本日、長老(長男)は第一段階である医療機関から退院し、第2段階であります自立支援施設において在宅復帰に向けての訓練に入りました。
2年5ヶ月余りの入院生活は3か所の医療機関においては特段の御配意と加療をいただきましたことに心より感謝の念を捧げるものです。
医療関係者の方々が異口同音に当初の状態であれば今日は予想できなかったと言われますが、彼の強い意志と多くの方々の医療関係者、友人、そして檀信徒の皆様のご厚情が
ここまでになったものと改めて感謝を申し上げます。
まずは次の一歩が始まりました。合掌