絆の法則

澤谷 鑛

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今、風の中で

2013-06-10 | 因果
おはようございます。

みずみずしくきよめられたまっさらさらの朝が訪れました。新しい朝です。希望の朝です。

本日は2008年3月17日の記事から抜粋させていただきます。


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 YANAGIMANというケツメシと関係の深い作曲家・編曲家・音楽プロデューサーと出会ってから、ケツメイシを注目していると、劇団ひとりの作家デビュー作品の100万部に垂んとする大ベストセラー小説となった『陰日向に咲く』(幻冬舎)が待望の映画化となり、その主題歌「出会いのかけら」を歌っています。なんとなく「絆を歌ったものだな」と感じていました。
 1月23日にCDが発売され、1月26日に映画が封切られました。因みに、YANAGIMANさんとは、1月17日に初めて京都でお会いしました。

「出会いのかけら」.ケツメイシ


 絆の風が吹いているのでしょうか。今、その風の中にいるのでしょうか。

 最近、やけに耳と目につくのがSouljaの「ここにいるよ」です。
 SoulJa (ソルジャ)は、1983年11月1日生まれのソングライター/ラッパー。幼少期からベルギー人で音楽家である母親の影響を受け、バイオリン、チェロ、ピアノを通じ、音楽を学びました。家庭の都合でベルギー、アメリカ、日本を転々とする環境にあり、日常的に人種差別や国際的社会問題に嫌でも直面しなければなりませんでした。そのような中で、SoulJaは抑圧された魂を「ラップ」で人々に発信することを「技」として磨き、アメリカ在住中は、デンバー、ニュージャージー、NY、サンフランシスコのクラブでフリースタイルに明け暮れました。

「ここにいるよ」は、どんなに遠くにいても、いつも近くにいる君……という携帯で二人の気持ちがつながる絆のドラマが隠されています。このSouljaの歌う「ここにいるよ」のアンサーソングが、青山テルマの「そばにいるよ」です。

 青山テルマは、トリニダード・トバゴ人と日本人のクォーター。2007年秋にデビューしました。1987年10月27日生まれ、大阪インターナショナルスクールで小学校6年生まで過ごし、10歳のころから歌に目覚めてゴスペルを習い始めました。12歳の時に家族と共にLAへ移住しました。2002年冬には、拠点を東京に移し、調布のアメリカンハイスクールに通いながらボイストレーニングを強化しました。

「ここにいるよ」は愛し合う二人のドラマを感じさせます。だからアンサーソングの「そばにいるよ」も恋愛ドラマを感じさせるものなのですが、なんとNTTドコモは、父と就職する息子の絆のイメージでコマシャルに使っています。

ドコモのCMはこちら

 料金やサービスの嵐渦巻く携帯電話業界ですが、商品の前に、人・家族との絆を強調しています。売ることだけに集中するのでなく、コミニケーションを大切にする姿勢が共感を得ています。NTTドコモだけでなく、auの家族とおしゃべり(シャベル)、ソフトバンクの一見奇妙で笑える家族も人気です。犬で高校教師の父。その高校の校長の母。黒人の兄。ソフトバンクに勤める娘。それに高校生や携帯のほしい小学生らしい娘と父親がからんだりして心をゆさぶります。

 そう言えば携帯ではありませんが、エプソンのカラリオンの宣伝は、「プリンタで親子の絆」とダイレクトです。

 携帯に話を戻しましょう。NTTドコモは、企業広告「iのあるメール大賞」を「メールだから伝わる気持ちがあります」をコンセプトに、全国から応募されたエピソードを紹介して感動が伝わっています。平成14年からはじめて6回目を迎え、今回は約2ヶ月の期間に2万39通の応募があり、iモードとパソコンを合わせると約200万のアクセス数があったといいます。
 テレビ・ラジオのCMは、過去の受賞作品を題材に制作し、新聞・雑誌広告ではターゲットに合わせた表現を強調したといいます。

 そんな作品のひとつに、
《中学生の子どもを持つ男性と結婚……接し方がわからず悩んでいたときに届いた息子からのメール》
「僕には二人のお母さんがいるけど、それって幸せなことだよね……」
 テレビCMでは、3本の歯ブラシや茶碗などが挿入され、ほのぼのとした雰囲気をつくっています。それは、応募した人のお宅の小物の置き位置などを写真で撮って、セットで再現したものなのだそうです。

 時代が絆を呼んでいるのでしょう。

青山テルマ feat. Soulja [そばにいるね]

