今日は登山ではなく、フットパスで11㎞の歩きだった。フットパスの定義として、「古い町並み・田園地帯・森林など、地域に昔からある風景を楽しみながら歩くことができる小道 ( Path )のこと」とあるが、私たち登山を愛好する人間にとって斜面を登り下りする登山道ではない、一般的な小道や道路を歩くことをフットパスではないかと思っている。
行き先は恵庭市島松駅から田園風景の稲作地帯を経由し、アイヌの砦や城、祭祀場を意味する「チャシ」の丘を登り、クラーク博士が学生と最後の別れた場所(例のボーイズ・ビー・アンビシャスと言葉を伝えた場所)と旧駅逓をめぐり、ルルマップ自然公園内を歩き、島松駅に戻った。
写真はそこここのHPから拝借した。(感謝)
島松駅 島松駅逓所跡
島松左岸チャシ(場所は恵庭市島松ではなく、北広島市島松にある。こんもりした小高い場所がチャシ跡)
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