絆の法則

澤谷 鑛

出会いの展開は人生の満喫

2010-07-13 | Weblog
澤谷 鑛

 新刊『しあわせな人生を実現させる4つの法則』(インフォトップ出版)の「出版感謝キャンペーン」第2弾! で6月20日(日)に京都で開催された「出版記念講演会」の音声を7月19日まで無料でプレゼントしています。楽しい講演だと好評をいただいております。

 先日、キャンペーンにお申込みされた方が、このようなおたよりをつけて下さっていました。

【澤谷先生は、mixiを通じて知りました。そして、直ぐにこの本を購入して読みました。今日、このキャンペーンの申し込みをしようとPCを立ち上げて、キーワードを見てビックリしました。私がこの本の中で気になる箇所に紙を挟みチェックをしていた箇所なんです。
今この本をまた読み返しています。何度も読んで自分の中に染み込ませられる様に。ありがとうございます。】

 また、お歳を召したご夫婦が5冊お買い求めになり、このようなお手紙をくださいました。

【5冊買い求めました。昨夜、七時ころから主人と二人で食事もせずに、ちょっとと本を開き、気がついたらすっかりはまっていて、半分近く読んでいました。分かり易くて、心の中で返事をしながら本の中に入っていた感じでした。
 さっそく、色々な方に読んで貰おうと思っています。
 今回、札幌に来られたのにお会い出来なくて残念でしたけど、先生の本を手にすると、何故か先生が目の前にいるような気がします。先生が本の中に入っているというか、あとは、如何に実行するかですね。
 主人も、この本を読んで変わりたい、と言っていました。そして、前の二冊(『絆の法則』・『すべての「結果」は引き寄せられている』)も読み直す、と言っています。本当にありがとうございました。
 10月に札幌でお会い出来るのを楽しみにしております。】

 昨日のブログには、時間つぶしで東京駅に降り立ち、本屋さんに入って、新刊『しあわせな人生を実現させる4つの法則』に出会った結城政弘さんの「東京駅での出会いが発展して」を掲載させていただきました。

東京駅での出会いが発展して


 7月4日(日)に札幌会場の出版記念セミナーに参加されたふらわぁー・もっティ~さんは、今秋10月10日(日)に「小原 孝 ピアノ詩集コンサート~愛の讃歌~」を主催され、荒井記念美術館で開催されます。
 9月1日には『いのちの絆の物語』(池川 明・澤谷 鑛 共著 マザーズネット編)を出版しますが、その出版記念講演会を10月3日(日)・東京、10月17日(日)・札幌、10月24日(日)・京都で開催します。
 すると、ふらわぁー・もっティ~さんから、コンサートで札幌での出版記念講演会のチラシの配付と『いのちの絆の物語』を頒布しますよ、とメールをいただきました。たくさんの方々がホールを埋められるようです。

 7月10日(土)のことでした。しちだ・教育研究所の七田 厚(しちだ こう)先生が企画推進部の山崎顕二郎さんと京都にお越しになり、2時間ほどお話ししました。
 以前、山崎さんは出張中、私の最初の本『すべての「結果」は引き寄せられている』を広島から新幹線に乗る時間待ちに書店で出会い、メールを下さり、故・七田 眞(しちだ まこと)先生とのセミナーを企画し、開催していただきました。
 月刊誌『右脳開発』にも3回連載でエッセィを書かせていただきました。
 2時間、大変楽しく有意義な時間をすごしましたが、『いのちの絆の物語』の出版記念講演会の話になると、七田 厚 先生が手帳を繰られ、
「札幌、京都は、予定がありますが、東京は空いていますので参加させていただきます」
 といわれて、びっくりするやら、嬉しいやら、
「7・8分、ご挨拶をお願いします」
 と失礼も顧みず、お願いしていました。

 出会いの展開は、ほんとうに楽しいものです。
 出会いから人生が満喫していくのでしょう。

 
 

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ますます楽しい人生に (Flower)
2010-07-13 05:26:56
ほんと出会いに展開は楽しいですね。

私も本日、会いたいなーなんて
思っていた方に
偶然いった場所でお会いしました。

ますます楽しい人生になりそうです♪
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ますます楽しい人生になる予感 (澤谷 鑛)
2010-07-13 05:32:49
Flowerさん。

