ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

7月29日(金)~31日(日)の活動報告  団キャンプin真狩  3日目

2011-07-31 11:48:57 | 団行事など
今日も朝からの良い天気です。
12団のキャンプにしては天気に恵まれすぎています。きっと女のGリーダーが参加してくださっているから、かな

今日はキャンプ最終日です。多くのスカウト達にとっては2泊のキャンプは初めてでしたが、過ぎてしまえばあっと言う間ですね

今日やるべきことは・・・勿論帰る準備です
2日前に暑い中協力して一生懸命建てたテントの撤収です。この2日間でスカウト達は物凄く成長したみたいで、テキパキと気持ちよく働いていましたよ。

そして「発つ鳥後を濁さず
キャンプ場の整備の出来る範囲で行ってきましたよ

大幅に時間が余りましたので、帰りのバスが到着するまで自由時間です
キャンプ場の片隅には札幌地区のローバースカウトが作って行ってくれた「ツリーハウス」がありました


  


なにやらここに「札幌第12団」が来たしるしをつけて来たらしいです 次にこの真狩キャンプ場に来るまで残っているかしら

他にも自然に生えている木と持参したロープを上手に使って「ブランコ」をボーイ隊とリーダー達が作って、ビーバーちゃんやカブスカウト達を喜ばせてくれました

閉会式では、「ハプニング大賞」がハイキングで大活躍したTリーダーと、みんなの笑い話を提供してくれてNさんに贈られました 二人とも楽しい想い出をありがとう


   



大自然の中で、また貸切状態の広いキャンプ場で思いっきり楽しい想い出を沢山作って来ました

みんなで迎えに来てくれたバスに乗り込み寂しいけど札幌に帰ります。
事前の打ち合わせでは「帰りのバスはみんな静かに寝るよね」と予想していたのですが、見事に裏切られ、とっても賑やかで楽しい道中だったらしいです。

興奮状態のスカウト達を少しクールダウンさせようと、途中の中山峠で途中停車してもらい、みんなでアイスクリームを食べてきました


  


今日一日でアイスを食べているこの時間が一番静かだったと思います。


いろんな人の協力のおかげで、怪我人・病人が出ることも無く、無事に2泊3日の団キャンプが終了しました。 ありがとうございました

まだまだ北海道の短い夏を楽しむ行事が沢山予定されています。みんなで元気に楽しみましょうね

7月29日(金)~31日(日)の活動報告  団キャンプin真狩  2日目

2011-07-31 10:17:03 | 団行事など
いよいよ今日はこのキャンプのメインイベントでもある「ハイキング」です。
コースは、カブスカウト・ビーバースカウトは五色温泉卿の近くにあるお花畑から神仙沼まで、ボーイスカウト・ベンチャースカウトは更に神仙沼から湯本温泉卿まで歩きます。

まず、朝礼を行い気持ちを引き締めました。


  


キャンプ(特に長期の)を楽しく元気良く過ごすコツは「食う・寝る・出す」です。しっかり朝食(今回は納豆ご飯・キャベツの浅付け・バナナです)を食べました。

このコースは途中にトイレや水飲み場が無いため、一人2ℓの飲み物と携行食(糖分や塩分カロリー補給)をリュックに詰め込みました。


キャンプ場待機組の保護者に「綺麗な景色をいっぱい見てきてね」と見送られてさぁ出発です


  


最初は緩やかな坂道でしたが、目の前に急階段がいきなり現れましたかなりの勾配で段数も沢山ありそうです しかし事前に下見をしてくれたリーダーの話によると、ここを頑張れば後はなだらかな道が続いているだけだそうです


  


