あした天気になあれ♪

日々の出来事・私の想いなどを
少しずつゆっくり書いていければと思ってます。

(うんこ) した後で・・・。

2006-01-31 19:45:38 | Weblog
夕食後のことです。

「○子、友達はトイレば借りていかんやったきゃ!」
  (○子、友達はトイレを借りていかなかった!)
  と舅

「借りていかんやったし!」
  (かりていかなかったよ!)
   と次女。怒った様子で、私の所へ寄り添ってきます。

「何で、じーちゃんはそわんことば、きかいと?」
  (なぜ、じーちゃんはそんなことを聞くの?)
   と姑に私が聞くと

「さっきトイレに入ったとき、うんこしてから流してなかったもんで」
  (さっきトイレに入った時、うんこした後が流してなかったから)
   と姑。よく話を聞くと、私が食事の用意をする前に
   トイレした後の事で、
    
       舅  姑 
    
      バトルがあったようです。

 結局のところ、舅が自分がした後も流さず、それすら忘れて
 人のせいに、していたようです。
 『認知症の始まり?』
 そう、つぶやかずにはいられませんでした。

 

『あつっ!』油で・・・

2006-01-30 16:07:28 | Weblog
今朝、息子のお弁当を作っているとき
息子が、蒸しパンを作って学校に持っていくと言うので、
一緒に台所に立っていたときです。

『あつっ!』
 なんと、油でやけどをしてしまいました。
 たいしたことはないのですが、右指3本の熱傷です。
 その時、台所マットにも多量に油をこぼしたので、
 あとで起きてきた姑に、

「マットを今、洗濯機にかけてますから、後で干しといて下さい」
 と姑に言った後

「こっちのマットも一緒に洗濯すれば良かっとのに」
 と一言。
『こっちは、火傷の痛みを我慢しながら、後片付けも、
 朝ごはんの用意もしているのに!』   
 と心で叫びながらも、応急手当をして仕事に出かけました。

一応は、心配してくれて入るようでしたが、
自己責任とはいえ、火傷はつらいです。

お昼帰ってきてからは、包帯している手を見て
舅が、これを使えばと伸縮性の使い捨てゴム手袋を
持ってきてくれました。

『うれしさ半分・悲しさ半分・・・。』
 複雑な心境でした。    

お餅がとけて・・・

2006-01-29 19:01:33 | 休日
お昼にきな粉餅を食べようと、
水につけてあるお餅を出そうとしたら
なんとお餅が・・・。
「この餅とけていっとるよ!」
  と思わず叫んでしまいました。
  それからです。
  
     舅  姑

「あんたが、冷蔵庫にはいっとったとやいで
 はよ水につけんなってゆうたやっかな」
 (あなたが、冷蔵庫に入っていたから  
  早く水に浸けなさいって言ったでしょう)
   と姑

「冷凍室にはいっとったてゆうたどもん」
 (冷凍室に入っていたと言ったでしょう)
   と舅

 そうです。この前叔母(舅の妹)から貰ったお餅を
いつつけたらいいかで相談をしていたようでした。
その結果が、このとけた餅だったのです。

『そんなことで言い争いをしなくてもいいのに』
  という主人と、息子のまなざしで  
  今回のバトルは終了しました。


テレビで・・・

2006-01-28 19:30:23 | Weblog
夕食後のことです。
さっきまで、大音量でテレビを見ていた舅が、
食後の一服をするために外に出て行き
そこで一言。

「テレビは、見らんとなら消して行かんな!」
  (テレビは、見ないならば消して言って!)
   と姑                

「ワイが消せば、よかろが!」
  (あなたが消せば、いいだろう!)
   と舅

 それからです。姑の愚痴大会です。

「いつもテレビは見とらんとに、つけっぱなしやし
 消せば見とったとにっていわいし、夜もいびき
 かき始めらったで、消せば『見とったとさい、
 なして消すときゃ』っていわいし」    
  
  私と子どもは、今日は愚痴の聞き役でした。

「言っても同じやろ」
  
  と一言で、会話は終わりました。
  姑は、愚痴って少しはすっきりしたのでしょうか?

叔母からの電話で

2006-01-27 20:03:50 | Weblog
お昼4:00過ぎのことです。
いつものように姑に電話があり、
今日は叔母(姑の妹)からの電話だったのですが、

「魚があるから取りに来ないか?」
  舅も、姑も家にいなく、しぶしぶ車で取りに行きました。

舅はパチンコに、姑は友達の所にお届けものをしに!

