あした天気になあれ♪

日々の出来事・私の想いなどを
少しずつゆっくり書いていければと思ってます。

絆・・・3

2007-03-08 17:10:14 | 夫婦関係
皆さんからコメントもらって、落ち着いて色々と

「家はどうだったのかな~」と考えさせられました。

私も主さんと同じように

「家長なんだからしっかり私を守って欲しい

と願っていたんだと・・・。

舅・姑から守って欲しいと・・・。

残念ながら主人の性格では、

舅・姑の負担は私にかかるばかりでした。

今度喧嘩した後も、少し姑は気兼ねして暫らくは静かにしていましたが、

またいつもの姑に戻っています。

姑  「夜中から頭が痛いから、
   今日仕事から帰ったら病院に行って来るから・・。」


と6日の朝・・・。

頭がいたいことは誰でもあります。

食欲・その他の症状無い様だったので、

私  「これでよくなるならば大丈夫です」

・・と、カロナールという薬を飲むように渡し様子を見るように・・・。

夕方薬でよくなったと・・・。

そして次の日・・・。

うおの目のために痛みがあったと言うことで

姑様のうおの目の治療を・・・。

そして今日は今日で、

自分の行きたいところへで連れて行けと・・・。

いつもの姑様に戻っています。

私を頼っているんだと思いますが、

やっぱり疲れてしまいます。

姑にとって私はいったい・・・。

この前もし主人が熊本市内に転勤になったら・・。

と言う会話がありました。

姑さまは即座に

「○○は熊本の高校にお父さんと一緒でよかもね」
(次女は熊本の高校へ行きお父さんと暮らせばいい)

そんな答えでした。

それは、私は姑とこの田舎に残れと・・・。

そして家と姑様を守って行けと・・・。

そういうことでした。

それははっきり言って”いや”です。
今まで色々とかわいがってもらっていたならば私もそうするでしょう。
今まで悲しいことばかり・・・。
自分たちがしてきたことを思えばその選択はできないことです。
姑と二人の生活なんて・・・。
私は一人で歩くほうがまだいいです。


そんな思いでいっぱいでした。

私も負けずみんなで熊本に行こうといいましたが・・・。

きっと姑様にとったら私って召使??

そう思えることばかり・・・。

主さんと同じで、主人にきっともっと守って欲しかったのですね。

心では私達を優先してくれていても

実際は・・・どうなのでしょう

主人にとって何事も無くうまく過ごせる生活であればいいのかな??

今は子ども達も独り立ちしていないので、

子どもがになっているのでしょうね。

でもこれから先、

子ども達が巣立ってからその先が夫婦の本当の生活となります。

今は何事も無かったようにいつもの笑いがある生活に戻っています。

これからが夫婦の絆をしっかりと結んでいかなければいけないのでしょうね




今から夕食の準備・・・。

絆についてはまた今度














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絆・・2

2007-03-06 17:35:03 | 夫婦関係
今日は皆様の心の優しさに触れ

本当にでした。

こんな私のためにありがとうございました。

今日は今まで喧嘩??しなかった訳を少し・・・。

結婚前生活する中で少しの価値観の違いからよく喧嘩をし

主人は仕事のストレスと私との喧嘩のストレスから

十二指腸潰瘍の穿孔出血をしました。

このときは痛みも分からないほど・・・。

(もともと主人は私と出会う前から十二指腸潰瘍を繰り返して

 持病として良くなったり悪くなったりしていました。)

喧嘩・・しても心は伝わらないんです。

そのときの心をはくだけで・・・。

お互いの気持ちを分かり合おうとするならば話し合うことだと・・・。

ゆっくり穏やかに・・・。

このときの反省でした。

だから喧嘩をすることは無かったんです。

少しのストレスはのんびりとした私の性格で忘れ

余り愚痴ると逆切れされていたので、

時間と様子を伺って淡々と色々な話をしていたのです。

でも、逆切れされることでいえないこともあったことも確かですね。

今度私の大爆発でも

「あなたがそうして怒ってしまうから、今まで我慢してきたんだ!
あなたが帰ってから過ごしやすいようにしてきた!」


と言ったら

「それならば今までのように、
おれが過ごしやすいようにこれからもしてくれればいいだろう」


そういう言葉が返ってきました。


やはり喧嘩からは何も生まれません。

どちらも意地になってしまうので・・。

落ち着いてから少しずつ話すことが一番のようです。

お互いを理解するのに話し合いは大切だけれど、

時には爆発することも必要かな?

我慢していたこと・・・反省してくれたのかな??

