冷え込みが厳しい日が続きましたので、今日の写真は春らしい一枚を。
「春」という一語から、ある言葉を思い出しました。
ちょうど、昨日福祉関係者とお話しした際に何か言葉が見つからないかと思っていました。
「洞中春色人難見(どうちゅうのしゅんしょく ひと みがたし)」
時節は確実に変わっていきますが、それに気づかないようではいけないという意味です。
五感を最大限に活かして、変化を知ることの大切さ示しています。
私たちは五感を通して得た情報をもって、第六感である「こころ」で受けとめ、様々な判断をいたします。
今から40年余り前に学生時代の恩師のお一人から教示いただきました一語です。
午後は篠笛奏者佐藤和哉さんのライブの件で、高田町長さん、出口教育長さん、青木音楽協会会長さんにお会いしました。
皆さん好意的にこの度のライブについてはそれぞれに協力をいただきけることになりそうです。感謝尽々
夜は玉田家の初月忌を勤めました。
長老へのバレンタインのチョコレートを預かりましたので、今度持参させていただきます。
お心配りにお礼を申し上げますとともにご自愛のほど念じております。感謝尽々
明日はいろいろと予定があり、忙しい1日となりそうです。合掌