途中何度か休憩をとりながら元気良く歩いていきました
途中に川がありました。最近までが多かった為かなり川幅が広くなっていました。ビーバーちゃんたちはビーチサンダルに履き替えてびちゃびちゃ楽しんで渡っていました
カブスカウトの女の子達はNリーダーが抱っこをして渡らせてくれました
他のスカウト・リーダー達は・・・勿論ビーチサンダルに履き替えて静々と渡って行ったはずです
結構冷たい水でした。
靴(トレッキングシューズ)に再び履き替えて、さぁ出発 「トイレに行きたぁい」のビーバーちゃんの声が。しかしここは山の中
このビーバーちゃんとビーバー隊のリーダーが体験した出来事は、可笑しすぎてここには書ききれません
勿論大自然の中でのマナーは「取って良いのは写真だけ。残して良いのは想い出だけ」はしっかり守って来ましたよ

予定よりかなり時間が遅れましたが、中継地点の大沼まで何とかたどり着きました。


  
  


ここまではかなり良いで、景色が物凄く良かったはずなんだけど、みんな見ている余裕無かったかなぁ
神仙沼に到着するはずの時間(お昼)よりもあまりにも遅れている為、待ちきれなくなった途中(新鮮沼)合流のベンチャースカウトと保護者が迎えに来てくれました。
お腹はすいてくるし、疲れてヘロヘロだし、霧がかかって先は見えないし・・・ 


  


そんな時にベンチャーのお兄さんの姿が見え、「もう少しだから頑張れ」と言ってもらえてまたみんなの元気が復活してきました

何とか神仙沼近くの駐車場に到着 かなり遅い昼食を到着順に頂きました かなり大きいおにぎりを一人2個づつ用意していましたが、全員勢い良くぺろりと食べてくれました

エネルギー補給が終わったところで再出発「エ~まだ歩くの」の声もちらほら聞こえましたが、カブ・ビーバースカウトの本当のゴール(神仙沼)はもう少し先なのです。深い霧に覆われて周囲の景色は全く見れませんでしたが、「神や仙人が住んでいるように美しい沼」を見なければ来た意味がありませんよね

朝から一日重たい荷物を背負って約8キロの行程を5時間かけて歩きぬきました 途中休憩を取りすぎて遅れてしまった、と言うハプニングもありましたが、どのスカウトも頑張りましたね

ボーイ・ベンチャースカウトは更に湯本温泉卿を目指して再々出発です。なんとビーバースカウトは「ボーイ・ベンチャーだけずるいなぁ」と言い出しました 疲れ切っていると思ったら、まだまだ体力が余っているようでした

  
湯本温泉郷に無事到着したスカウト達です。
よく頑張ったね
  

  


さて、ハイキングでたっぷり汗をかいたし、近くには「真狩温泉」と言う素晴らしい温泉地があるのに入らないで帰る訳には行きませんので、温泉に入ってきました。
(ボーイ・ベンチャースカウト達は最終ゴール地点にある、湯元温泉に入ってからキャンプ場に帰って来ました)

夕食後は自由時間です。温泉ですっかり疲れが取れたスカウト達は「虫取り」をして大自然を満喫していました

さすがにこの日の夜はみんな眠りにつくのが早かったような気がします

7月29日(金)~31日(日)の活動報告  団キャンプin真狩  1日目

2011-07-31 09:16:24 | 団行事など
昨年までキャンプの計画を立てると・・・何故かが降り、思うようにキャンプが出来なかった12団ですが、今年は違いました
事前の打ち合わせでも「が降っても必ず行く」と、強い決心が功を奏したのか、初日から暑い位のになりました

バスを一台借り切ってスカウトとリーダー、保護者が道中、和気藹々と「しりとり」等のゲームをしながら楽しく過ごしているうちにあっと言う間に真狩キャンプ場に到着していました
バスの運転手さんもとっても素敵な方でした 帰りも宜しくお願いします

荷物を降ろして早速広大なキャンプ地を走り回ったり、何があるのか偵察に行きたいところですが、まずはみんなが寝る場所のテントを設営しなければなりません
今回のキャンプは団行事ではありますが、団委員のお手伝いは最小限にし、自分達で衣食住の準備することが1つの目標でもあります