全部しっくり来てはいませんが、

自分の人生もしっかりこれからは見つめていきたいと思っています。

色々な試練にも負けないように

本当にありがとうございました。











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2007-03-05 16:57:26 | 夫婦関係
今日は久しぶりに2度目の投稿です。

実は舅が亡くなって主人と大喧嘩を2度しました。

今までの想い今の想い沢山重なってあふれ出した結果です。

一度目は1月・・そして2度目は3月1日

どちらも姑の言動がきっかけとなり

私が耐えることができず、主人との喧嘩に発展したのです。

結婚して今まで大声で喧嘩することも

私が泣き崩れるほどの喧嘩も一度も無かったのです。

結婚前主人が十二指腸潰瘍の穿孔出血をしてから

ずーーと喧嘩しないように

主人がどんなことをしても

いつでも笑って過ごせる家族でいたくて・・・。

どんなに悩んでも仲良く過ごしてきたのに

我慢の限界だったのかな??

思い出すとまた涙があふれてきます。

少しずつ心がずれてきたのかな?

切れそうになった糸もまた二人で結びなおし

今までより強い絆にできるのかな?

まだまだ次女は中学2年生両親は必要だもの

頑張らないと・・・そんな想いです。

ある人から

「舅さんが亡くなると姑さん大変だよ!
あなたに負担が来るよ!
色々といわれるよ!」


・・・と経験者から忠告されました。

でもそのときはもう一度大喧嘩した後でした。

舅が亡くなり姑は舅のいいところだけしか思い出しません。

それは姑が舅の世話をあまりしてこなかったから

いいところだけしか思い出さないはずです。

今まで姑に何を言われても鈍感力でカバーしてきたんです。

言い返すこともせずに・・・。

ただ家族仲良く過ごしたかったから、

でも心の奥底では我慢していたのよね。

姑・舅に反抗する時はこの家を出る時・・・。

と思ってきたから・・・。

両親もいない私には帰る場所も無く

兄は「辛かったら帰ってきても良いんだぞ」

と言ってくれてはいたけれど

兄の負担になる事はできず。

少しの幸せを大切に毎日を過ごしてきたのだと・・・。

今姑も辛い時なのでしょうが

当たられる私はどうすればいいのでしょう

主人は「今まで苦労させたけれど、
今から少しずつ楽になっていくから・・・」


と言うけれど、

果たしてどうなのでしょうか・・。

姑は自分自身のことだけしか見てません。

私が家に縛られるような発言しか出てきません。

これからまだ後どれくらい生きることができるかわからないのに

自分の人生も少しはこれから考えたい

そう思うのはいけないことでしょうか

最近母と暮らしていた友人が自分の人生を選び子どものもとへ

母を置いていく決心をして仕事を辞め旅立とうとしています。

そんな彼女の相談相手になり、

そしてそんな彼女が輝いて見えます。

私の分まで幸せに自分の人生を大切に生きていってほしいと思ってます。

「私も続くからね」

・・と言ったものの果たして実現できるのでしょうか・・・。

長くなったので今日はこのへんでおしまい。

暫らく私の思いをつづっていきたいと思います。

















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ちょっと気になります・・。

2006-11-30 06:14:08 | 夫婦関係
今日もしっかりと4時過ぎに目覚めてしまいました。

でも早く寝たし夜間目を覚ましたのも1回??

程だったので元気です。

しっかり5~6時間は寝ました。



ちょっと気になります・・。

今日は舅・姑の事なのですが・・。

舅と姑の言い合い?喧嘩?が時々目に付きます。

何か二人で言い合いしているな~と思って後で聞いてみると

舅が姑に言い方が悪いと言って言い合いしていた・・。

ということがしばしば

食事の時も姑が舅の食べ方を見て

「咳はよそむいてせんな」
 (咳はよそをむいてして)
「自分の箸じゃなくてちゃんと
 持ち替えて取らんな」

 (自分の箸でなくきちんと箸を持ち替えて取って)
「ほらこぼした」

「さっきゆうたもね」
 (さっき言ったでしょう)

とか・・舅の行動を見て姑のことばが炸裂します。

姑の言い方はとてもきつい言い方です。

自分のストレスをそのまま言葉にして吐き出すので・・

ストレスの吐き出し口は舅・私に向います。

私はちょっとむか~ときながらも・・知らん顔しますが、

舅はやっぱり姑に応戦します。

食事の時は私たちの手前舅もだいぶ抑えているようですが、

「わいはせからしかね」
(お前はうるさい)

などと怒っています。

この間は私子どもの手前

「もう少し優しく言いなさいよ」

と言葉遣いもきれいに優しい口調で姑に言ったのに

姑は

「何であんたに優しくいいまい
 子ども(孫)たちになら優しく言うばってん」

 (何故あなたにやさしくいわなければいけないの!!
  子ども達にならやさしく言うけれど!)

と舅に応戦しながら私に助けを求める目をします。
『きゃ~!やめて・・!助けを求めないで~。』


姑は舅のことをストレスに感じています。

毎日ご飯食べてはソファーに寝そべって何もしない舅

年を重ねるごとに食事のとり方が悪くなる舅

食べては寝る・・楽しみもない・・家族に関心がない・・

そんな状態なのでかすかに認知症が出てきてるのかな??

