急に冷え込んできました。
県北では降雪もあり、一気に真冬に逆も戻りしたようです。
寺の月例行事は第二と第三週に勤めることを基本としてます。
本日は月例の水曜会の御詠歌の練習を勤めました。
約1時間余りの練習は主に25日の法要において奉詠いたします曲、そして6月開催の県奉詠大会の課題曲を練習いたしました。
練習が終わりますと、皆さんで茶話をいたします。
持ち寄ったお菓子をいただきながら、畑の話、お孫さんの話等で盛り上がります。
一応、この時間は30分程度で切り上げますが、境内、或いは駐車場でさらに話が盛り上がっていることも多々あります。
御詠歌の練習は勿論第一義ですが、その後の茶話、そして茶話パート2もとても大事なことです。
大串「よってみんさい屋」の設立にあたってのコンセプトワークを関係するボランティアの方々と行った際に、提案いたしました言葉が「話がごちそう」です。
意味はお分かりいただけると思います。合掌