一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

ルコルセール 牡6 9/15(日)の中山競馬(ラジオ日本賞・ダ1,800)に佐々木騎手で出走して13着
ハイエスティーム 牝5 6/12(水)山元トレセン放牧
オーディブルコール 牝4 8/13(火)NFしがらき放牧
シンバーシア 牝3 8/15(木)NF天栄放牧
アビッサルスター 牝2 9/28(土)の中山競馬(2歳新馬・芝1,600)にJ.モレイラ騎手で出走予定
ソリッドベーシス 牡2 OFリリーバレーで育成中
キラーチューン 牝2 8/17(土)栗東トレセン入厩
ヴァイスクレー 牝2 9/7(土)栗東トレセン入厩
ボージェストの23 牡1 NF空港で育成中
フィルムフェストの23 牡1 一次募集で出資確定
リャスナの23 牡1 一次募集で出資確定

ソリッドベーシス、近況レポート(2024/9/21)

2024年09月21日 11時04分11秒 | ソリッドベーシス
2024/9/21 OFリリーバレー
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予定通り、この中間はペースを上げて乗り込んでいます。現在は坂路コースをハロン16-14秒ペースで1本駆け上がるという内容を中心に、その他の日は周回コースをハッキングペースで2500m駆け抜けるというメニューを消化中です。15-15の調教ではだいぶ余裕をもって動けるようになっており、今週行った14-14の速めでも安定したペースで駆け上がっていました。今後は移動も視野に調整を進めていきますが、息遣いなどにまだ良化の余地を残すので、継続して鍛えていく方針です。飼い食い・体調面ともに問題なく、たくましさが増した馬体は最新の計測で529kgでした。
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


この中間から一歩ペースを上げて、14-14を開始しています。このところコンスタントに乗り込むことができているので、馬の方も着実に良化していますね。そろそろ移動が見えてくるかな。引き続き順調に進んで欲しいと思います。
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アビッサルスター、デビュー1週前追い切り

2024年09月20日 22時04分39秒 | アビッサルスター
2024/9/20 美浦TC
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来週9月28日(土)中山5R・新馬(芝1600m・牝馬限定)戦にJ.モレイラ騎手で出走・デビューを予定しています。きょう20日(金)はウッドチップコースで、5Fから66.7-51.2-36.3-11.4秒を馬なりでマークしました。堀調教師は「うちの厩舎に所属していた母と同様、癖などはなく従順な性格をしています。実戦で戸惑わないよう、ステッキを経験させましたが、しっかりと反応できている様子でした。ゲートの出も問題なく、来週は微調整の追い切りでいいでしょう」と話しています。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


昨日時計を出す予定でしたが、馬場状態などを考慮して今日追い切られました。ウッドコースで84.2(17.5)-66.7(15.5)-51.2(14.9)-36.3(13.1)-23.2(11.8)-11.4の時計。3頭併せ先着という内容で、映像は見れませんが、時計からするにデビュー1週前の追い切りとしては上々の内容だと思います。そしてデビュー戦の鞍上はモレイラ騎手とのアナウンス。スプリンターズSに出走する香港馬ビクターザウィナーに騎乗のために来日するモレイラ騎手ですが、土曜のアビッサルスターのデビュー戦に乗ってくれるというのは嬉しいサプライズでした。来週のデビュー戦が楽しみです。引き続き順調に。
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オーディブルコール、次走は浦和競馬を目標

2024年09月20日 13時32分01秒 | オーディブルコール
2024/9/20 NFしがらき
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引き続き坂路コース(800m)2本をハロン15~17秒で登坂しています。次走は10月24日(木)浦和・マルチフェア特別(ダート1400m)が目標になりました。膝の状態も落ち着いており、帰厩に向けてさらに状態を上げていきます。現在の馬体重は531kgです。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


近走全く結果が出ていないオーディブルコールですが、次走は地方競馬、浦和を予定しているとのこと。最近は八方ふさがりで立ち直りの兆しすら掴めない状況なので、地方戦を使うことが一つのキッカケになれば、という感じ。ここでも惨敗するようだと・・・。
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ヴァイスクレー、ゲート試験合格

2024年09月19日 17時05分40秒 | ヴァイスクレー
2024/9/19 奥村豊厩舎
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18日はゲート練習中心の調教を行いました。19日はゲート試験を受け、無事合格しました。「ここまでゲート練習中心の進めて上達してきていたことから、今朝試験を受けてみることにしました。幸いスムーズにこなしてくれましたし、無事に合格することができましたよ。今後については少し様子を見て最終的に判断していきます」(奥村豊師)
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