ボーイ隊のお兄さん達はさすがにテキパキとテントが設営されました


  



ビーバースカウトは途中何度か虫と遊ぶ誘惑に負けそうになりながら、


  


勿論手の届かない所や、力が足りない部分はリーダーや団委員の手を借りましたが、立派に自分達の力で一張りのテントを立てることが出来ました やれば出来るのですね~


    


カブスカウトだってビーバースカウトには負けていられませんし、ボーイ隊のお兄さん達のように ササッと立てたいところですが・・・ あまりの暑さにリーダー共々負けそうになっていました 頑張れ~


  

  


上手くいけばスカウト達に保護者の寝る分のテントも・・・と内心期待していましたが、暑さでバテそうになりながらも頑張っているスカウトに負けてはいけない、と保護者も頑張りました


  


立派な寝場所が出来ましたが、まだまだ準備しなければならないことが沢山あります。

景色が素晴らしい(写真のバックに写っているのは蝦夷富士と呼ばれている羊蹄山です)キャンプ地ですが、夜は真っ暗、つまり電灯がありません せめてテントからトイレまでの道しるべとなるランタンを作らなければ・・・です。
空き缶に好きな模様を書き、ピンでチクチクと穴を開けていけば、素敵なランタンの出来上がり


  


その頃ビーバーは遊んでいました


  


ではなく、このペットボトルを使ってビーバーもランタンを作成しました。


  


それぞれ素敵なランタンで、夜トイレまでの道が照らされていましたが、残念ながら写真に撮れませんでした

さて、衣食住が整いつつありますが、人間の生活の中でとっても大切な物の1つに「火」があります。ランタンを灯すための火、料理する為の火、暖をとる為の火・・・ 勿論マッチやライターでつけてしまえばあっと言う間に「火」は付きますが・・・
どんな状況でも生きていける力をつけるためのスカウト活動ですので、原始的な「火起こし」に挑戦しました

原理は簡単です。木と木をこすりその摩擦熱でが出るはず・・・でも、忍耐力・体力が必要となります。つまり1人では難しく、チームワーク力が大切になります カブの男子チームがなんと見事なチームワークのおかげで火起こしに成功しました


  


無事に火が起こせたら、次は食事の準備です。明るいうちに晩御飯の準備を始めなきゃ間に合いません 参加者全員のご飯とおかずをみんなで分担して作らなければならないからです。
ボーイ隊は「空き缶炊飯」で炊くご飯と「豚汁
カブ隊は「サケのチャンチャン焼き風ホイル焼き
ビーバー隊は「冷凍バナナ」です。


  
  


完成


 


思ったより出来上がるまでに時間がかかり、真っ暗な中での食事となってしまいましたが、どれもとっても美味しかったですよ





朝早く集合し、暑い中、休む暇なくいろい作業をして、おなかもいっぱいになったので、寝袋に入ったら直ぐ寝てくれるだろうと大人は期待していたのですが、逆に興奮しすぎてしまったのか、なかなか寝られない様子のスカウト達でした
明日は楽しいハイキングだよ。早く寝ないと明日が辛くなると思うんだけどなぁ

とりあえず、無事に一日が過ぎて行きました


  

7月23日(土)の活動報告  カブ隊・ビーバー隊合同  夏のボーナスプログラム

2011-07-23 10:05:59 | ビーバー隊・カブ隊合同
集合時間は集会所の都合により4時です。  エ~っ夕方に集会
よくよくお便りを読んでみると、ホタルの鑑賞会って書いてありました

この日は見学のお友達がビーバー隊に2組、カブ隊に1組来てもらえたので、鑑賞会に行く前に自己紹介を兼ねたゲーム等をして、少しうちとけた頃に札幌市西区福井にある五天山公園へ出発しました。

せっかくのホタル鑑賞会、ただ見るだけではボーイスカウト活動らしくないので、ホタルについて札幌市から派遣していただいた専門の先生と「NPO法人琴似発寒川市民フォーラム西区ホタルの会」のスタッフの皆様の協力を得て勉強会を行いました