SoulJa / ここにいるよ feat. 青山テルマ
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本日のオフィシャルブログでは、

Sさんの

「ある会話の物語」

さくらみるくさんの

「流れ」

を掲載させて頂いてます。

どうぞご覧下さい。

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『いのちの教育の物語』発刊! (6月7日予定)

このたび創立25周年の歴史と全国450箇所の教室を抱える七田チャイルド
アカデミー特別顧問であり、創立35周年を迎える(株)しちだ・教育研究所の
代表取締役社長である七田 厚先生との共著
『いのちの教育の物語』(七田 厚・澤谷 鑛共著/南方新社/1,680円(税込))
を発刊(6月7日予定)させていただく事になりました。

http://www.kou-sawatani.com/

「出版記念講演会」を開催します。お誘い合わせの上、ご参加下さい。

京都 6月16日(日) 13:00~16:00 キャンパスプラザ京都 4F 第四講義室
名古屋6月29日(土) 13:00~16:00 ウインクあいち 9F 904号室
東京 7月21日(日) 13:00~16:00 TKP信濃町ビジネスセンター ホール2

 *京都・東京会場は、七田 厚先生と澤谷 鑛の講演があり、
  名古屋会場は、澤谷 鑛単独の講演会となります。

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「澤谷 鑛 & 横山奈津子 スペシャルコラボセミナー」in 京都
     ~しあわせな人生を創造する~

◎日時◎ 7月27日(土)13:00~16:00
◎会場◎ キャンパスプラザ京都 2F 第一会議室

受付開始しました。
http://www.kou-sawatani.com/sem-130727js.html

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コメント

シンクロニシティの伝説

2013-06-09 | 因果
おはようございます。

みずみずしくきよめられたまっさらさらの朝が訪れました。新しい朝です。希望の朝です。

本日は2008年3月17日の記事から抜粋させていただきます。


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このあいだ散歩をしていると自転車に乗った近所のおばさんが、
「ラジオ、聞きました。澤谷さん。テープで録音もしましたよ」
 と声をかけられました。
 一瞬、誰だろう? とどぎまぎしました。が、思い出しました。ボランティアスタッフとの打ち合わせで行った居酒屋風の「でんでん」という天板焼のお店の奥さんでした。そう言えば、店を出るときに“ラジオ関西”と“PM2:00”との確認を取っていました。

 ある会社の経理部長をやっている学生時代からの友人から電話がかかってきました。
 3月10日(月)のPM2:00から15分間、私が出演したラジオ関西の「ラジ関アフタヌーン立原啓裕です」を奥さんに録音しておいてもらったのを聞いたのだ、といいます。
「相変わらず早口で、歯切れの良さと饒舌は健在だね」
 と笑いました。
「イヤー! パーソナリティの立原啓裕さんといい、アシスタントの山本量子さんといい、こんな言い方は口幅ったいけど、流石にプロだね」
「う~む。確かに感覚は、地方区ではなく全国区だな。洗練されているよ」
「そうだね。引き出すのが上手だし、たったの15分だけど巧く仕組んでいるよ。切り返しや流れを変えるのも流石という以外にないね。それも大きな流れの仕組みを視聴者に感じさせずに巻き込んでいく現場感覚……。勉強になったよ」
「録音ではなく生放送だからね。そうだ。生放送で思い出したけど、1回目の録音を聞いた時は、感じなかったのだが、何回か聞いているうちに間違いに気づいたよ」
「間違い?」
「ああ、高崎山の猿の話だけど……」
「塩水とサツマイモの話ね。アイル・ワトソンという学者が発表した話なのだけど、ずっと以前にNHKのTVでも取りあげたことがあったよ」
「そう。高崎山は、群馬県ではなくて大分県だよ。家内は出身地だから、録音する段階で気づいたそうだけど……」
「ええっ! 何を勘違いしたのかな? 事実誤認だね」
 とは、電話で言ったが、おそらく私の心の奥底(潜在意識)に意図があったのだ。その意図とは何か???

