船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

13日は食品衛生研修会、14日は船の点検引取りへ岡山笠岡へ

2024年06月15日 | 出来事

但馬食品衛生協会の総会はクルージングで欠席させて頂いて居ました。

昨日は食品衛生指導員の研修会が文教府でありました。

食中毒の研修が主な内容です。

今年も但馬から食中毒は出ない事を願っています。

また夏には飲食店の講習会や各飲食店への巡回指導が有ります。

さて今回の南九州クルージングの最終日倉敷水島沖でハプニングが発生し船を岡山笠岡港の「スズキマリーナ神島」のクレーンで吊り上げ陸上保管をお願いしていました。

今日は相生マリーナのメカニックと一緒に道具を一杯積んで私の車で向かいました。

朝、相生マリーナに立ち寄り合流し山陽道で向かいます。

今日は気温31度暑いです。船台に載っているYURAKU3wの船底や舵、プロペラ、海水の吸入排水口、バウスラスターなど点検異常なし

船上に上がって機関室やビルジ関連など点検異常なし

エンジンの冷却器が少し潮を吹いて居たので海上でエンジン掛けて点検する事に

マリーナにクレーンのお願いをし海上へ下ろします。

海上でも浸水の様子は無し、

舵の軸からしずく程度の海水のしみ出しは少し有るものの一般的な船のレベルです。

今回長期間海上に船をつけていたのでそのしずくが溜まって自動排水のビルジポンプが動いたのだろうとの結論に

エンジンも運転し様子を見るが冷却器の部分から染み出す水は確認できず問題なさそうとの事

結局メカニックが操船して船体の様子を見ながら笠岡から相生マリーナ迄廻航してもらう事に

舫いロープを外しメカニックの操船でスズキマリーナ神島を出港します。

マリーナのスタッフ二人と私三人で手を振り見送ります。

私はお世話になったマリーナの事務所に立ち寄り費用清算し車で出発しました。

夕刻の似たような時刻に船は相生マリーナへ、私は自宅へと到着です。

メカニックから帰港の連絡と船の陸揚げの画像が届きました。

ありがとうお疲れ様でした。

ではでは 

▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。

城崎温泉一棟貸し宿・旅宿「YaDOKARI」


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