで言及すべきです。』

 「幽霊」氏は前回のコメント(9/1)で『「管理職組合」は、もう亡霊です。あなたがレスすればするほど、失笑されてしまいますよ。』と、「管理職労組」について語ること自体を批判しています。「幽霊」氏よ、貴方は今回、「管理職労組」について語るべきだ…と仰るのですか?貴方の前言は撤回されたのですか?

【 自分たちに都合のよい「口実」としての「一連の問題」 】

3)『当時のN専務の号令の中で行われた「魔女狩り」は、職員間の人間関係まで歪め、生協の本来の姿を逸脱するものであったのは、一生協人さんも知っている事実ですし、当事者であったと認識しています。その責任(一生協人さんは幹部)を負わないでいるのは可笑しいのです。』

 ここで「幽霊」氏が、一生協人に対して一方的に断定している内容が、例えば「管理職労組」掲示板を「みなと出版二十二(の代表者)」と思われる人物が私物化したり、「大阪のやっさん」が数々のハンドルネームを多用して成りすましを行ったり、特定の職員の人権侵害投稿が放置されたり、ホームページで著作権侵害を行ったり…という反社会的行為とどのような因果関係にあるのでしょうか。

 私のブログは「生協運動論全般」に対するものでも「一連の問題の評価」に関るものでもありません。また、貴方は「他人の発言を読む」習慣が未確立のようなので、あえて指摘しておきますが、「管理職労組」掲示板が言論弾圧をはじめる以前に、一生協人が投稿した内容も「事実に基づかない発言、人権侵害投稿等の禁止とその原因ともなるハンドルネームの多重使用等の禁止を求めるものでした。それ以外のすべての投稿は「大阪のやっさん」や「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」が成りすました多くの「人物」が仕掛けてきた「誹謗・中傷」に対して反論しただけです。

 それなのに、貴方たちは、虚偽や人権侵害投稿、成りすまし等々の「あってはならない」行為を中止するのではなく、そのような反社会的行為を継続するために「一連の問題」を「口実」にしているのではないのですか。

 そうです。この際、はっきりさせておきましょう。貴方たちは「一連の問題」なるものを真剣に語っているのではなく、自分たちに都合のよい「口実」として使っているのではないのですか。

 例えば、「幽霊」氏が今回突如として持ち出した「魔女狩り」とか「その責任を幹部が負わないでいる」とかについて、それが本当に「解決すべき問題」であるなら、そのことについて管理職労組掲示板ではどのような議論が行われましたか?管理職労組のメンバーはどのような発言をしていますか?それらが、2005年度の運動のマトメにも、2006年度の方針にも掲げられていないのは何故なのですか?貴方たちは、自らが真剣に取り組みもして来なかった「問題」を、自分たちの反社会的行動への批判を「そらす」あるいは「正当化」するために持ち出しているだけではないのですか?

4)『一生協人様、あなた自身の責任とあなたが目指す“いずみ市民生協”を聞かせて頂きたいと思います。』

 まず第一に、人に「真面目に質問をする」のなら、先に、自分が一方的に書き込んだコメントに対して「相手から返答されている内容」について、しかるべき検討をされるべきでしょう。

 例えば、貴方は、先日の私からの返答で指摘した …

 『いまも「管理職労組」掲示板では「休止中」のトナカイが踊っています。そして、ウメケン氏は、掲示板の全ての反社会的行為は「管理職労組」の指示であるかのような無責任発言(というのは彼が書記長時代から反社会的行為は行われているからです)をして、責任を「管理職労組」メンバーに押し付けました。つまり、日々刻々と、「管理職労組」三役メンバーはさらし者になっているのです。冷笑されているのは彼らでしょう。

 「幽霊」氏は、これを放置することが正しい行動だと仰るのでしょうか。』

  … について、どうお考えなのですか。要するに、貴方のしていることは、対話ではなく、一方的な自説(それも相当に論旨の怪しい自説)の垂れ流しでしかないのでしょうか。

【 何に、どのように「潰された」のか 】

5)“いずみ市民生協”で生活と夢を潰された「幽霊」!

 生協で働く仲間が志半ばで職場を去ったことは、どうあれ残念なことです。また、「一連の問題」が多くの仲間たちの心に様々な傷を残したことも事実でしょう。しかし、貴方が現時点でも『“いずみ市民生協”で生活と夢を潰された』という認識しか持ちえておらず、そこから問題を眺めているとしたら、そのことは貴方自身の新しい生活にも否定的影響をもたらしかねないと思います。

 「ウオノメ」を踏まれて、その痛みのあまり「ウオノメ」を自分の目としてそこから物事を見つめることの危険性を指摘した偉大な先人がいました。貴方が物事を見るとき、自分のウオノメを「唯一の目」として見ていないか、結果として貴方には物事が客観的に正しく見えていないのではないか…かつては同じ生協で働いた仲間として心配しているということを付け加えておきます。

放置することで否定的影響を被るのは …

2007年09月09日 09時24分53秒 | Weblog
 「中田氏」からコメントをいただきました。ありがとうございました。

----------------------------以下、「中田氏」のコメント---

【虎の威を藉る狐 (中田氏)】

今さら「管理職労組をぶっつぶせ!」と声高に叫ぶ気はない。すでに、実体(実態)がないからである。このまま、なんの釈明も説明もなしに、定年を迎える様は、まさにタイトルの如しである。

彼らも、あの事件以前は生協運動の発展に大きく寄与してきた功労者と言える。最後ぐらいはケジメが欲しいと思うのは自分だけだろうか?

