2022年03月24日 栗東TC
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きょう3月24日(木)は坂路コースで追い切り、半マイル54.8-40.3-26.7-13.4秒の時計をマークしました。上村調教師は「レースは決めずに乗り込みを重ねて、体力を強化していきます。馬体のコンディションはいいので、問題なく進めていけると思います」と話していました。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
未勝利戦のリミットまで残り5ヶ月。
焦る気持ちしかないのですが、レースは決めずに調教していきたい!という
上村洋行厩舎の意向。
まあ、それならしっかり乗り込んでもらうしかありません。
今月はずっと手元に置いて見てくれているのでその上での判断でしょうから信じて待つしかありませんね。
まあ数ヶ月このまま、ということもないでしょうし、栗東坂路でこのタイムだとまだまだなので鍛えてもらって
ビシビシ12秒台が出るようにしてデビューを迎えたいですね!
というか、今の調教タイムだとあと1秒は縮めたいのですが…できるだろうか。
まあ、それができる前提かつそのポテンシャルがあるはず!というところに出資をしているわけですから
イスラ産駒の底力を信じて待つのみ。
パラレルキャリアが引退した今、個人的に稼働している馬がソングライン・フラッシュサンダーと2頭になっています。
恐らくすぐにバリオーレとシャンディエンが参加して4頭体制に戻ると思いますが
とにかく全部の馬がデビューして、そこから一つでも勝ってもらいたいところです。
ソングライン以外は当然ですが未勝利のため、1/4〜4/4まで可能性を秘めています。
4/4、全馬勝ち上がりで古馬になるのを願っていますよ!!
特にバリオーレは期待しています。
中途半端な状態や騎手ならば、ここまで待ったんだし狙い澄まして決めたい。
上村先生、よろしくお願い申し上げます。
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