<さやのユウウツ> ウツと気長に付き合って…

***お疲れさやのひとり言***
 
焦らず急がず自分のペースで

今年はお仕事始めてみたいな

新規開拓

2007年10月26日 | 健康のこと
と言っても全然嬉しくない開拓です。

昨日から通院箇所がひとつ増えました。


朝、起きようとする彼の手を取って

「行かないで」と訴えるさや。

すんなりベッドに戻って来てくれて

「大丈夫?」と心配する彼。


10月に入ってからずっと咳がヒドイさや。

昨日の朝は特にひどくて咳が止まらない。

段々息苦しくなってきてうまく呼吸出来ない。


喉がぜーぜー・ひゅーひゅー言い出す始末。


とりあえず職場に電話をする彼。

「妻の具合が悪いので休ませて下さい」

そんな理由が通用するのってアリかなぁ?
と思いつつも、そんな彼の優しさに感謝。


とにかく急いで病院に行こうと
彼はみぃを連れて車を取りに。

さやはゴホゴホ言いながら
やっとの思いで着替え。


なんとか病院についてからが長かった…

予約ナシでの診察なので

待たされること
待たされること。


やっと診察、と思ったら話をしていた医師が

「自分は呼吸器専門ではないので詳しくは分からない」

「午後の担当が呼吸器専門の医師だから出来れば…」とのこと。


肺の写真だけ撮って再来院することに。


その頃にはだいぶ楽になっていたので
どこかで軽くご飯を食べようと。

取るモノもとりあえず出掛けてきたので
彼のお腹が切なそう。

病院へ行く途中、
いつも気になっていた海鮮屋さんへ。


「生しらすが食べたい」と彼。

ところが昼に合わせてくるので
まだ届いていないとのこと。

時刻は11時半を回ったトコ。

届くのは12時過ぎ。

とりあえず他のモノを注文して
間に合えば食べていくことに。


ちょうど食事が終わった頃

「今しらすが届いたのですが…」

と注文をどうするか聞きに来る店員さん。


彼の顔を見ると

「食べる♪」

と一言。


満腹満足で腹ごなしと時間つぶし。

なんだかんだと3時を待って病院へ。


受付に行くと担当医の指示で呼吸検査。

肺活量と呼気の量を調べるとのこと。

問題ない様なことを言われて

結果を受付に渡して待つ。


肺の写真は問題ないと。

ただ呼気が弱いとのこと。

息を吸って吐く最初の一呼吸が弱いので
気管がが狭まってる可能性が高いらしい。

聴診器で胸の音を聞かれ

「吸って~吐いて~」

と医師の指示通りに呼吸。

やっぱり息を吐く時に雑音が混ざるらしい。


「喘息ってことにしとこうか」

え????

しとこうかってなんですか?


症状が喘息に近いので、
喘息の治療を試みて
改善があれば良し。

効果がないのなら別の病気を頭に置いて
治療方針を変えていく、と言うことらしい。


「アレルギー検査したら終わりだから」


たっぷり三本血を抜かれて

彼にも「とことん検査されたね」

などと言われながらお会計に。


我が家は通院貧乏です…


幾つもの検査をしたから仕方ないとは言え

月末なのに、と大きなため息。

加えて薬代。


「来月は節約しないとねぇ」


そんな訳で

病気がひとつ
通院先がひとつ

また増えてしまったさやなのです。


「早く健康体になりたいっ!」