----------------------------以上、引用終わり

 「最後ぐらいはケジメが欲しい」というのは私も同じ気持ちです。同時に、このまま事態を放置することが彼らにどれほどの否定的影響を及ぼすかについて、気がついて欲しいものだとも思います。

 福井委員長も井出副委員長も、自分たちが行ってきたことは「生協の組合員・職員のためにも正しいこと」であったという認識をもっていると思います。あの不祥事の際に告発者がとった行動の是非を検討することは私のブログの目的ではありません。従って、ここで告発者の行動について論評はしませんが、「管理職労組」ホームページ及び破廉恥掲示板、更には2ちゃんねるで進行している事態は、そのまま告発者及びその支援者が関与して進行しているものであり、そこでの言動はそのまま告発者等の評価に連動せざるをえないということです。

 例えば、「みなとさん」(「みなと出版二十二」の代表者と思われる人物)は、先日(8/28付け)のブログで検討したように、「成りすまし」「事実に基づかない誹謗中傷」「人権侵害投稿の放置」「虚偽の流布」「著作権侵害」…等々の反社会的行動を積み重ねたあげく、それを隠すことに躍起になっています。この「みなとさん」は、当初から告発者の支援を行ってきた人物であり、ホームページ・掲示板を見る限り、中心的な役割を果たしています。その「中心人物」が、このような反社会的行動を行う人物であるということは、多くの人々に「貴重な判断材料」を提供しています。

 ウメケン氏も、自ら2ちゃんねるに「名乗り」出て、彼の偏見に満ちた意見を書き散らし、あれこれの質問には未回答のまま突然退場しました。私のブログにも「もっともらしい嘘はやめろ」だの「貴方はメチャええかげんなもん」だの一方的な非難を書き込んだまま、私の反論にはだんまりを決め込んでいます。この、ウメケン氏の行為も、この間彼が主張してきたことの「真実性」を測る貴重な判断材料となるものでしょう。

 「管理職労組」ホームページは、いま現在も、「消費生活組合法」等の誤記、矛盾に満ちた「規約」、無内容で虚偽としか思えない「2005年度活動カレンダー」、駄文・愚作の結晶のような「2006年度活動方針」、只今休止中のまま再開の見込みの無い「掲示板」…を、副委員長をはじめとする三役メンバーの実名と共に掲げています。

 これらは、彼らの行為が、実際にはどのような価値を持つものであったかを、誰の目にも分る形で証明しつづけているのです。

 事態をこのような形で放置したのは「みなとさん」でしょうが … 「みなとさん」は卑劣にも「みなと出版二十二」の痕跡をホームページから消し去り、ウメケン氏は「言論弾圧等の行為があったとすれば、それはすべて管理職労組の指示によるものである」等というおよそ事実を捻じ曲げた「責任転嫁発言」をしました。

 福井委員長、もう、ことの重大性に気がつくべきです。

 おそらく次回かその次のブログで、貴方たち「現在の三役メンバー」の責任について考察したいと思います。貴方たち自身の手で、問題が解決されることを心から願っています。

失笑されるのは「誰のどのような行為」なのか

2007年09月02日 09時48分20秒 | Weblog
「幽霊」氏及び「中田氏」からコメントをいただきました。

【亡霊を引きずるな! (幽霊)】

>何があなたをそうまでさせたか?不思議です。時代は、どんどんと変化しています。
>「管理職組合」は、もう亡霊です。あなたがレスすればするほど、失笑されてしまいますよ。

【それなら、、、 (中田氏)】

>亡霊ならそれでいい。でも、ホームページや掲示板を放置しないでくれ。
>管理職労組の解散宣言もするべきだ。確か生協労連にも加盟してるのではなかったのか。
>きっちりけじめをつけてくれ!

