いのち
2008-10-02 | 追善
今日は小さいいのちのご供養をいたしました。
人間の死は一回だけですが、精神的な死は何度も訪れます。
この精神的な死をは木でいうと年輪を重ねることになります。
年輪を重ねることにより、木は成長し風雨に負けない木に成長します。
悲しみの中から、つらい思いを見つめつつ、新たな年輪を加えることが人間的な成長である強さとやさしさになります。
本日所用で出かけた帰りのフェリーで久しぶりに綺麗な夕陽を見ました。
急に涼しくなり、体調を崩されている方も多いようです。
皆様ご自愛下さいませ。合掌