無事に合格しました。入厩から10日ちょっと、順調にクリアできて良かったです。さて、ここからデビューに向けて乗り込んでいくか、一旦リフレッシュ放牧を挟むか。次回のレポートを待ちたいと思います。何本か軽めに乗ってみて、その感触次第かな。
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キラーチューン、近日中に放牧へ

2024年09月18日 17時53分19秒 | キラーチューン
2024/9/18 斉藤崇厩舎
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18日は軽めの調整を行いました。「先週ゲート試験に合格後、軽く動かしながら様子を見ていますが、特に疲れが出たりするようなことはありません。今朝は坂路で普通キャンターをサッと乗っていますので、タイミングを見てリフレッシュ放牧に出させていただきます」(斉藤崇師)近日中に放牧に出る予定です。
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


ゲート合格後、すぐに放牧に出ると思っていたんですが、軽く乗りながら様子を見ているようです。連日坂路に入っていますね。馬の方は疲れもなく元気そうなので、その点では一安心。いったん放牧で心身ともにリフレッシュして、デビューに向けて進めて欲しいと思います。
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ルコルセール、続戦か放牧か検討中

2024年09月18日 17時50分04秒 | ルコルセール
2024/9/18 美浦TC
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前走レース後、脚元を含めて状態に変わりはありません。今後については、再来週10月6日(日)東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1600m)への出走を目指すか、一旦リフレッシュを挟むか、状態をもう少し見たうえで判断します。「前走は砂を被らないように配慮し、馬の真後ろにつけて内ラチ沿いを進ませたのですが、前との間隔が空いてしまった向正面でキックバックを受け、集中力が途切れました。DDSPの症状も影響があり、能力を発揮できなかったのが残念です。レース後も脚元や健康状態に異常はありません。引き続き状態を見きわめたうえ、再来週の競馬を目指すのか、いったん放牧を挟むのかを判断したいと思います」(堀調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


昨秋の武蔵野Sの熱発回避から流れが良くないですね。ノドの手術の影響もあるのか、どうもリズムに乗れず、この馬らしい競馬ができていません。ここから使いつつ立て直すことができれば良いのですが、除外が多くなかなか出走できないのが悩ましい。巻き返しに向けて、堀厩舎の厩舎力に期待するしかありません。何とか・・。
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シンバーシア、10月上旬に地方転出予定

2024年09月17日 16時03分23秒 | シンバーシア
2024/9/14 NF天栄
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現在はトレッドミルでキャンター運動を行っています。周回コースで軽めの乗り運動からはじめています。前走の疲れは抜けて、体調は整っています。これからしっかりと乗り込み、来月上旬あたりでの地方転出を目指します。現在の馬体重は464kgです。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


未勝利を勝ち上がれなかったのは残念ですが、ここから先は地力で中央再登録を目指して頑張るしかありません。まだ3戦しかしておらず、ほぼまともに走っていないと思うので、改めて頑張って欲しいと思います。できれば年内に2つ勝って、復帰にメドを立てることができれば。

2024/9/12 NF天栄


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ハイエスティーム、帰厩に向けて順調に調整

2024年09月17日 16時01分05秒 | ハイエスティーム
2024/9/14 山元TC
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だいぶ山元TCの暑さが緩んできたこともあり、坂路コースではハロン14~15秒のキャンターを消化し始めました。この中間も週3日、周回コースでしっかりと馬体をほぐしてから、坂路コースで1~2本登坂するメニューを組む日々です。コンスタントに乗り込んでいることで、心身ともにリラックスした様子で良好な雰囲気を維持しています。背中や腰に疲れがたまることもなく、この調子であればそろそろの帰厩も検討していけるでしょう。最新の馬体重は475kgです。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


10月の府中開催に向けて、そろそろ帰厩の時期だと思います。体調面も一時は底を打ってからは順当に上昇してきましたし、ここまで不安はありません。現役ラストイヤーなので、メドの立っている2勝クラス勝ち上がりを目指して頑張って欲しいと思います。
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ルコルセール、早々に手応えなく13着

