あした天気になあれ♪

日々の出来事・私の想いなどを
少しずつゆっくり書いていければと思ってます。

留守の間の我が家

2006-05-08 15:59:33 | Weblog
私たちが、娘の所に行っていた3日間の事。


【長男偏】

5日息子から

長男  「クッキー作ろうと思うんだけど、振るい器はどこにあるの」

と聞いてきたので場所を教え、その後主人と話しをしているときの会話

夫   「今日じゃなくって、7日に帰ってこようか?」
    
息子がどんな反応を示すか試したようでした。

長男  「勘弁してお母さんがいないと、
    ご飯の用意とか掃除とかマジ大変。勉強する暇ないし」


すかさず夫へ返したようでした。


二日にロールキャベツ・野菜の煮物等沢山作っていき

なくなったら、冷凍庫の中の肉や魚を出して息子に作るように

お願いして出かけたのですが・・・。

姑が少しはしてくれるだろうと思っていたのですが、

これも『やっぱり』という感じで期待はずれでした。


【姑偏】

帰ってきてからの姑との会話

姑  「○○から、(ばあちゃん奮発したね)っていわれた」

5日に焼き鳥を買ってきて長男と舅に食べさせたようである。

『ここは奮発したといわれ喜ぶ所ではないよ。
私としたら何も作ってくれないあなたはとても情けない』


satsuki心の叫びです。

そのあと、姑が二日に作って来た旨煮が残っていたのでそれについて

私   「この旨煮もう捨てましょうか?」

姑   「誰も食べてくれんてジャガイモだけ私が食べたばってん」
    (誰も食べてくれないからジャガイモだけは私が食べたけど)

私   「私もいなかったしね」

という会話がありました。

姑は、時々旨煮を作るのですが

それがまた自分好みに作るもんだから、

家族には不評で、私以外は食べません。

私は姑の手前《私の胃袋は始末する場所じゃない》と思いながらも食べてしまいます。



【舅偏】

好き勝手やっていたようでした。

食事といえば、好きなものだけ食べ食べたくないものは食べず

(不健康な食生活)のようでした。

6日パチンコに行って帰ってくるのが遅かった舅は

別にしておいたおかずの量で、姑

姑   「小皿にとって食べんな」

舅   「なしてさい」
    (なんでなの)

姑   「食べてしまいきらんば、つまらんで」
    (食べてしまわないと、いけないから)

舅   「全部食べきいし、わいはせからしかね。」
    (全部食べれるし、お前はうるさい)

という会話をしていました。

私達がいない間、いかに舅のおかずがお粗末で食事の量も少なかったのかが

その会話が物語っていました。

舅も姑のおかずは食べたくないのです。



舅・姑へ

『私達がいなくてもちゃんとした生活をしてください』






コメント (8)
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