おはようございます。
みずみずしくきよめられたまっさらさらの朝が訪れました。新しい朝です。希望の朝です。
本日は2008年3月17日の記事から抜粋させていただきます。
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YANAGIMANというケツメシと関係の深い作曲家・編曲家・音楽プロデューサーと出会ってから、ケツメイシを注目していると、劇団ひとりの作家デビュー作品の100万部に垂んとする大ベストセラー小説となった『陰日向に咲く』(幻冬舎)が待望の映画化となり、その主題歌「出会いのかけら」を歌っています。なんとなく「絆を歌ったものだな」と感じていました。
1月23日にCDが発売され、1月26日に映画が封切られました。因みに、YANAGIMANさんとは、1月17日に初めて京都でお会いしました。
「出会いのかけら」.ケツメイシ
絆の風が吹いているのでしょうか。今、その風の中にいるのでしょうか。
最近、やけに耳と目につくのがSouljaの「ここにいるよ」です。
SoulJa (ソルジャ)は、1983年11月1日生まれのソングライター/ラッパー。幼少期からベルギー人で音楽家である母親の影響を受け、バイオリン、チェロ、ピアノを通じ、音楽を学びました。家庭の都合でベルギー、アメリカ、日本を転々とする環境にあり、日常的に人種差別や国際的社会問題に嫌でも直面しなければなりませんでした。そのような中で、SoulJaは抑圧された魂を「ラップ」で人々に発信することを「技」として磨き、アメリカ在住中は、デンバー、ニュージャージー、NY、サンフランシスコのクラブでフリースタイルに明け暮れました。
「ここにいるよ」は、どんなに遠くにいても、いつも近くにいる君……という携帯で二人の気持ちがつながる絆のドラマが隠されています。このSouljaの歌う「ここにいるよ」のアンサーソングが、青山テルマの「そばにいるよ」です。
青山テルマは、トリニダード・トバゴ人と日本人のクォーター。2007年秋にデビューしました。1987年10月27日生まれ、大阪インターナショナルスクールで小学校6年生まで過ごし、10歳のころから歌に目覚めてゴスペルを習い始めました。12歳の時に家族と共にLAへ移住しました。2002年冬には、拠点を東京に移し、調布のアメリカンハイスクールに通いながらボイストレーニングを強化しました。
「ここにいるよ」は愛し合う二人のドラマを感じさせます。だからアンサーソングの「そばにいるよ」も恋愛ドラマを感じさせるものなのですが、なんとNTTドコモは、父と就職する息子の絆のイメージでコマシャルに使っています。
ドコモのCMはこちら
料金やサービスの嵐渦巻く携帯電話業界ですが、商品の前に、人・家族との絆を強調しています。売ることだけに集中するのでなく、コミニケーションを大切にする姿勢が共感を得ています。NTTドコモだけでなく、auの家族とおしゃべり(シャベル)、ソフトバンクの一見奇妙で笑える家族も人気です。犬で高校教師の父。その高校の校長の母。黒人の兄。ソフトバンクに勤める娘。それに高校生や携帯のほしい小学生らしい娘と父親がからんだりして心をゆさぶります。
そう言えば携帯ではありませんが、エプソンのカラリオンの宣伝は、「プリンタで親子の絆」とダイレクトです。
携帯に話を戻しましょう。NTTドコモは、企業広告「iのあるメール大賞」を「メールだから伝わる気持ちがあります」をコンセプトに、全国から応募されたエピソードを紹介して感動が伝わっています。平成14年からはじめて6回目を迎え、今回は約2ヶ月の期間に2万39通の応募があり、iモードとパソコンを合わせると約200万のアクセス数があったといいます。
テレビ・ラジオのCMは、過去の受賞作品を題材に制作し、新聞・雑誌広告ではターゲットに合わせた表現を強調したといいます。
そんな作品のひとつに、
《中学生の子どもを持つ男性と結婚……接し方がわからず悩んでいたときに届いた息子からのメール》
「僕には二人のお母さんがいるけど、それって幸せなことだよね……」
テレビCMでは、3本の歯ブラシや茶碗などが挿入され、ほのぼのとした雰囲気をつくっています。それは、応募した人のお宅の小物の置き位置などを写真で撮って、セットで再現したものなのだそうです。
時代が絆を呼んでいるのでしょう。
