コンストラクタはオブジェクトを生成するコマンドです。
例: Car nexus = new Car();
この場合、クラスはCar、オブジェクトが nexus、コンストラクタがCar()です。
コンストラクタを明示しない場合、デフォルトコンストラクタが用いられます。
デフォルトコンストラクタCar( ){ }は、(引数)も{処理内容}もなく、ただオブジェクトだけを生成します。
コンストラクタはメソッド同様( )内の引数の型・個数・順番を変えることで複数定義可能です(オーバーロード)。
なお、コンストラクタをひとつでも定義するとデフォルトコンストラクタは無効となりますが、明示することによって定義することができます。