 「中田氏」のコメントにある「きっちりけじめをつけてくれ」という指摘には同意します。そのことを前提に、「幽霊」氏に対して私なりの回答をしておきます。例によって、センテンスには番号を付与します。

1)『何があなたをそうまでさせたか?不思議です。』

 まず、あなたが「何」について論じているのかが不明です。おそらくは、詳細に他人の文章を読むことをしていないか、読んでも意味を理解していないか、いずれかだと思います(その理由は後述)。他人の文章をよく理解しないでおいて不思議がる貴方の感性は大変不思議です。

2)『時代は、どんどんと変化しています。』

 そのとおりです。一連の不祥事から10年が経過し、いずみの改革も相当レベルまで進んできたと多くの人々が実感しています。それなのに、いまだに「管理職労組」ホームページや掲示板を「支配」して「いずみ市民生協に否定的な情報を流布すること」に執念を燃やす偏執狂的人物がいて、その悪行が指摘され・問題化しそうになると自分のしたことをごまかそうとしています。そして、このごまかしは、この5月に起こったばかりの「今の問題」です。

3)『「管理職組合」は、もう亡霊です。』

 貴方が、「私の文章を読みもせずに勝手な与太話を垂れ流している」か、又は「私の文章を理解することが無いままに、結果として私の文章とかみ合わない意味不明な文章を書き込んでいる」か、そのいずれかであるということは、この文章で明らかです。

 私は、8月27日のブログで以下のように述べました。

 『ご質問の主旨が「管理職労組の活動は終了したのか」という意味なら、そもそも「管理職労組」の「労組としての活動」は、2002年度にほんのわずかばかり行われた以外は、ほとんど行われないままで活動を休止したと考えます。』

 「幽霊」氏がいう『「管理職組合」は、もう亡霊』というのが、管理職労組に実体がないという意味なら、そのことは当初からの私の認識です。

 なお、ついでに言えば、その実体のない「管理職労組」のホームページや「掲示板」を、「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」が支配して、「大阪のやっさん」等のハンドルネーム多重使用等を利用することで「労働組合ごっこ」および「いずみ市民生協への誹謗中傷の垂れ流し」を行っていたのがこの間の経過です。掲示板で「管理職労組が調査団を派遣するなどの取り組みをすすめることを期待」(2006年5月)だの「(盗作原稿を掲載したことを)管理職労組として報告」(2006年12月)したのは「みなとさん」でした。また2ちゃんねるに「管理職労組が頑張っています」だの「相談くださらば…」等と書き込んだのは、「みなとさん」及びその仲間たちだと思われます。

 これは「亡霊」というよりも、在りもしない妖怪をでっち上げる類の行為ですから、お化け屋敷とでも言うべきでしょう。

4)あなたがレスすればするほど、失笑されてしまいますよ。

 8月28日付けのブログから引用します。

『「管理職労組」のホームページ・破廉恥掲示板とも完全休業状態であることから、事実上の決着はついていると言えるのでしょう。しかし、管理職労組のメンバーには、「みなとさん」ご一行(みなと出版二十二の代表者と思われる人物やウメケン氏及びその仲間と思われる人物)のような無責任な対応で済ませてほしくありません。管理職労組メンバーは、今現在もいずみ市民生協で働く仲間だからです。働く仲間たちが、組合員が、彼らの対応を見ています。』

 管理職労組に限って(つまり「みなと出版二十二」の問題等はさておいて)言うならば、私が批判を続けるのは、福井委員長をはじめとする三役メンバーに、生協職員として組合員・仲間と共に歩むことを望むからです。

 彼らは「みなと出版二十二」のように生協部外者ではありません。またウメケン氏のような元職員でもありません。「みなとさん」ならば、実際に自分のした行為で働く仲間がどれほど心を傷つけられているか等について無頓着に、誹謗中傷や人権侵害を垂れ流しても心が痛まないのかもしれません。またウメケン氏は、私のブログにも一方的な悪罵コメントを投稿し、それっきりという無責任極まりない行動をとっていますが、彼もまた、自分の行動がかつての職場の仲間にどのように受けとめられているかを思いやる感性を持ち合わせていないのかもしれません。

 しかし、管理職労組三役メンバーは、毎日、多くの仲間と共に働き、仕事を通じて組合員とも接点をもつことがあるのです。なにが、職場の仲間や組合員にとって大切なことなのか、彼らには理解する可能性があるし、その可能性がある限り私は発言を続けたいと考えています。

 三役メンバーの一人は間もなく定年を迎えます。生協職員として真面目に働いてきた歴史を思えば、こんなことで晩節を汚してほしくありません。これが、私がブログを続ける理由(管理職労組に限定すれば)です。私の知る限り、いずみ市民生協の役職員・組合員は、このような動機を冷笑する人々ではありません。

 いまも「管理職労組」掲示板では「休止中」のトナカイが踊っています。そして、ウメケン氏は、掲示板の全ての反社会的行為は「管理職労組」の指示であるかのような無責任発言(というのは彼が書記長時代から反社会的行為は行われているからです)をして、責任を「管理職労組」メンバーに押し付けました。つまり、日々刻々と、「管理職労組」三役メンバーはさらし者になっているのです。冷笑されているのは彼らでしょう。

 「幽霊」氏は、これを放置することが正しい行動だと仰るのでしょうか。