普段なら3分間もじっと座ってリーダーの話を聞いた事もなかったビーバーちゃんが長時間先生のお話を聞くことが出来るのであろうか とリーダーをはじめ付き添いの保護者は心配していましたが、先生のお話が分かりやすく、クイズ形式で問題を出して興味を持ってお話を聞けるように工夫されていて、とっても楽しいあっと言う間の1時間でした


  

 
はかないホタルの一生とその生態を理解した後、水槽に入っているホタルの幼虫を観察したり、その幼虫の餌となっている巻貝を実際にあげてみたり・・・


  


勉強して、実際に観察して・・・すっかりホタル博士になりきっていました。

 
  


外に出てみたら薄暗くなっていましたが、鑑賞会に備えてちょっと早い夕食を頂きました  勿論活動中ですので「カブ弁」です


カブスカウトは公園内で行われていたコンサートを聞いていましたが、公園内の遊具が目に入ってしまったビーバースカウトは「5分でも良いから遊びたい」と言い出し、暗闇の中ブランコや滑り台で遊んでいました

当たりがすっかり暗くなった頃、いよいよスカウトは勿論付き添いの保護者みんなが楽しみにしていたホタルの鑑賞会が始まりました

「カエルの声がうるさい」と文句を言いながら散策路を歩いていきましたら、あちらこちらから「光った」「あっちの方がいっぱいいる」の声が・・・沢山のを見ることが出来ました。

リーダー達は暗闇の中、大勢の一般の方々にスカウトが紛れ込まないよう注意しながらの鑑賞でしたが、スカウト以上に大人のほうが童心に戻って楽しんでいたような気もします。

しばらくすると、ビーバースカウトの1人が「あれもホタル?」 指差す方を見てみるとそれは空に輝く星でした。もっと大きいと思っていたホタルの成虫が以外に小さく、その成虫の小さなお尻から放たれる光が、優しくか弱い光で、まるで遠くに光っている小さな星のようにスカウト達の目には映っていたようです。

あっと言う間に時間が過ぎてしまい、名残惜しかったけれど帰りの時間です
普段と違って夜遅くまでも活動となり、解散場所のイエローハウスに変える途中の車の中で寝てしまったスカウトもいましたが、スカウト達の夏の思い出の1つになったことと思います。

このような貴重な体験の場を提供してくださって講師やホタルの会のスタッフの皆様、本当にありがとうございました

人の快適な生活環境を作る為、自然を壊してしまいホタルの生活の場を奪ってしまったようです いまさらながら事の重大さに気が付いた人間によって守られながら細々と生きているホタル達。 
優しい光を放つホタルが安心して住める自然を我々は残していかなければなりませんね

7月10日(日)の活動報告  ビーバー隊・カブ隊合同  キャンプの準備だよ

2011-07-10 11:11:35 | ビーバー隊・カブ隊合同
テントをイエローハウスの2階から玄関に下ろし、スカウト全員が靴をはいて「出発」 と思ったら、いきなり空が暗くなり、ざーっとが降ってきました。
緑地公園でテントを張る練習をしようと思っていたのに・・・ 
急遽みんなで力を合わせてテントを2階にもどし、イエローハウスの集会場所でテントを張ることになりました。

今日のはまだ許せるけど、キャンプ中はになりますように

まず、テントを張る前にすること。
勿論袋を開けて、中身を出すのですが、ペグの数・ロープやポールの本数を確認してから作業に入りました
室内で臨場感がないためか、またまたカブスカウトに頼れば良いと思っているのか・・・ビーバーちゃん達は作業中直ぐに座り込んでしまったり、テントを踏みつけたり、なかなか集中してくれませんでした。

