秋さくら
先日から、恋愛関係の気づきが多くあります。
離婚を突きつけられている主人と、離婚したいと思っていたのはむしろ私の方だという気づき。
その理由は義父母なども絡んでいるけれども、一番大きいのは「私が逃げている」という気づき。
何から逃げているかと言えば、「男性に心を開くこと」からであり、そのもっとも深い物は「父親に心を開くことから逃げている」という思いである、という気づき。
また、父に限らず、男性全体に恐怖と怒りを感じているという気づき。それ故に男性を見れば「なんとかしてこき下ろしてやろう」という黒い黒い感情が抑えられなくなっている、という気づき。
その元は、小学生の頃に道で知らないお兄さんに押さえつけられて性器を触られた時の恐怖であったり、父を大好きなのに生理的に気持ち悪いと思っている気持ちであったりするということ。そんな私が男性に恐怖と怒りを感じるのも無理はないということに気づいたこと。
男性全体への恐怖と怒りは、母の、義母の、祖母の、その他大勢の、家系に連なる女性達の痛みの追体験なのだろう、という気づき。
そこまで気づいて、最後に出てくる気づき。
「そんなことはどうでもいい(^^)」
という気づき。
そう、そんなことは、どうでもいいのです!!
大声で言います。そんなことはどうでもいい。
大切なのは、そんなことにかかわらず、私自身が世界でただ一人の大切な存在であると言うこと。私は愛されるべき、価値のある花だと言うこと。私自身の尊さを思うとき、いろいろな痛みや辛さや怒りの原因を探すことも大して意味を成さなくなりました。
もちろん探る思いは止められない。これは、性(さが)です。でもそれを探って、何とかしようともがくことがなくなりました。
痛みは痛みのままで、恐怖は恐怖のままで、怒りも嫉妬も嫌悪も涙も復讐を願う心も、全て全てそのままで。そのままで飲み込めるように、なりました。
そう。それを飲み込んだところで、私自身の尊さにはみじんも傷がつかない。
私は水なのです。濁っても水なのです。形など、もともとありません。何を握りしめる必要もにない。ただ、ありのままの私を、許して、愛していけば良いのです。
どこまでも、どこまでも、愛していけばよいのです。
頭が止まって、辛くてどうしようもないとき、頭の中でつぶやくようになりました。
「私は、100%そのままの私が、大好きです。今のまま、ありのままの私が大好きです。私は、私を愛しています」
私が価値のある花であること。人間としてはもちろん、女性としても価値があると言うこと。それを教えてくれた方がいらっしゃいました。
セラピストの、このはなさくやさんです。
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お読みいただき、ありがとうございました。
こういうことばを聞くと、むくむくと興味がわいてくるのですが・・・
>(女性限定・無料)
・・・無理ですね。
今までのこと、ご主人と出逢われたこと、さくらみるくさんや、澤谷先生、このはなさくやさんに出逢われたこと、すべてがデトックスの一環なのかもしれませんね。
秋さくらさんが、女性でなかったら、このはなさくやさんのメールセミナーを受けることもできなかったのですから・・・
素敵ですね。私もその様に言える様になりたい。
ありがとうございます。
ありのままの自分を愛してあげることが、一番の親孝行に繋がるのかなって思いました
ダメな部分もひっくるめて自分を愛し大事にできるようになりたいです
あぁ・・・、そうですね。女性限定ですから、残念な思いをさせてしまいました。
確かに内容的に、男性には秘密にしたいものが入っていましたので、女性限定なのは無理ないかもしれません。
自分が女性で良かった、と思っておけばよさそうですね。
代わりと言ってはなんですが、このはなさくやさんのメールマガジンはいかがですか?
