絆の法則

澤谷 鑛

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私のかいた小節「でこぼこな道」(6)

2015-05-28 | 牽引の法則
                          杉本帆奈

はろー!
なんて言っているひまじゃないですね!

「でこぼこな道」お楽しみに下さっているみなさん、長い間公開せずに申し訳ございませんでした!!
ということで、やっと公開いたします。お楽しみいただけると嬉しいです♪

凜菜は毎日ルンルン気分で学校に来ている。
登校は、待ち合わせをしていつも一緒に行っている。

私:「凜菜。美子さんとはどうなった?」
凜菜:「それが、、、昨日の帰りに、美子さんが来てさぁ。美子さんが、『メール、返ってこないよ?どうしてかなあ?もしかして、喧嘩うってるの?根性あるわね。すごいじゃない!ふふふ。ラブレターのこと、ばらそうか?』って言ったから、私はこういったの。『いいもん!あなたなんか、元々好きなんかじゃないです!だいたい、何きどってるのよ!あなたなんか、好きになりたくてもなれませんよーだ!』って。そしたらさぁ、ラブレターのことばらまくって。」
私:「え、え、え!? どうするのよ!! 凜菜! 転校しないで!」
凜菜:「それは大丈夫よ。」

そして、凜菜は学校に到着すると、担任・磯田先生が言った。
「松川凜菜。来なさい。昼食時間・屋上に来なさい。」
私は凜菜より先回りし、凜菜を観察していた。
すると、そこに磯田先生が来た。

磯田先生:「金早軍・早川美子さんがあなたからいじめを受けていると言っていますが。これはえこひいきとかではなく、真剣な学校に関する話です。」
凜菜:「早川さん、どんなこと言っていました?」
磯田先生:「メールしても帰ってこないし、無視されたりするって。」
凜菜:「あー。その件ですか。1回話をつけたんですよ。そのときは、携帯の充電がないまま机に置いていただけなんですよ。それと、無視なんてしていません。ただの自分を守るためのウソを作っただけです。早川さんと私は、なーんの関係もないんです。そんな、いじめなんて私が受けているようなもんですよ。全校生徒。先生もですよ。私は、今後、一切早川さんと関わらないつもりです。」
磯田先生:「そうですか。そうして頂けるとこちらもありがたいことです。」

なんか、変な話になってきた。
磯田先生も美子さんも、頭クルクルパーみたい。
凜菜のいうことも信じないのね。ホントバカみたい。
磯田先生が去った後、凜菜と私は少し話し合った。

凜菜:「あーあ。私、いじめ受けてるみたい。早川さんから。お父さんも出張が終わって、秋田県に帰らないといけないかもしれないの。ごめんね香奈さん。お父さんは出張で来ただけで、それについていかなければいけないお母さんもいたからね。」
私:「えー。冗談やめてよー。本当に信じちゃうからさぁ。」
凜菜:「冗談じゃないわよ。本当よ。予定変更だといいけど。お父さんとお母さん、よく分からない性格で。。。簡単に言えば、でこぼこな性格。」

私の両親と同じだなぁ。

凜菜:「実は、1度お母さんが離婚してさぁ。元々は今崎だったの。お母さんが再婚して、松川になった。」

え、え、え? 今崎? そういえば、お父様のお兄さんが離婚したって言ってた……
                   いまざき はるお

私:「も、もしかして、その前のお父さん、今崎春生っていう人じゃない?」
凜菜:「そうそう! てか、何で知ってるの?」
私:「うちのお父様のお兄さんが離婚したって言ってたからさぁ!」
凜菜:「今はさぁ、時々会ってるの。お母さんには内緒でね。」
私:「あ、そうだ。今日ね、春生さんがうちに来てるのよ。帰りに来ない? お母さんにはお腹痛かったとかいっといてさぁ!」
凜菜:「でも、人をだますのは良くないわ。私、断るわね。じゃあ!」

あーあ、いっちゃった。
いい子すぎるんだよ! 凜菜は。

どうしてこんなことに耐えれるのかなあ? お母さんが再婚して、、、それでも平気な顔してる。
いい子にしても、ちょっといい子すぎちゃうよ!!
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