ブランネージュ、福島牝馬ステークス(G3)または特別戦へ

4/13現在、栗東ＴＣ在厩。
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この中間も順調で、本日4/13(水)は坂路コースで半マイル54.2-39.7-25.9-12.8の時計をマークしました。来週4/23(土)福島・福島牝馬Ｓ(Ｇ３)への出走を予定していますが、除外の場合は4/30(土)京都・下鴨Ｓ(芝2000ｍ・ハンデへ向かいます。
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【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可をいただいております】

福島牝馬ステークス除外の場合場合京都の1,600万下へ向かうそうです。前走レース後にジョッキーが「現状マイルくらい」と言っていましたが、京都なら2,000mでもまだやれるかもしれませんね。

京都2,000は秋華賞(4着)で秋山騎手が「失敗しました」と認めた騎乗ミスで惜しい4着。今思えばG1制覇そして3着以内に入る最大のチャンスでしたね。
あれから1年半ですか…早いものです。

チューリップ賞4着→君子蘭賞優勝→フローラステークス2着→オークス5着→ローズステークス4着→秋華賞4着と紛れもなく2014年の牝馬クラシック戦線の真っ只中にいたブランネージュ。あと一歩届かないことが多かったのも事実ですが、今条件戦でもがいているのは本意ではありませんよね。

今週は4/23(土)福島牝馬ステークス登録、ネット競馬では4/24(日)府中ステークス・2,000mにも登録があるようですね。下鴨ステークスといっていますが、2,000mまでは登録していくのかもしれません。府中はちょっと厳しいともおまいますが、ヴィクトリアマイルに参戦するなら経験しておきたいところですね。

本当に泣いても笑っても次に迎える春は引退です。
私の2世代目の出資馬にして牝馬としては最高に活躍しているブランネージュが1年後に競走馬としていないというのはなかなか想像できないのですが、、この戦績なら恐らく繁殖牝馬にはなれるでしょうから、あとはどこまで実績を積めるか、何より能力が全部出せる最高の競馬をあと一度だけでもさせてあげたいなあと思います。

ネットブログを通じて頑張って！と応援することと家族共々毎回レースに出るたびに祈ることしかできないのですが、ツアーでの出会いや牧場(できたばかりのリリーバレー)に仔馬の時会いに行ったことを今でもハッキリ覚えています。

最初の出会いは2012年の6/9ツアーでしたね。
追分で全く人だかりのない綺麗な金色混じりの尻尾が特徴な馬を見つけました。



このあと、まさかの第3希望でこのシナノネージユの2011に出資することとなり、私の応募した「ブランネージュ(白くきらめく雪)」が採用されました。

その後2012/11には牧場を訪れ再び出会っています。気の強い仔でしたが、これが競走馬として良い方向に出ればなあと思っていました。



あんまり書くともう引退みたいなのでやめときます笑

でも、競馬は紙一重で勝者と敗者が分かれるレースですが、もう一度勝利の美酒を！

頑張ってほしいです

↓よろしくお願いします(^O^)／


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