月も変わり、今年も半分が過ぎました。
「光陰矢のごとし」と言いますが、年明けから現在に至るまで、本当に短く感じています。
次女みかんも想像ですが、さみしい気持ちを隠せないようで、いつもは私たち夫婦がいるのが当たり前と思っていたのでしょうが、月間で二人が揃っている日は殆どありませんので、これまでは私の膝には来なかったのですが、今では来るようになりました。
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試・・・
2017-04-26 | 思い
昨夜のカープは本当に惜しいゲームでした。
今日は雨が降っていますが、どうか涙雨になりませんように!!
「入水見長人」という禅語があります。
試されているという意味です。
いろいろな意味で心に沁みる言葉です。合掌
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あの日、あの時間、あなたはどこで迎えましたか。
私は翌日都内で法事を勤めるため上京し、羽田空港第2ターミナル到着ロビーで2011年3月11日14時46分18秒を迎えました。
そして、翌日の午前7時まで、首都高速が通行可能となるまで第2ターミナルに留まりました。
羽田で移動が可能となるまではいろいろな人間模様を観ることになりました。
ここで詳細を書くことは控えさ . . . 本文を読む
次男の件で上京していましたが、これから帰ります。
決して予断出を許さない厳しい状況についての説明をいただきましたが、主治医をはじめ医療関係者が強い結束力と思いをもって治療にあたっていただいています。
ただただ感謝の一語に尽きます。感謝尽々&合掌 . . . 本文を読む
昨朝の寒さから、今日は随分と楽になりました。
午前中、玉田家の初月忌を勤めました。
昔、故人に初めて連れて行っていただいたスキーの話、松の剪定の話、お正月を御子息のところで過ごした話、お孫さんの受験の話・・・ 話題は尽きません。
今年も宜しくお願い申し上げますともに、身体堅固、諸縁吉祥、そしてお孫さんの心願成就をお祈りいたします。
夕方、次男の件で連絡があ . . . 本文を読む
3日ほど留守をしていましたので、今日は来客が続きました。
都合5組の方々がそれぞれの思いを持ち来山されました。
それぞれに来山の目的は違います。
ある覚悟を告げるために来山された方は、これから病との闘いが始まります。
先々代の住職は晩年顔面神経痛を患いながらも、原爆で亡くなられた方々の供養のため、般若心経の写経をしていました。
写経といっても紙にではなく、 . . . 本文を読む
今日、遠方より電話をいただきました。
先般のブログで東夏南帆さんの回顧展を寺で是非開催したいと書いた記事をご覧なった方からでした。
当地に深いご縁のある、ご自身も同じ悲しみと同じ苦しみを経験された方でした。
当初は年内の開催をと思っていましたが、すでに年内の土日は法事が入っていますので、年明けの1月下旬~2月中旬で開催すべく準備を進めてまいります。
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昨日に引き続き、東夏南帆回顧展の作品を紹介いたします。
なお、本日が回顧展の最終日でした。
昨日回顧展に伺った際に清光寺での開催についてお願いをいたしました。
回顧展を通じて、彼女が罹患して病気について是非とも皆様に知っていただければと願っております。
返事はまだ頂戴しておりませんが、是非実現出来ればと強く念じております。
本日は午前中に . . . 本文を読む
本日は盆行事も無事勤めることができ、先般も御紹介させていただきました尾道市「純 Gallery」において13日より開催されています東夏南帆(ひがし ななほ)さん(享年19歳)の回顧展に参りました。
以上、展示作品の一部を紹介させてい . . . 本文を読む
今日の朝はあまりにも悲惨で憤りを禁じ得ないニュースから始まった。
19名の方が尊い命を無惨な方法で奪われ、26名の方が重傷という、考えられない事件が起こりました。
犯人は元職員とのことが、さらに憤りと悲しさを増長させます。
犯行の原因はまだ解明されていないようですが、今はただ19名の方々の御冥福を祈りますとともに、傷ついた方々の回復をお祈りいたます。
私も障が . . . 本文を読む