船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

友人の葬儀と湯楽池の漏水防止作業

2021年09月11日 | ユラク「城崎温泉湯楽・朝市広場・旅宿「YaDOKARI」」仕事の話

今日は元祭り仲間の葬儀です。

コロナ禍の中でもあり葬儀も一般焼香は9:30~10:30の間で11時から家族親族の葬儀です。

私は朝一番にお参りに行き焼香してお別れをしてきました。

家内は奥さん仲間と11時からの葬儀に参列させていただきました。

帰ってからは再び湯楽庭園の池の漏水か所のチェックです。

今日は午前中は曇り昼から晴れ最高気温は28度です。

少し蒸し暑いですね。

2日間の漏水防止作業の苦労にもかかわらず今だ完全に漏水が止められず苦心しています。

ろ過ポンプや自動補給水をストップして水位が下がるのを待ちます。

やはり昨日一昨日と同じように1センチほどの水位の変化の間の高さに漏水箇所がまだ残っているようです。

再び越水ラインの高さから1センチ程度低い位置の間を入念に漏水箇所が無いか調べます。

2日間で修理した場所は完璧にふさがれているようです。

結果的に橋の下もすべて異常なし

つまようじの穴程の目地の隙間も3か所ほど完璧にモルタルで詰めます。

ここではなさそうな様子なのですが念のために行います。

漏れているだろうと思える水量とは穴の大きさがけた違いに小さいのです。

一応これ以上は皆無と言える状況で穴の補修は終了

少しモルタルが固まるのを待って池に水を満水に張ります。

1時間ほど様子を見ましたが補給水が補給されることもなく成功したように思えたのですが2時間後には再び補給水がどんどん補給されています。

がっくりです。

その後ボールタップのボール浮の高さを1センチ程度下げて補給水の変化する様子を確認します。

お客様もチェックインが始まりどんどん来られますが池の水は満水なので作業を続けます。

結局満水からボールタップを1センチ下げると補給水も止まり一応これで様子を見ることに

漏水箇所の止水は成功しておりませんが1センチ低い池の水面を保つことで漏水を止めると言う苦肉の対応処置です。

少しこれで様子を見ることに。

ではでは

▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
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