青山テルマ feat. Soulja [そばにいるね]
SoulJa / ここにいるよ feat. 青山テルマ
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本日のオフィシャルブログでは、
Sさんの
「ある会話の物語」と
さくらみるくさんの
「流れ」
を掲載させて頂いてます。
どうぞご覧下さい。
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『いのちの教育の物語』発刊! (6月7日予定)
このたび創立25周年の歴史と全国450箇所の教室を抱える七田チャイルド
アカデミー特別顧問であり、創立35周年を迎える(株)しちだ・教育研究所の
代表取締役社長である七田 厚先生との共著
『いのちの教育の物語』(七田 厚・澤谷 鑛共著/南方新社/1,680円(税込))
を発刊(6月7日予定)させていただく事になりました。
http://www.kou-sawatani.com/
「出版記念講演会」を開催します。お誘い合わせの上、ご参加下さい。
京都 6月16日(日) 13:00~16:00 キャンパスプラザ京都 4F 第四講義室
名古屋6月29日(土) 13:00~16:00 ウインクあいち 9F 904号室
東京 7月21日(日) 13:00~16:00 TKP信濃町ビジネスセンター ホール2
*京都・東京会場は、七田 厚先生と澤谷 鑛の講演があり、
名古屋会場は、澤谷 鑛単独の講演会となります。
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「澤谷 鑛 & 横山奈津子 スペシャルコラボセミナー」in 京都
~しあわせな人生を創造する~
◎日時◎ 7月27日(土)13:00~16:00
◎会場◎ キャンパスプラザ京都 2F 第一会議室
受付開始しました。
http://www.kou-sawatani.com/sem-130727js.html
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みずみずしくきよめられたまっさらさらの朝が訪れました。新しい朝です。希望の朝です。
本日は2008年3月17日の記事から抜粋させていただきます。
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YANAGIMANというケツメシと関係の深い作曲家・編曲家・音楽プロデューサーと出会ってから、ケツメイシを注目していると、劇団ひとりの作家デビュー作品の100万部に垂んとする大ベストセラー小説となった『陰日向に咲く』(幻冬舎)が待望の映画化となり、その主題歌「出会いのかけら」を歌っています。なんとなく「絆を歌ったものだな」と感じていました。
1月23日にCDが発売され、1月26日に映画が封切られました。因みに、YANAGIMANさんとは、1月17日に初めて京都でお会いしました。
「出会いのかけら」.ケツメイシ
絆の風が吹いているのでしょうか。今、その風の中にいるのでしょうか。
最近、やけに耳と目につくのがSouljaの「ここにいるよ」です。
SoulJa (ソルジャ)は、1983年11月1日生まれのソングライター/ラッパー。幼少期からベルギー人で音楽家である母親の影響を受け、バイオリン、チェロ、ピアノを通じ、音楽を学びました。家庭の都合でベルギー、アメリカ、日本を転々とする環境にあり、日常的に人種差別や国際的社会問題に嫌でも直面しなければなりませんでした。そのような中で、SoulJaは抑圧された魂を「ラップ」で人々に発信することを「技」として磨き、アメリカ在住中は、デンバー、ニュージャージー、NY、サンフランシスコのクラブでフリースタイルに明け暮れました。
「ここにいるよ」は、どんなに遠くにいても、いつも近くにいる君……という携帯で二人の気持ちがつながる絆のドラマが隠されています。このSouljaの歌う「ここにいるよ」のアンサーソングが、青山テルマの「そばにいるよ」です。
