【社会新報】富山県版  from 社民党富山県連合

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イラク開戦5年 自衛隊撤退を求める集会

2008年03月20日 | 新着情報
 富山県平和運動センターと憲法擁護富山県民連合などは19日、開戦から5年を迎えるイラク戦の早期終結と、今なおイラク・クウェートに派遣されている自衛隊の即時撤退を求める集会を開きました。
 集会では、県平和運動センターの山崎彰議長が開会の挨拶を行い、続いて県仏教者九条の会の藤井慶輝住職、連合富山の山本敏夫副会長が連帯の挨拶に立ちました。
 また、社民党の又市征治副党首(写真)も駆けつけ、自衛隊派遣「恒久法」制定の動き、在日米軍再編で進む日米軍事一体化、イージス艦事故で示された自衛隊の国民軽視・隠蔽体質など、現下の国政をめぐる情勢を報告し、「戦争加担である自衛隊イラク派遣を止めよう」と訴えました。
 会場となった富山市のCiC前広場には約200名余りが参加し、集会後、デモ行進を行いました。

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