2024年09月16日 12時09分42秒 | ルコルセール
2024/9/15 美浦TC
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9月15日(日)中山・ラジオ日本賞(OP・ダート1800m)に58kg佐々木騎手で出走し、馬体重は前走から-10kgの522kgでした。最内枠で迎えたレースでは、外の馬に比べるとやや遅かったものの、本馬としてはまずまずのスタートでした。二の脚はついて、5番手グループで1コーナーへ。内を進み、7番手で向正面へと入ります。外を捲ってきたライバルがいたことで、8番手にポジションを落として残り1000m地点を通過。早めにジョッキーが手を動かして踏ん張り、8番手のまま3コーナーへと差しかかりました。終始内々を通りましたが、勝負どころでは外から2頭に交わされて、10番手で4コーナーに突入。前の馬が不利を受けて後退してきたものの、本馬もすでに余力はなく、直線で巻き返すことはできませんでした。1番人気の勝ち馬とは4.2秒差の12着でゴールしています。「砂被りへの反応は以前よりマシになっているのですが、それでもモロに被ると進みが悪いですね…。4コーナーで前の馬がバタついた影響はなく、それまでの段階で手応えがすでにいまひとつでした。あとはゲートがどうしてもカギになってきます。横を向けても後ろに重心が寄り、前寄りに立たせようとすると、その反動で後ろに下がってしまいます。最後はノドが鳴っている感じもあり、うまく力を発揮させられませんでした。申し訳ございません」(佐々木騎手)「装鞍所からテンションが上がって、鞍を着けるのも大変でした。そのため、ゲートへの影響を心配していたのですが、その予感どおり、出は悪かったですね。具合は良さそうだったのですが…。まずはレース後の状態をよく確認しておきます」(堀調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


最内枠だったので、好スタートとは行かないまでも五分には出て欲しいと願っていました。しかし、やや出負け気味にゲートを出ると、押して先団に付けたものの、これでは追走リズムも良くないなという感じ。案の定、早々に手応えを失くして失速。ビリ近辺でのゴールとなりました。このところ再三堀先生がコメントしているように、能力は上でもやれるものを持っていると思うんですが、色々と噛み合わないですね。ゲートの悪さ、イレ込み気味の気性、そしてノド鳴りと、なかなか能力を生かすことができないのがもどかしいです。巻き返せると良いんですが、ちょっと難しい雰囲気になってきました。何とか良い方向に進むことを願うばかりです。
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ルコルセール、1枠1番(ラジオ日本賞)

2024年09月14日 12時00分38秒 | ルコルセール
明日の中山11R(15:45)、ラジオ日本賞(ダ1,800)に出走するルコルセールの枠順が確定しました。1枠1番、佐々木大輔騎手での出走です。

1 1 ルコルセール 牡6 58.0kg 佐々木大輔 堀宣行
2 2 ミスティックロア 牡4 57.0kg 菅原明良 矢作芳人
3 3 ザイツィンガー 牡8 57.0kg 永野猛蔵 牧田和弥
3 4 カフジオクタゴン 牡5 58.0kg 津村明秀 矢作芳人
4 5 タイセイドレフォン 牡5 58.0kg 石川裕紀人 西村真幸
4 6 ミファヴォリート 牝5 55.0kg 丸山元気 辻哲英
5 7 パライバトルマリン 牝4 56.0kg 三浦皇成 林徹
5 8 リキサントライ 牡6 57.0kg 石橋脩 緒方努
6 9 ヒップホップソウル 牝4 55.0kg 横山武史 木村哲也
6 10 ブレイクフォース 牡5 58.0kg 田辺裕信 中舘英二
7 11 アウトレンジ 牡4 57.0kg 横山和生 大久保龍志
7 12 ブライアンセンス 牡4 57.0kg 斎藤新 斎藤誠
8 13 サンマルレジェンド 牡6 57.0kg 原優介 大橋勇樹
8 14 ケイアイシェルビー 牡6 57.0kg 藤懸貴志 平田修

3ヶ月ぶりのレースとなりますが、手術明けだった前走の休み明けとは違い、この中間は順調に乗り込みを重ねてきました。前走からデキは一段階上がっているはず。息持ちも良くなっていると思います。これまでやってきた相手関係からも高い能力があることは分かっていますので、自分の力をレースで発揮することができれば好戦できるはずです。枠順は1枠1番。ルコルセールはいつも外目の枠を引くイメージなので、白い帽子はイメージにありませんが、脚質的には歓迎です。スタートがカギになるので、好発からロスなくスッと先行することができれば最内枠を生かせるでしょう。前走負けたとは言え佐々木騎手は好騎乗でした。コンビ2戦目、前進を期待します。ガンバレ!
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2024キャロットクラブ、一次募集結果

2024年09月13日 16時39分38秒 | 出資検討-キャロット
今年のキャロットは2頭確定。最優先で出したフィルムフェスト(牡キタサンブラック)は、×ナシ抽選ながらも当選となりました。ステファノス以来2頭目の藤原厩舎で、ステファノスと同じ関西1番手の募集番号。活躍を期待します。母優先の権利アリは3頭、アロマドゥルセ(牡レイデオロ)、ブルーメンクローネ(牡サトノダイヤモンド)、リャスナ(牡ナダル)で、うちリャスナは初仔になりますが、初仔は基本的に申し込むと決めているので、こちらは母優先で申し込んで確定。アロマドゥルセとブルーメンクローネは、今年はパスすることにしました。あと一般応募として堀厩舎のSottsass産駒トゥープレシャスを申し込みましたが、こちらは落選。フィルムフェストとリャスナの2頭に決まりました。これで今年の1歳馬は3頭、いずれも牡馬。どの馬も健康に、元気に成長しますように。
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キラーチューン、ゲート試験合格