キャンプでこんなことしていたら夜、寝る場所無いよぉ

室内でペグを打つ作業が無く、しかもカブ隊、ビーバー隊で協力して1張りしかテントを建てなかったのですが、何故か大幅に時間オーバー  どうしてかなぁ(答えは分かりきっていますが・・・)


室内の中の更にテントの中でお昼を食べました。やっぱりこういう空間は落ち着くのでしょうかねぇ

カブ隊は更にテントの中でキャンプ初日の夕食メニューを決めたらしいです。何をご馳走してくれるのかは当日までのお楽しみ

この先の集会にはテントが邪魔になりそうでしたので、せっかく頑張って設営したテントを撤収です 

その後、キャンプにもって行く荷物をクイズ形式で確認しました。
みんな正解することが多かったので、自分で荷物の準備してきてね

ビーバー隊は荷物のひとつでもある「うちわ」に各自絵を描いてお決まりの記念撮影


  


これからどんどん暑くなり、冷たいものばかり食べたくなってくるけど、体調管理をしっかりして、元気にキャンプに参加してね


7月3日(日)の活動報告  ビーバー隊  北の都の五稜星を探せ(夏の陣)

2011-07-03 11:30:47 | ビーバー隊
5月にも五稜星を探しに札幌市の中心部を探検してきましたが、今回は他の場所にある五稜星を探しに行ってきました

前回は指令書が保護者のカバンの中に届けられ、読んでくれました。しかし今回は付き添いの保護者が少なく(1名)、代わりにビーバースカウトの姉(カブスカウト)達が読んでくれることになったのですが・・・

今日はビーバー隊の集会だと言うことを忘れているのか、「カブスカウトについて行けば良い」とすっかり当てにしているのか・・・ 全く指令書を真剣に聞こうとしていませんでした

そんなこんなで出発予定時間が大幅に遅れてしまいましたが、何とか出発

最初の差出人は村橋久也さんからで、指令文と写真を頼りに到着した場所は「札幌開拓使麦酒販売所」でした。この建物は村橋さんが現在の札幌ファクトリーの場所に建てた物でした

指令書に載せられた写真の場所に行かなければならなかったのですが、なかなか見つけることが出来ませんでした 勇気を出してスタッフのお兄さんに写真を見せ、「ここは何処ですか?」と自分達で聞くことが出来、無事にたどり着けました 勿論「ありがとうございました」も元気よく言えていましたよ


  


次の指令書は中川清兵衛さんからでした。昭和46年まで市電が通っていた北3条通りを東に進み、厚生病院から左に曲がり、踏切を渡ったら・・・次の目的地のシンボルマークである高い煙突が見えてきました

着いた所はサッポロビール園でした。


  


この建物も前回行った道庁の建物同様にレンガで造られ、こちらの五稜星はステンドグラスで出来ていました
勿論シンボルマークの煙突にも赤い五稜星が大きく書かれていましたよ
いろいろな事を勉強する為の活動ですので、勿論資料館に入ってしっかり勉強してきましたよ。


  
  


「中川さん」はドイツ・ベルリンビール醸造所でビールの醸造技術を学び、日本で初めてビールを作った人らしいです。将来大きくなって、ビールが飲めるようになった時まで覚えていてくれるかしら・・・


  

しかし、そんなことよりももっとスカウト達の興味が有ることが・・・この場所では年に一度イベントが行われているのですが、なんとその日が今日でした。スカウト達の視線の先には楽しそうな屋台がずらりと並んでいて、資料館見学は上の空

ビーバー便りの持ち物に何故か今回だけ「お小遣い300円」と書かれていたわけがようやく分かりました
リーダーの「自由時間だよ」の一声で我先に目的地へ走って行き、風船を頂いたり、カキ氷を食べたりして思い思いに楽しんでいました

好奇心旺盛なビーバースカウト、リーダーの言うことを良く聞いて・・・がなかなか難しいようですが、とっても大切なことです。少しづつでも良いので仲間と協力してリーダーとの約束が守れるようになっていくと良いですね。