 大阪に住むマイケル司さんからメールをいただいた。
『……澤谷先生のラジオ放送を聞かせて頂きました。ラジオでどのように話されるのか、凄く聞きたかったのです。ありがとうございます。
その中で1点、疑問があります。高崎山のサルの話です。101匹目の猿の話ではないでしょうか? もしそうであるのなら、確認したくてできていないことがあるのです。
WEBサイトで101匹目の猿で検索をかけたところ、あの話は、外人の研究者のでっちあげであったとの記事があったのです。事実関係を確かめたいと思っていたのですが、詳細に書く時間がありません。後はあらためて……』

「101匹目の猿」ではなく「100匹目の猿」が正しいタイトルです。
 宮崎県の周囲が4?の幸島(こうしま)に棲息する猿を研究する学者がおり、その猿の一頭が塩水で洗って芋を食べるのを見ていた他の猿が、二匹、三匹……十匹とどんどん増えていき、100匹を超えると大分県の高崎山の猿や隣の島で猿がおなじことをする、というものです。
 これは、数学上の量子力学の考えや脳科学上のカオス理論をはじめ、哺乳類の生物学上の共鳴理論からいっても裏づけがある、といわれるものです。あくまでも考えや理論にです。
 しかし、アイル・ワトソン博士が『生命の潮流』に1979年に書いたこの猿の話は、事実ではなく間違った逸話としてシンクロニシティの代表的な伝説となっています。
 もともと京都大学の河合雅雄博士が研究していたもので、1965年に書かれた河合博士の論文をもとに、アイル・ワトソン博士が書いたものです。アイル・ワトソン博士自身が、このことは事実ではなく、まったくの創作であることを認めています。河合雅雄博士自身もアイル・ワトソン博士の書いた事実はない、と断言しています。
 また、『生命の潮流』には、グリセリンの結晶化に纏わる話も出ており、これも間違った逸話としてシンクロニシティの代表的な伝説になっています。

 シンクロニシティは、スイスの心理学者カール・グスタフ・ユング(1875年~1961年)が提唱したドイツ語の英訳ですが、日本語訳では共時性といわれ、“意味のある偶然の一致”のことです。
 ユングは、全てではないにせよ、いくつかの偶然の一致は単なる偶然ではなく、文字通りの「同時発生」か、あるいは普遍的な事象を作り出す力の連続性によるものであると信じました。これらの力により、直観的な意識と行動が調和する過程を、ユングは「個体化」と名付けました。集合的無意識による、個体化された人間の意識のコミュニケーションを通じて、現実の出来事が形成されるというのが、ユングの主張です。

「非因果的関連の原理」と呼ばれ、因果関係の外部、或いは、因果関係に付随して働く連絡の形式といわれるものです。この理論は、科学的方法による検証が不可能であるといわれ、科学よりも疑似科学として扱われています。
 しかし、良く考えてみて下さい。「この理論」ということは、「理論」はあるのです。「理論」はあるのですが、科学的方法による検証が不可能であるのです。だから、シンクロニシティは科学的には“ただの偶然”であるわけです。では“意味のある偶然の一致”は、科学的ではない何の「理論」が働いているのでしょうか。科学的な検証が不可能なだけなのです。理由は一時、流行になった「波動」によるものだとか、様々な説が唱えられていますが、明確な答えは見つからず、現代でも研究が進んでいるのだそうですが、科学的には原因不明・謎とされています。科学的に証明できないから「ない」のではなく、「ある」のですが科学的に証明できないだけなのです。

 私は、昨年7月に出版した『すべての「結果」は引き寄せられている~運命を決める「牽引の法則」~』(総合法令出版)と今年5月に出版する『絆の法則』(学習研究社)には、四話(前著)と九話(後著)との実話を掲載しています。ある「理論」を証明するには、事実による裏付けである実話を持ってくることが最もよい方法だからです。
 特定の個人的体験を記述するのに、シンクロニシティがよいモデルでない、ということはありません。シンクロニシティが「厳然たる事実」、すなわち私たちの世界に現存する原理であると考えることを拒否させる理由が、科学的でないということですが、科学的手法が適用できるのは、(1)再現可能であり、(2)観測者から独立しており、(3)定量化できる現象のみに限られるのですが、シンクロニシティが科学的に「証明可能」でないとする議論の大部分は、レッド・ヘリング(訳注:「注意をそらせるおとり」の意味)です。当然ながら、観測者独自の経歴がシンクロニシティによる出来事に意味を与える以上、シンクロニシティによる出来事は、観測者から独立していません。シンクロニシティによる出来事に関する独特な前歴がなければ、その出来事は誰にとっても、他の無意味で「ランダム」な出来事のようにしか見えません。シンクロニシティの原理は、自然界の出来事の連続性が持つ意味への疑問そのものを呼び起こすことになります。古典的な感覚では科学的に立証不可能ではあるが、ユングの表現する「非因果的連関の原理」の、より科学的な用語である「相関性」においては、シンクロニシティ現象の科学的な根拠は、発見されるかもしれません。

