さやのネット依存

今まで、さやの彼も含め色んなコト話してたよね。
そのコトで色んな人を傷付け・苦しめもしてきた。

まずそのお詫びです。
ごめんなさい。

それでもココに来てくれた皆さん、
本当にありがとう。


彼はパソコン・ネットの世界で仕事をしてるの。
だからその恐さをとても良く知っていて、
ことあるごとに気を付けろって言われてた。

さやとしては依存してるつもりはなくて
吐き出すことで、励まされることで
前に進んでいくことが出来たんだ。

だから私にとってこのＢｌｏｇは
とてもいいトコだったんだけど
気が付いたらさやにとって都合の良いトコ、
になってしまっていたのかも知れないのかなぁって。


今回のことで、ちょっぴり逃げてる自分にも
気付かせて貰えた気がしてる。

彼のやり方が良かったかどうかは別として。


ウツの私達は、相手の言葉に過剰に反応するよね。
良い言葉も悪い言葉も関係なく。

自分にとってそれが非難だ、否定だと思ったら
本当はそうでなくても傷付き落ち込む。

だからウツ関係のＢｌｏｇには優しい言葉ばかり。


彼はね、それがイヤだったし、恐かったんだと思う。

その砂糖漬けの言葉がさやを堕落させないかとか、
本当のことが見えなくならないか、とか。

その言葉が欲しくて、Ｂｌｏｇに逃げ込んでるんじゃないか？

それが今回の心配だったんだと思うんだ。


そういう時もあった。
そのことは、認める。

でも今はそうじゃない。
彼がそれを信じてくれるかは分からないけど。


今私は自分の感情や行動を、
こうやって改めて文字に起こすことによって
その根底にある、その理由や意味を探してる。

さやにとっては前に進むための道具。


どこかのコメントにも書いた。
いずれさやはココを離れる。

いつになるかは分からないけど。


そして充実した日々を過ごすさやが
こんな頃もあったんだって、
そう言う記録に残すつもり。

新しい日記は、そう言う日記になってる。
敢えて病気のことは書かない。
元気なさやchanがいる。


でもこのBlogを失うことは出来ない。
まだ弱虫で泣き虫で、聞いて欲しいこと
慰めて欲しいこと、励まして欲しいことが沢山あるから。

それは依存とは違うんじゃないかなって。
さやはそう思っています。

彼は、さやのこういう気持ちを
どう受けとめるんだろう。

それとも
もう受けとめる気さえないのかなぁ