住職日記

瀬戸内海の島にある寺の住職の日々の日記です。

偲んで、そして・・・

2013-02-03 | 追善

 

 早朝広島より帰り、午前中は森下家の追善供養を勤めました。

 昨日もでしたが、この時期としてはかなり気温が上がり、供養を勤めた後のお墓参りも寒さを気にすることなく、お参りできました。

 会食時は故人のお話、そしてご主人とのご縁の話等、故人を偲んでの話をお聴きすることができました。

 そして、現在、お孫さんが事業を引き継ぐために帰省されました。故人が存命であれば、どんなにか喜ばれたはずです。

 お孫さんのご精進をご活躍を念じます。

 いろいろとお心配りをいただきましたことにお礼を申し上げますとともに森下家の皆様の身体堅固、満福多幸をお祈りいたます。感謝尽々

 

 午後は藤原家の追善供養を勤めました。

 読経を終えて、故人を偲ぶ法話をさせていただきました。

 故人を偲ぶとき、そこから幾つかの学びがあります。

 いろいろとお心配りをいただきましたことにお礼を申し上げますとともに藤原家の皆様の身体堅固、満福多幸をお祈りいたします。感謝尽々

 来週半ばあたりから、また寒くなるとのことです。

 皆様くれぐれもご自愛下さいませ。合掌

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