※上記の写真はクリックをしていただくと大きく表示されます。
早朝は瀬戸内海独特の霧がかかっていましたが、フェリーの運航には支障がなく昨夜よりの雨も止み、予定通りのスケジュールで世羅町に出発いたしました。
午前10時より『せら文化センター』において『第41回梅花流広島県奉詠大会』が開催されました。
清光寺からは29名の講員さんが参加され、登壇(舞台の上で御詠歌をお唱えする)、阿弥陀寺、光禅寺、柳昌寺の各講員さんとご一緒に『太祖常済大師瑩山禅師影向御詠歌』を心を込めてお唱えいたしました。
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上記の写真は無事お唱えを終えて、会場入り口で撮ったものです。
皆様お疲れさまでした。
登壇前とは違い、皆さんの表情が柔らかくなっています。
計19グループの登壇で約500名の参加があった会も無事円成し、参加された皆さんは今夜はゆっくりとされていると思います。
大会では師範の方による講評をいただき、更なる精進の糧として詠道を究めて参ります。
大会の途中では雨が降ったり止んだりの不安定な天気でしたが、帰路では雨もあがり陽もさしてきました。
昨日の予報では大雨とのことでしたが、参集の皆さんの平素の精進と詠道への真摯な仏心が雨雲を追いやったようです。
皆さんとともに改めて更なる精進を心新たにいたしました。
今日の出会いと素晴らしい仏縁に感謝申し上げますと共に大会の運営等にあたられました担当御寺院様方並びに関係者の皆様方に衷心よりお礼を申し上げます。感謝尽々
さて、明日は『広島県高齢者健康福祉大学校』のおいて1時間半の講義を務めます。
明日も素適な出会いとご縁がありますように念じております。合掌
『第41回梅花流広島県奉詠大会』のご盛況、まことにおめでとうございます。
清光寺様からは29名の講員さんがご参加されたとのこと、ご住職さまの元、みなさま一丸となって励まれていることと拝察いたします。
今年も企画調査室の三宅がお世話になりました。
一度は広島県大会に参加してみたいと思いながら、今年は梅花大会の担当を離れましたが、機会があったらぜひお伺いさせていただきたいと願っております。
梅雨末期となり、大雨が降りやすい時期となりました。
お気をつけてお過ごし下さい。
しばらくお辛いことと存じますが、どうぞご自愛くださいませ。
県大会で三宅様に久しぶりにお会いし、ご挨拶をさせていただきました。
来年は是非会場でお会いできればと念じております。
怪我はおかげさまで順調に回復しています。
本日は久しぶりに境内の草取りをいたしましたが、縫合の個所に少し違和感がある程度で痛みはありませんでした。
明後日あたりから正座にもチャレンジしてみることにいたします。
お見舞いのお言葉にお礼を申し上げます。
清野様をはじめ関係者の皆様のますますのご活躍と身体堅固、諸縁吉祥を瀬戸の島より念じております。
ありがとうございました。感謝尽々