出会っただけでなく、その展開はほんとうに楽しいですね。まつさらさらの新しい現実を出会いの展開は用意してくれますからね。
人生が深まり、拡大し、向上しますよね。
確かに、ますます楽しい人生になる予感がしますね。
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出逢いの不思議とおもしろさ (谷川和英)
2010-07-13 06:45:21
>今この本をまた読み返しています。何度も読んで自分の中に染み込ませられる様に。
>前の二冊(『絆の法則』・『すべての「結果」は引き寄せられている』)も読み直す・・・

皆さん、いい読み方をされていますね。次々と新しい本が気になる自分としては、なかなか同じ本を繰返し読んだり、以前読んだ本を開いたりといったことができずにいますが、「この夏こそは読み返したい」と思っています。

>『いのちの絆の物語』を頒布しますよ

すごいですね。本が売れるかどうかは、こうやって応援してくださる方が、どのくらいいるかにもかかっているのでしょうね。

結城政弘さんも、山崎顕二郎さんも偶然書店で本を手に・・・自分の中に眠っている種が、「ふと」とか「なんとなく」といった偶然の出逢いをきっかけに発芽することもあるのですね。

「出逢いの不思議とおもしろさ」を感じました。今年は、2冊の本が発刊されます。新しい読者の方々がご縁の輪に加わり、これからの展開が楽しみです。
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偶然を偶然と呼ばせなくさせるほどの必然 (澤谷 鑛)
2010-07-13 07:05:35
小学校の教師である谷川和英さん。

そうですね。人と人との出会いというのが勿論ベースにあるのですが、人と本との出会い、人と自然との出会いというのもありますね。

北海道の老夫婦の奥さんも、お若いふらわぁー・もっティ~さんも、この応援あればこそ、伝えたいものが伝わっていくのですね。嬉しいことですね。感謝です。

結城政弘さんと山崎顕二郎さんは、偶然も偶然、書店で新刊を手にされたのですね。その展開は、偶然を偶然と呼ばせなくさせるほどの必然を感じさせますね。

確かに、谷川さんの言われるように「出会いの不思議とおもしろさ」は、ありますよね。

そうそう。昨日、新刊を読まれて、カウンセリングに来られた方からメールが届きましたので、次にご紹介しますね。
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原因の核の部分 (田坂まみ)
2010-07-13 08:28:34
昨日は、私のカウンセリングのために、雨の中、
京都まで出てきてくださいまして、ありがとうございました。

私の問題となる点は、私の母親との関係だけだと思っておりましたが、
先生に、母と父の役割の秩序の問題であると指摘され、
また、女系家族の女性の業だと指摘され、確かにそうだなと思いました。

それを、私の家族の男性がデトックスしているというのも納得がいきました。

同居していた母の親の祖父母のことは、
男子を出産することができなかったことに
肩身の狭い思いをしていたようです。

そんな中、母は家を継いで長男を産む使命、父は、養子で、遠方から単身で来て、
祖父母、私たち子供を大切にし、家を守る役割を責任を持ってしてきたんだと思います。

長男である弟も、今は家を継いで、子供を授かって、
大切に育てているので、今は家庭としてはうまくいっていると思います。

ただ、私の親の代で、秩序が乱れていたので、
私が、明らかに家庭に不調和として出ていた現象を、潜在意識にためてしまったんだと思います。

母は、家でも会社でも男の役割をしていたような方ですが、
最期は、母の母(私から見て祖母)への本当の愛情に気付き、
それを陰ながら支えてくれる母の夫(私から見て父)の温かい愛情に気付き、
母の父(私から見て祖父)とも最後は、祖父の世話を引き受けていたので
母自身もデトックスされ、人生を全うされたんだと思います。
最期の方は、とてもおだやかになっていました。

私は、先生がおっしゃるように、女性が苦手で、
昔から女性の集団に恐れるようなことが繰り返し起こっていました。

結果、自分の女性の部分を受け入れていない部分があったと思います。
事実、母同様に男のように生きていて、男性と張り合って生きているところがあります。

それにまさか女性の私が、女性が苦手だということが、恋愛に影響しているとは思いもよりませんでした。
確かに、私は女性より男性の方が話しやすいのですが、恋愛となるとどうもうまくいかないのでした。