『ばかやろう!自分たちだけ好きなことばかりして』

 5:00過ぎに舅と姑が帰ってきてから
   舅・姑  嫁  バトルを開始しました。
今日は、頭に来ていたので、反撃を沢山したぞ!
少しは、すっきりしました。

2人分のお昼で・・・。

2006-01-26 19:47:17 | Weblog
仕事から帰り、お昼ご飯の用意をして

「食べましょうか?」
  と言っても舅は居ません。
  なんと!何も言わず遊びに行っていないのでした。
  さっきまで、そこに居たようだったのに・・・。
  カレーライスの臭いがしたからでしょうか?
  結局、2人分のカレーを食べてしまいました。

夕飯の用意をしているとき、姑に
「じーちゃんは昼はどこに行ったとですか?」
  と聞くと

「兄弟の所へ遊びにいかったちゃろもん」(兄弟の家へあそびにいったらしい)
  と姑。お昼2人分食べた私は頭にきていたので

「何の用のあったと!用もなかったとに行ったと?」
    嫁  姑  
  バトル開始です。
  いつもは、舅の愚痴を私に言うくせに
  こういう時は、すぐかばってしまう姑でした。

『私たちには、「辛抱せんば・しまつせんば」とか
 いつも言うくせに、自分たちが一番食べ物でわがまま
 ばかり言うじゃないか!好き嫌いは多いし・・・
 あ・・・!頭にくる』
  心の中は火山の大噴火でした。



認知症にならないでね。

2006-01-25 16:57:25 | Weblog
午後、3:30分過ぎのことです。
郵便局に行こうと、1階に降りて来たら
      なんと! 
買い物をしたままの袋とお財布が
置きっぱなしになっていたので、

「ばーちゃん、置きっぱなしになっているよ!」
   と言うと
「あ!置いたままにしとったな・・・。忘れとった!」
   (あ!置いたままにしていたね。忘れていた)
 
  と姑、最近は、よく忘れ物をするのですが、
  自分が何をしたのかを忘れるようになって来た
  ので、先が思いやられます。

  主人や、子どもがこの場に居れば、攻められるのですが、
  私は、注意するにとどまるだけです。

  『舅も姑も、体が丈夫な分認知症になる可能性が
   高いんだろうな!いやだな・・・。ぼけられるより
   寝たっきりがいいよな・・・。』
    などと思いながら、郵便局に向かいました。

認知症にならないように。出来るだけ、家族バトルを
開始しようと思います。(刺激を与えるため)




水を差さないで!

2006-01-24 15:33:00 | Weblog
野菜高騰の中、沢山の野菜をもら
いルンルンでの帰宅です。

久々の上機嫌で、お昼の用意をしていたときでした。

「今日も、野菜ばもろて来たとね」 (今日も、野菜をもらってきたのね)
  そうです。昨日も水菜を貰って来ていたのでした。

『貴方達より、他人のほうが家計の足しになるのよ!
  と心でつぶやきながら、上機嫌の私は、舅のいやみにも
  耐え抜きました。

『どうか、こんな一日を多く過ごせるように、
 色々と水を指さないで}』
  平穏な日々を過ごしたい私の心の叫びでした。
  それではまた。

どうにからならないの?

2006-01-23 17:09:02 | Weblog
今日お昼のことです。
修学旅行の代休で息子も居たので、

「○○、降りてこんな」
  と2階に居る息子を呼び、昼の用意を
  一緒にします。
  息子は、自分の分を用意するとさっさと
  食べ始めるのですが、
  そんな時です、舅は食卓の後ろで、用意
  が出来るまで、ボーと立っています。

『もう・・・!如何にからならいのこの人』
  と言う心の叫びを抑えながら、準備していると、
  おかずを用意したらすぐ食べ始めます。

『はあっ~!』         
  心の中で大きなため息です。

  その後食事を終えたあと、お手伝いしている息子に

「○○は、手伝いよいとね!」
  また、何を言っているのやら。と思っていたら

「じーちゃんと違うで!いつも手伝いよいし!」
  むか!と来た息子の反撃でした。
  舅は、それを無視して知らん顔でした。

《 もうどうにかならないのこの人!て感じです。》
 

舅 VS 姑

2006-01-22 15:58:42 | 今日の夕食
毎日、舅は、
朝ごはん食べ、十時にはお茶タイムをし、
お昼ごはんを食べ、三時のお茶タイムをし、
夕飯を食べ、お風呂に入って
その間は、コタツの番(コタツで寝ています。)
をしています。           
何をする事もなく、無趣味で何かをしようという
気持ちもありません。
最近では、出てきたお腹がきついのか、筋力低下のせいか
食事の時、時々後ろのふすまにもたれかかります。
そんな時です。

    舅  姑

      バトルの開始です。

「ちゃんと座って食べんな!」
「肘はつかんごとして食べじゃ!」
「箸は、ちゃんと変えて取らんな!」
     等、姑の攻撃の嵐です。

「わいは、せからしかね!」(お前は、うるさい!)
     と、舅の一言とにらみで
     今回のバトルはおしまいです。

それだけで終わるのは、子ども・孫が
そばに居るからでしょう。
一緒に住み始めた頃は、舅の口の悪さに
姑が涙してバトル終了でした。

『あなたたちが、もっと思いやりのある
 夫婦だったら、私たちは、いやな思いして
 帰ってこなくて良かったのに・・・
 私たちの人生を返してくれ!』
    私の、心の叫びをよこに、 
    今日のバトルは終了です。



