身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

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心身条件反射療法の対応について

2012-09-15 | インポート

心身条件反射療法の対応について少しご説明いたします。

なかなかとれない痛みの原因は自分自身の記憶に刻まれた習慣も関与し身体に条件づけされていることが分かってきました。

例えば

①身体的な状態が良好でも、座ると辛くなる、 

 

②ある姿勢だけの時は痛みが強くなる         

 

③夕方になると辛くなる
  そんな症状は本当に身体的な問題だけなのでしょうか?  症状の原因(腰痛、肩こり、頭痛、不眠、便秘、 めまいなど)を追究してくと長引く症状は「*脳の習慣的な誤作動による記憶」が関与していることがあるのです。  長期にわたると無意味に痛みだけを発するようになり「痛みの記憶」がおこり、条件づけがおこります。 痛みの記憶はその条件にそって再現されます。条件反射療法ではこの悪循環をリセットさせることに期待できます。

たべてもいな いのに唾液が出るのは、食べた経験が記憶され、唾液が出るからです。
       これを 学習された身体の反応と考えます。  仕事やパソコン業務をしたら 皆が肩こり、頭痛になるわけではありません。
ある条件・環境により症状が現れるのです。 

記憶された 症状は脳の習慣的な行動、記憶、精神的ストレスから症状を切り離すことにより、  症状が改善します。この切り離す方法がニューロ・パターン・セラピー(心身条件反射療法)です。条件反射療法は、投薬することはせず、心と体のバランスを整え、健康に導く新しい施術法です。

コアレディスカイロプラクティックオフィスHP


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