青山テルマは、トリニダード・トバゴ人と日本人のクォーター。2007年秋にデビューしました。1987年10月27日生まれ、大阪インターナショナルスクールで小学校6年生まで過ごし、10歳のころから歌に目覚めてゴスペルを習い始めました。12歳の時に家族と共にLAへ移住しました。2002年冬には、拠点を東京に移し、調布のアメリカンハイスクールに通いながらボイストレーニングを強化しました。
「ここにいるよ」は愛し合う二人のドラマを感じさせます。だからアンサーソングの「そばにいるよ」も恋愛ドラマを感じさせるものなのですが、なんとNTTドコモは、父と就職する息子の絆のイメージでコマシャルに使っています。
ドコモのCMはこちら
料金やサービスの嵐渦巻く携帯電話業界ですが、商品の前に、人・家族との絆を強調しています。売ることだけに集中するのでなく、コミニケーションを大切にする姿勢が共感を得ています。NTTドコモだけでなく、auの家族とおしゃべり(シャベル)、ソフトバンクの一見奇妙で笑える家族も人気です。犬で高校教師の父。その高校の校長の母。黒人の兄。ソフトバンクに勤める娘。それに高校生や携帯のほしい小学生らしい娘と父親がからんだりして心をゆさぶります。
そう言えば携帯ではありませんが、エプソンのカラリオンの宣伝は、「プリンタで親子の絆」とダイレクトです。
携帯に話を戻しましょう。NTTドコモは、企業広告「iのあるメール大賞」を「メールだから伝わる気持ちがあります」をコンセプトに、全国から応募されたエピソードを紹介して感動が伝わっています。平成14年からはじめて6回目を迎え、今回は約2ヶ月の期間に2万39通の応募があり、iモードとパソコンを合わせると約200万のアクセス数があったといいます。
テレビ・ラジオのCMは、過去の受賞作品を題材に制作し、新聞・雑誌広告ではターゲットに合わせた表現を強調したといいます。
そんな作品のひとつに、
《中学生の子どもを持つ男性と結婚……接し方がわからず悩んでいたときに届いた息子からのメール》
「僕には二人のお母さんがいるけど、それって幸せなことだよね……」
テレビCMでは、3本の歯ブラシや茶碗などが挿入され、ほのぼのとした雰囲気をつくっています。それは、応募した人のお宅の小物の置き位置などを写真で撮って、セットで再現したものなのだそうです。
時代が絆を呼んでいるのでしょう。
青山テルマ feat. Soulja [そばにいるね]
SoulJa / ここにいるよ feat. 青山テルマ
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本日のオフィシャルブログでは、
Sさんの
「ある会話の物語」と
さくらみるくさんの
「流れ」
を掲載させて頂いてます。
どうぞご覧下さい。
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『いのちの教育の物語』発刊! (6月7日予定)
このたび創立25周年の歴史と全国450箇所の教室を抱える七田チャイルド
アカデミー特別顧問であり、創立35周年を迎える(株)しちだ・教育研究所の
代表取締役社長である七田 厚先生との共著
『いのちの教育の物語』(七田 厚・澤谷 鑛共著/南方新社/1,680円(税込))
を発刊(6月7日予定)させていただく事になりました。
http://www.kou-sawatani.com/
「出版記念講演会」を開催します。お誘い合わせの上、ご参加下さい。
京都 6月16日(日) 13:00~16:00 キャンパスプラザ京都 4F 第四講義室
名古屋6月29日(土) 13:00~16:00 ウインクあいち 9F 904号室
東京 7月21日(日) 13:00~16:00 TKP信濃町ビジネスセンター ホール2
*京都・東京会場は、七田 厚先生と澤谷 鑛の講演があり、
名古屋会場は、澤谷 鑛単独の講演会となります。
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「澤谷 鑛 & 横山奈津子 スペシャルコラボセミナー」in 京都
~しあわせな人生を創造する~
◎日時◎ 7月27日(土)13:00~16:00
◎会場◎ キャンパスプラザ京都 2F 第一会議室
受付開始しました。
http://www.kou-sawatani.com/sem-130727js.html
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