11日は玉田家の追善供養を勤めた後、横浜の檀家様の通夜・葬儀のため、広島空港より上京しました。
玉田家の皆様には開式時間の繰り上げにご配意いただき、お陰様で当初予定していました時間より少し早く着くことが出来ました。
この場を借りて衷心より厚くお礼を申し上げますとともに、玉田家の皆様の身体堅固、諸縁吉祥を念じます。感謝尽々
ちょうど連休の中日でしたので、空港のパーキングが大変混雑しており、久しぶりに県営の第2パーキングに駐車いたしました。
なお、横浜の檀家様は密葬(最近では家族葬とも言いますが)のため、施主様のお名前は控えさせていただきます。
枕経と通夜を兼ねたお勤めを修した後、ご詠歌の奉詠(無常御和讃・追弔御和讃・聖号)いたしましが、故人様が長年にわたり進行性の難病のため闘病生活を続けられていたことをよく存じ上げていましたので、現在リハビリを続けています長老(長男)の状況と重なるところもあり、思わず胸が詰まるようなところもありました。
長老の場合は進行性でありませんので、あとはリハビリを続けることにより原状復帰を目指しておりますので、本人の強い意志が問われるところです。
一連のお勤めを終えて後、ご親族の方々と親しくお話しをさせていただきました。
その中のお一人の方(本町出身)は様々はメディア等を通じて、町の状況をよく御存じであり、また、様々な提言もいただきました。
この場を借りてお礼を申し上げます。感謝尽々
12日は葬儀を勤めた後、帰路につきました。
連休最終日のため、羽田空港は大変混雑していましたが、搭乗を待つゲートの前でよく存じ上げております二組のご夫婦にお会いしました。
たまに面識のある方とお会いすることはありますが、二組のご夫婦とお会いするのは初めてのことです。
2日間にわたり、お世話になりました施主家の皆様にはこの場を借りて衷心より厚くお礼を申し上げます。感謝尽々
また、くれぐれもお疲れが出ませんように念じております。合掌