なぞの千円事件

2006-01-21 13:48:48 | Weblog
昨日の夕食後のことです。
何を思ったのか姑が、
「○○に、千円やろかい!」
  末娘に珍しく小遣いをあげました。普段からケチな
  姑が、どういう心境の変化だろうと、驚きました。

今日お昼ご飯のときです。
 (土曜日は仕事が休みで全員在宅)

「昨日あげた千円、くしゃくしゃしとったで、
 新しかとに変えてやろかい」
  と末娘に問いかけると。

「新かとに変えんちゃよか!新かとばくれてもよかよ!」
  と言う末娘の問い返しに、意味がわからず
  きょとんとしていたので。

「お金はお金だから、関係なかで、またくれんな!
 ていいよいとさな。」
  と主人

「なして、またやりまいさな。」(なぜ、またあげなければいけないの!)
  と姑、やはりケチです。
  いまだに昨日の千円事件はなぞです。

最近は、娘の頭の回転のよさに、姑も舅もついてこれません。
ご飯のときは、3人で漫才をしているようです。
面白いのは舅と娘の会話です。その話は次回のお楽しみに

舅の一言で・・・

2006-01-19 16:26:58 | Weblog
 パートを終え、いつものように、
お昼の用意をしているときです。

「洗濯機を回しよいとは、あんたきゃ」
  と舅、お昼前の一服をし、洗面所で
 手を洗ったあと、台所に来て一言
『今この家にはあんたと二人しか居ない
 のだから、あんたじゃなければ私しか
 いないだろう!』
  と言う、心の叫びを押さえ

「昨日、○○さん(主人)が熱があって着替えが
 沢山出たから洗濯した。」
  と答えましたが、頭の中は火山の噴火です。

いつもの事ですが、何を言いたいのかわからず、
人にものを言うのも言い方を知らず、毎日平常心
でいるのも大変です。

本当にこの生活どうにかならないでしょうか?


『ありがとう』がいえない・・・

2006-01-18 16:12:59 | Weblog
昨日の夜食後、今日から修学旅行に行く息子に
小遣いを、1万円姑があげたようで、夕飯の後片付け
をしていた私に1万円を見せ、もらったことを告げました。

   「良かったね!」

と一言。それでおしまいです。
子どもが「ありがとう」と言っているので、
私から「ありがとうございます」と言ったことはない。

『あ・・・なんてかわいげのない嫁!
でも、いつでもあなたたちに毎日尽くしているのだから
これくらい当たり前でしょう!?』
    と言う気持ちが、言葉少なにしてしまいます。

あとで主人に

「小遣いをもらったようだから、あとでお礼をいってね」

    とは伝えましたが、主人もあまりそういうことは
   言いたくない人です。
    それには、結婚してから今までの色々な衝突が
   あったからでしょう。(色々な話はおいおいと・・・)

自分でも、素直に『ありがとう』と言えるかわいい
嫁なれればと思うのですが・・・。まだまだ

     鬼姑  鬼嫁

               は続きます。

何はともあれ、今日息子は修学旅行に旅立っていきました。

姑の顔が・・・。

2006-01-17 15:55:51 | Weblog
昨日痛い足を引きずりながら、
学校の委員会(子どもの)に行くときです。

「今から行ってきますので、上の分の
 洗濯物は置いといてください
  お願いします。」
   と言ったとたん。姑の顔が豹変
   ぶすくれて洗面所に向かっていきました。

委員会には普通の精神状態で望みましたが、
帰ってから、主人と子どもを横目に愚痴の嵐でした。

『毎日毎日、私が洗濯物も、ご飯の用意もしているのに
 自分たちの分の洗濯物ぐらいすればいいのに・・・。
 私は、あなたたちに恩を返さなければいけないように
 何もしてもらってない!』
          心の叫びでした。

あ・・・こんな生活から早く抜け出したい・・・。


『ゴキッ!』と音とともに

2006-01-16 19:18:38 | 休日
今日は、お仕事お休みの主人に甘えようと
膝に乗ろうとしたその時

『ゴキッ!』

私の右ひざが、久々の亜脱臼をおこし
その場に崩れ果てました。
それからは、痛みと膝をもとどうりに戻すので
のた打ち回りました。

こんな時、主人の両親と同居していても
大して変わりません。
自分の親であれば、夕食の準備頼めるのに・・・

夕食のとき、

「今日は久々にひどい音がしたね・・・」
    
と主人が遠回しに、義父・義母に振ったのですが、
反応もなく、いたわる言葉もありませんでした
主人と末娘がいたわってくれました。
痛みとショックでくれた一日でした。