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こちらもなかなか深いところを突かれることがあります。
是非ご検討くださいね。
ありがとうございました。
>私もその様に言える様になりたい。
はい。大丈夫です。
とにかく言うだけです。言えなくても、言うのです。そうすると言えるようになってきます。
だって、龍美(Lyume) さんはそのままで素敵な存在なのですから。何を変える必要もない、足す必要も、引く必要もない、完璧な存在なのです。
今は信じられないかも知れませんね。その気持ちもよくわかります。
騙されたと思って、試してみてくださいね。「言いたい」という段階でかなり進んでいらっしゃいます。大丈夫ですよ。
ありがとうございました。
>ありのままの自分を愛してあげることが、一番の親孝行に繋がるのかなって思いました
素晴らしい視点をシェアしていただきました。
おっしゃる通りですね。私も気づくまでに長い時間がかかってしまいました。でもそうなのですよね。
ありのままの自分を愛することは一番の親孝行で、パートナーに対しても一番の愛で、子供に対しても一番の親心で、友人に対しても一番の友情なのですね。
まるさんも、ありのままの自分を愛する道を歩んでいかれるでしょう。楽しみですね。
ありがとうございました。
秋さくらさん、すべて自分をさらけ出しそして自分を認めていらっしゃいます。とても素晴らしいことですね。
「どうしたら自分を好きになるか?」心の底から言えるようになるにはどうしたらいいのか?最近の今井の課題です。
自分の事を決して嫌いではない。でも大好きかというと、それほどでもない。
養成講座生として、いずれ悩みを持たれた方達のお役にたてるようになりたい。でもそのためには、まずは自分を好きになる。自己肯定感を高めないとなぁと思っています。
なにか良いきっかけが欲しい、昨今です。
春のセミナーに一緒に参加した岡山の者です。
私も澤谷先生のブログでこのはなさくやさんの問い掛けにすごく気になって、メールセミナーを申し込んで、先週電話でお話もしました。
お話して私も今のところまだ、気持ちが落ち着いてモチベーションを保ててます。私にとっては秋さくらさんは実際お会いしたことがあるというのもあるし、勝手に親近感を持って(笑)。ブログの記事もとても読みやすくて楽しみにしています。私ももっと自分を大事だと思えるようになりたいです。(前よりは前進してます)
ブログから、秋さくらさんが変化されていく様子、拝見してました。。
実は私、秋さくらさんのブログから触発されて、
このはなさくやさんの、メールセミナー受けてました(笑)
結婚当初から数年、一番苦しんだ時期に、この話を聞きたかったな・・。
という感想と、手探りながら、自分もこんなふうに今のところに、
辿りついてきたのかな・・。という感想。
数年前の自分を、抱きしめてあげたくなりました。
それにしても・・。同じメールセミナーから、
これだけの学びと感動を受け取ることのできた秋さくらさん・・。
素晴らしいです。ちょっぴり羨ましくなるくらい・・・。
ほんとに、一番必要なタイミングで出会われたのでしょうね。
「そんなことはどうでもいい(^^)」 という気づき・・。
探る思いは止められないけれど、自分の尊さに目を向けたとき、
そのいろんな思いを呑み込んだところで、ご自身の尊さには、
微塵も傷がつかない・・。
そうなのでしょうね・・。本当にそうなのだと思います・・。
けれど、ここまで言い切ってくださることに、感動を覚えます。
私自身のことを少し・・。このはなさくやさんのメールセミナー・・。
恋愛関係ではないですが、父親に対する苦手意識の鍵を見つけました。
それから、突き動かされるように書き綴ってましたが、
ようやく、見えてきた気がします。そして最後に、
「なぁんだ・・。そういうことか・・。」という思いも湧いてきて、
自分自身、笑ってしまいました。
ご縁をいただき、ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
その節はお世話になりました。岡山は私の血の半分の出所です(父の実家が岡山です)ので、親近感を覚えたことを思い出しました。
メールだけでなく、セッションも受けられたのですね。お話しするだけで、気持ちが落ち着いた日々になったりするところが、カウンセラーの腕というか人間性の現れだな、と思いますね。
前よりは前進しているとおっしゃるタさん、素敵ですね。
前進していると思えばもっと前進する。脳なんてそんなものです。是非その「前進している」という思いを大切にしてくださいね。
ブログも読んでいただきありがとうございます。こうしていただくご縁が宝です。
ありがとうございました。