さそり君の釣り三昧

岡山の片隅でシーバス釣り、エギングを趣味としています。メバル、タナゴ(淡水)、バスもやるってばよ。

折れる鈎か、曲がる鈎か?

2020年09月21日 21時24分36秒 | 釣行報告
さて、今日のハゼ釣りで『ささめ針』のハゼ鈎を使って見たのですがキビレが掛かった際に飲み込まれてペンチで強引に外そうとしましたらアッサリ折れてしまいました。

まぁ、そうでしょう。無理矢理に外してるんだから。

ここで皆さん、釣り針は『折れる鈎』と『曲がる鈎』のどちらが好みですか?

僕は断然『折れる鈎』です。

理由は色々あるんですが・・・

先ず折れる鈎とは何故折れるかと言うことです。

それは焼き入れがキッチリ入っているからです。

昔の日本刀が曲がったなんて聞いたことがありますか?

大概が刃がこぼれます。

この刃こぼれが『鈎が折れる』と同じことなんです。

それに曲がる鈎は『目で見て形が崩れても気付かない』ことがあるかも知れません。

微妙な曲がりだと僕のような老眼だと気付かないかも知れません。

せっかく掛かった魚をみすみす逃がすようなことが起きると悔しいじゃないですか!

何処かの釣具店の店主が『曲がった鈎でも魚が捕れる、ワンチャンある!』なんて言ってましたが鈎が曲がった時点で負けていると僕は思います。

チキンと魚に掛けないから鈎が曲がるんです。

国内の代表的な鈎メーカーのG社とO社ですがこの現象がハッキリ出てます。

どちらがどうとは言いませんが、どちらかが曲がる鈎なんです。

なので僕は毛嫌いして使わないようにしてます。

万一、針先が曲がったらどうなるでしょうか?

結果は見えてますよね。

多分、曲がる鈎を作ってるメーカーさんは2~3社だと思います。

しかし、どんな焼き入れをすれば曲がるんだろうか?


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またまたハゼ釣り

2020年09月21日 15時04分49秒 | 釣行報告
2020/9/21(月)の釣果です。

今日もハゼ釣りに行って来ました。

場所は昨日と同じです。

違うのは今回は専用の鈎を使って見ました。

ささめ針製のハゼ10号1.5号ハリス付きです。

ルアーの人達に分かり易く言いますと『リューギ』です。

実はこの鈎ですが一昔前からあるんですが、その時に鈎を外す際にポキポキ折れて使い物にならなくて敬遠していました。

釣具店店員さんにその辺りを聞くと『改良されて折れなくなってる』とのことで今回使って見ました。

使って見ますと折れることは皆無で快適に釣りが出来ました。

付いているハリスも品質的に良好です。

次回からはこれを使いましょう。

で、釣果はと言いますと

匹数は数えてませんが結構釣れました。

今日の釣果は従兄と猫が食べる予定です。

また行こう!

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