自分が女性であることの喜び、女性の素晴らしさを自分の中に見出して、女性の部分を受け入れてゆき、
魅力ある女性になりたいと思います。

そして、男と張り合うんじゃなく、女性となって強くてやさしい素敵な男性と出逢って、
幸せな結婚をしたいと思います。

先生のカウンセリングを受けて、原因の核の部分を知ることができてすっきりしました。

さすが澤谷先生です。
核心をつかれて、とても驚いてしまいました。
本当にありがとうございました。

また、どうぞよろしくお願い申し上げます。

澤谷先生の、今後のますますのご活躍を楽しみにしておりますね。
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メールを読んで (谷川和英)
2010-07-13 21:51:03
>雨の中、京都まで出てきてくださいまして、ありがとうございました。

やっぱり雨でしたか。デトックスの雨ですね。

この方は「しあわせな人生を実現させる4つの法則」を読まれてからカウンセリングを受けられたのですね。メールを読ませていただき、いきなり何の予備知識等もなくカウンセリングを受けるより、本をある程度読んできてから受けるのとではずいぶん違うと感じました。

とくに新刊は読みやすく、わかりやすいように思います。
カウンセリングやセミナーを受けるなら、事前に「しあわせな人生を実現させる4つの法則」を読んでくるこということを条件にするのもいいかもしれませんね。

そうすることで、より深いカウンセリングやセミナーが実現するような気がしました。
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人生と出会い ((匿名希望))
2010-07-13 22:59:31
私の住んでいる町のTUTAYAに子供と一緒にCDを借りに行ったら正面に澤谷先生の新刊『しあわせな人生を実現させる4つの法則』(インフォトップ出版)が積まれ並んでいました。本のカバーの淡い黄色が目に入り、すぐに先生の著書であることが分かりました。

 積まれた新刊を見たときは、なんだかおかしいかもしれませんが先生にお会いしたような気分になり、うれしく思い一人にたりと笑っていました。
 この町でもきっと私の様に先生の著書を読み、心を動かされ
ている人がいると思うと周りの人が愛おしく思いました。

 1冊の本との出会いから養成講座に入り、養成講座に入ったことでまた多くの人との出会いや多くの人生の学びを得ました。出会いは本当に不思議です。偶然の様で必然であり、素晴らしいシナリオになっています。

 今でもあの1冊の本との出会いがなかったら今の自分はなかったでしょう。
 これからも一つ一つの出会いを大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。
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人生と出会い Ⅱ (野乃花)
2010-07-14 06:09:33
先のコメント私が書かせていただきました。

匿名希望と書かれていてちょっとびっくり!!
隠すつもりもありませんが久しぶりのコメントで名前を書き込むのを忘れていました。

 これからは、ちょくちょく書かせていただきたいと思います。
ありがとうございました~。
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《私》にまつわる絆 (澤谷 鑛)
2010-07-14 06:41:53
谷川和英さん。

二度目のコメント、ありがとうございます。

田坂まみさんのメールに反応されたのですね。
田坂さんは、お若いのに大変落ち着いていて、《私》という視点だけでなく、というよりも、《私》という視点には、《私》にまつわる絆というものが含まれるといわんばかりの視点をお持ちでした。
こんなこともカウンセリングの中で言われました。
「もし、このことに気づかず結婚していたとしたら、大変に苦しいことに出会うことになったのでしょうね。結婚前に気づいてよかったです」
カウンセリングやセミナーには、必ず新刊を読んでくるというのはいい発想ですね。
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出会いをほんとうに大切に (澤谷 鑛)
2010-07-14 07:09:06
精神科の看護師をされている野乃花さん。

養成講座の1期生・2期生と2年間つづけられましたが、3期目は、家庭と仕事の実生活の中で学んでみたい、と離れられました。仕事も役職を持たれ、充実して来られたのも理由のひとつなのでしょう。御主人や子どもさんたちのことも主婦としてやっておられるのですからね。また、来年は、4期生で復帰されることと思います。

そうですか、野乃花さんの町のTUTAYAで私の新刊『しあわせな人生を実現させる4つの法則』が積まれていたのですね。表紙のレモン・イエローは、大変目立ちますね。
その積まれた新刊を見ただけで、私と会ったような気がした、といわれるとなんだか嬉しいですね。

人生の一つひとつの出会いをほんとうに大切にしたいですね。
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