 さて最後に、大変興味のある実話が大上和博著『シンクロニシティの謎』(青春出版社)に出ているとの情報をインターネットで知りました。ご紹介します。

『1994年3月24日、アメリカのドナルド・オパスという男が10階建てのビルから転落して死亡した。
男の死体を調べてみると、頭をショットガンで打ち抜かれていた。
どうやら、この傷が致命傷らしいとの結論が出た。

だが、周辺の事情を聞いていくうちに、さまざまな情報が次々と出てきた。

まず、男は書き置きを残していて、そこには「もう生きていたくない」という意味のことが書かれていた。
そして、男は屋上から飛びおりたらしいのだが、8階部分に窓拭き職人が安全のために張ったネットがあり、ここにひっかかった。
飛び降りたとしても、ふつうならこのネットのおかげで死亡するはずはないのだが、男は9階の窓を落下していくときに、ちょうど窓に向けて発砲されたショットガンの弾を頭に受けてしまい、これが致命傷となって死亡したということがわかってきた。

事態はさらに複雑な様相を見せる。

9階でショットガンを発砲した人物を調べると、老夫婦が夫婦喧嘩の最中だったことがわかった。
夫が妻に対してショットガンの銃口を向けて脅かしているうちに、ついひきがねを引いてしまい、それがちょうど窓の外に発砲することになってしまったというのだ。
しかも、老夫婦は、ショットガンに弾ははいっていないと思って喧嘩をしていたという。
だが、その日に限って、弾がこめられていたのは紛れもない事実だったのである。

そこで、なぜ弾がこめられていたのかを調べていくと、6週間前にその家の息子が弾をこめているところを目撃した人物が現れた。
その息子は、いつも両親が喧嘩になるとショットガンを持ち出すことを知っており、故意に弾をこめたのだということが判明した。

この息子は母親殺害を企んでいたのだ。
息子は最近、仕送りをこの母親によってストップされたことを恨んでいたということもわかった。

そして、この息子が誰かというと、なんとビルの屋上から飛び降りたオパスであった。
なんとも皮肉なめぐり合わせである。
彼は、母親の殺害を計画したことを悔やんで自殺しようと、屋上に上がっていったのだ。
そして、結果的に、自分がこめた弾によって命を落とすことになったのである。
オパスの死因は、結局、自殺として処理された。

なんともややこしい自殺騒動である。』

 これを引用していた発信者は、
【ここまで偶然が重なると、もはや運命としか言いようがない感じですね。けれどもシンクロニシティが起こるにしても、もっと良い事で起きてほしいものです】
 と結んでいます。



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本日のオフィシャルブログでは、

植屋浩幸さんの

「なぜ人は生まれてくる」

を掲載させて頂いてます。

どうぞご覧下さい。

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『いのちの教育の物語』発刊! (6月7日予定)

このたび創立25周年の歴史と全国450箇所の教室を抱える七田チャイルド
アカデミー特別顧問であり、創立35周年を迎える(株)しちだ・教育研究所の
代表取締役社長である七田 厚先生との共著
『いのちの教育の物語』(七田 厚・澤谷 鑛共著/南方新社/1,680円(税込))
を発刊(6月7日予定)させていただく事になりました。

http://www.kou-sawatani.com/

「出版記念講演会」を開催します。お誘い合わせの上、ご参加下さい。

京都 6月16日(日) 13:00~16:00 キャンパスプラザ京都 4F 第四講義室
名古屋6月29日(土) 13:00~16:00 ウインクあいち 9F 904号室
東京 7月21日(日) 13:00~16:00 TKP信濃町ビジネスセンター ホール2

 *京都・東京会場は、七田 厚先生と澤谷 鑛の講演があり、
  名古屋会場は、澤谷 鑛単独の講演会となります。

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「澤谷 鑛 & 横山奈津子 スペシャルコラボセミナー」in 京都
     ~しあわせな人生を創造する~

◎日時◎ 7月27日(土)13:00~16:00
◎会場◎ キャンパスプラザ京都 2F 第一会議室

受付開始しました。
http://www.kou-sawatani.com/sem-130727js.html

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  • 2015/4/26(日)『澤谷 鑛・入江富美子 出版記念ジョイント講演会』in京都
  • 2015/5/17(日)新茶の香り さわやか五月さつきの【UJI ろまん!】
  • 2015/4月度【スカイプによる座談会】
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