【社会新報】富山県版  from 社民党富山県連合

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「躍進の集い」開催 400名が社民党躍進を誓う

2010年01月17日 | 新着情報
 社民党富山県連合、社民党支援労組会議、又市征治後援会の3団体は16日、富山市のボルファートとやまで「2010政治決戦必勝!躍進の集い」を開き、集まった党員、支持者など約400名が、今年の社民党の躍進を誓い合いました。

 主催者として挨拶に立った、又市征治副党首(党富山県連合代表)は、「民主党の『政治とカネ』の問題で政権が大きく揺れているが、連立政権が目指して来た『生活再建』、すなわち家計をあたたかかくして可処分所得を増やし、内需主導型の景気回復を図るという方向性は止めてはならない。この方向性は補正予算案や来年度予算案にしっかり盛り込まれており、与党として早期成立に全力をあげて取り組んでいきたい。」と決意を語りました。

 また、又市副党首は「今年7月の参院選は、連立政権にとって、社民党にとって、そして国民生活にとっても、最も重要な闘いであり、社民党は改選3議席の倍増を目標に闘う。この富山で自民党候補に勝つには、社民党を含めた与党3党が一致結束して闘えるよう無所属統一候補の擁立が不可欠であり、その体制づくりを急いでいる。」と報告を行いました。

 主催者として社民党支援労組会議の石黒博代表が挨拶し、来賓として連合富山の森本富志雄会長、富山県公営企業管理者の寺林敏氏が祝辞を述べました。

 乾杯後、菅沢裕明幹事長が、社民党富山県連合の今年一年の決意を語りました。続いて09年の選挙の報告が行われ、各自治体議員選挙を勝ち抜いた13名が紹介され、衆院選富山3区から出馬した相本芳彦氏が挨拶を行いました。

 また、19日に告示される立山町議選に出馬予定の石川孝一氏、7月の参院選に社民党比例代表候補として出馬を予定する吉田ただとも氏(写真下)が駆けつけ、決意を語りました。

 最後に、全員でスクラムを組んで「がんばろう」を斉唱し、ガンバロー三唱で締めくくりました。




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