2024年09月13日 13時28分18秒 | キラーチューン
2024/9/13 斉藤崇厩舎
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13日はゲート試験を受け、無事合格しました。「お伝えしたように昨日は内容に少し進展がありましたので、あとは練習も試験もやることは同じですから、今朝試験を受けてみることにしました。心配していたゲートにも入ってくれましたし、無事に合格できてまずはホッとしましたよ。気持ちの部分でリセットさせる必要はありますから、様子を見て一度放牧に出させていただくつもりです」(斉藤崇師)
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


入厩から約1ヶ月、ゲート試験に合格しました。気性的に難しいところがある馬ですし、まずは無事にクリアできて良かったです。成長途上の馬ですし、このままデビューまで更に負荷を高めると気持ち的にもこじれてしまそうなので、一旦放牧は妥当でしょう。リフレッシュして、改めてデビューに向けて取り組んで欲しいと思います。
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アビッサルスター、デビュー2週前追い切り

2024年09月12日 17時48分25秒 | アビッサルスター
2024/9/12 美浦TC
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9月28日(土)中山・新馬(芝1600m・牝馬限定)戦での出走・デビューを予定しています。きょう12日(木)はウッドチップコースで、6Fから81.6-65.3-50.3-36.2-11.9秒を馬なりでマークしました。堀調教師は「徐々にカイバを残す量が少なくなり、馬体重も下げ止まっています。精神的には落ち着きを保ち、心身のまとまりは崩れていません。けさは3頭併せの3番手を追走する形でしたが、終いでしっかり脚を伸ばせました。息遣いに良化の余地はあるものの、2週前としては十分な動きです。ゲートの発進を確認したところ、1本めは反応に鈍さを感じたため、来週も練習して態勢を整えていきます」と話しています。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


今日はウッドコース3頭併せでの時計。先月末に札幌で新馬を勝ったミッキーマドンナ(馬ナリ)の内1.1秒追走同入、新馬エコロヴァイス(強め)の内0.8秒追走0.2秒先着という内容。長めから追われて及第点の動きだったようです。入厩後、飼い食いに関してのコメントが何度かありますが、普通であってもトレセンに入って負荷が高まると馬体重は減るものです。アビッサルスターは入厩前の山元で461kg、デビュー時は440kg台になるかもしれません。心身共に良い状態を保っているようなので、デビューまで引き続き順調に進むことを願っています。
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キラーチューン、ゲート練習継続中

2024年09月12日 16時19分52秒 | キラーチューン
2024/9/12 斉藤崇厩舎
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11日、12日はゲート練習中心の調教を行いました。「先週末にゲート練習をした際の感じは悪くなかったのですが、週明けからはまたゲートになかなか入ろうとしません。水曜日と木曜日はどうしても周囲に馬が多くなり、それを気にして自分からブレーキをかけてしまっているようなんです。ただ、昨日に比べると今日はいくらか良くなってはいたので、この後も特に精神面には注意しながら進めていきます」(斉藤崇師)
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


なかなか気難しい馬ですね。まだ苦笑いできる段階ですが、気性面が本格的にこじれると大変なので、今後のためにも焦らずジックリやった方が良いと思います。過去の出資馬の中に入厩からゲート合格までだいぶ時間が掛かった馬がいたなぁと、どの馬だったかなぁと思って数分考えて思い出しました。タイムフライヤーです。試験不合格、受験予定を延期など色々あり、結局入厩から合格まで1ヶ月掛かりました。厩舎ごとのスタイルもありますし、馬ごとの問題もあります。キラーチューンもまあ、そのうち受かるだろうということでジックリやってもらえればと思います。
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ヴァイスクレー、栗東トレセン入厩

2024年09月11日 17時13分18秒 | ヴァイスクレー
2024/9/11 奥村豊厩舎
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11日はゲート練習中心の調教を行いました。「先週末無事に入厩し、順調に乗り出しています。週明けからゲート練習を開始しており、今朝は音ありの扉から出すところまで進めました。ちょっと用心深いというか、1頭になるとブレーキをかけたりするようなところがあるので、そこは気をつけて進めていきます。性格自体は落ち着きもありいいですよ」(奥村豊師)
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


暫くはNFしがらきで調整かなと思いましたが、すぐに入厩の運びとなりました。先週土曜に入厩し、既にゲート練習に取り組んでいる最中のようです。初の長距離輸送、そして環境の変化にも無難に対応できているようで何より。まずはゲート試験まで、順調に進んで欲しいと思います。
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