などと思われるときも

そんな舅の状態を受け入れる事のできない姑は

ストレスを感じているのです

その結果言葉のとげとなって悪循環を作り出します。

今は間に私たちがいるので喧嘩も和らいでいるのでしょうが

夫婦二人のときは喧嘩がひどかったようです。

実際同居始めた頃は姑が喧嘩して

泣いていることが時々ありました。

まあ一番の原因は姑の言い方の悪さなのですが・・・。

舅・姑はお互いに好きなことしてきたし、

お互いの病気の時も関心がないし

お互いにわがままだし、思いやりがない夫婦です。

だから子どもに依存して子どもを自分たちの都合で呼び寄せた・・・。

貧乏くじを引いたのが私そして子ども達です。

もう少ししたら子ども達もいなくなるし、

このまま行けば舅は認知症になるのは間違いないでしょう。

だからここ1・2年が勝負です。

私がいなくなると姑の負担は大きくなりますが

私は私の人生も選びたいです。

私がいなくなれば舅の認知症への経過も進まないと思います。

(舅・姑は私に依存してしまった生活してます)

もっと夫婦で仲良く、緩やかな会話穏やかな生活をして欲しいです。

でも姑の性格上無理なのかな??

本当に舅・姑の夫婦関係と私たち夫婦の夫婦関係は大違いです。

『私みたいな奥さんだったら良かったのにね・・。
 おじいちゃん。・・残念
 私を解放してくださいね。』














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11月22日・・いい夫婦の日です♪

2006-11-22 16:29:14 | 夫婦関係
今日の天気はのち

水不足のわが町でも少しずつ雨が降り出してきています。

どうかこの冬断水になりませんように

もっと雨・・降りますように人間って勝手ですね。


今日は、11月22日・・いい夫婦の日です♪

きっと語呂あわせでつけられた日なのでしょうが、

世の中にいるたくさんの夫婦の方たちにとって

この機会に色々と考え、

これからもっといい夫婦になれるように

そんな分岐点という日であって欲しいな~。

と思った日でした。


ということで私たち夫婦の事・・・を少し

高校の先輩後輩として出会い

出会いからすると28年結婚して22年

今まで本当によくやってきたな~と思ってしまいます。

他人様から見るとなようです。

でもこれまで離婚の危機がなかったわけでもありません。

一度目は一緒に暮らし始めた頃。

少しの価値観の違いにお互いにイライラし

ついに主人が仕事のストレスも重なり十二指腸潰瘍の穿孔出血

そのとき、姉のお産の介護もあり色々大変でしたが、
  (以前ブログにもUPしたような・・・

少しずつ認め合う事で価値観も同じになっていったのでしょう。

2度目は3人目の子どもを妊娠する前

このときも色々とあり・・本気で離婚を考えました。多分私だけ

主人は離婚したくなかったので強行突破

私が諦めるように・・・3人目の妊娠

基本的には子ども大好きな優しい人なので、

歩み寄り今に至ってます。

主人にしてみれば

同居生活して自分の両親も大切にしてくれているし、

自分のことも万全に尽くしてくれる。

時々は愚痴も言うけれど、

毎日微笑ませてくれるかわいい嫁のようです。

最近の夫婦の会話としては

私  「お父さんは幸せだよね・・
    いい嫁さんにかわいい子どもがいて!!」


主人 「本当だよしあわせ

私  「それじゃ~
    その幸せをぐりぐりしてあげるよ~」


主人 「いやそんな事しなくていいよ

と・・こんな会話が時々飛び交います。

半分は本気だよーー。これから未来どうなるか分からないし・・。

田舎脱出も狙っている・・。これは主人も分かっている。

まあこれから先どうなる事か・・・未来は誰にも分からないけれど、

今日はいい夫婦の日ということで、

ちょっとだけ考えてみました。

皆さんのところはどうですか??

いつまでもいい夫婦でいてくださいね。






















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本妻さんとおめかけさん。

2006-06-15 22:45:24 | 夫婦関係
今の年配方達がまだ若かりし頃。

お金持ちの殿方は、戸籍上の奥さんいわゆる本妻さんがいて

そのほかにもおめかけさんがいた方がいる。

私の周りでも何人かの方を知っている。

私が知っているのは、おめかけさんの立場の人。

その人は立場的にはおめかけさんでしたが、

本妻さんよりご主人との愛情は深く、

ご主人が亡くなるまで一緒に暮らしていました。

本妻さんもまた愛情はあったけれど、

長い事おめかけさんの所で暮らすご主人を諦めていらっしゃったようです。

(本当のところは本人でなければ分かりませんが・・。)

戸籍上の妻事実上の妻

どちらの立場のほうが幸せであったのでしょう。

それも幸せの感じ方は人それぞれ

その人でなければ分かるはずでもなく・・。

でも、私はただ一人の人を思い続けたこの方を尊敬しています。

今の世より>『純愛』があった時代だったのでしょう。

今は離婚する夫婦が多く

また離婚が悪い事とは思っていませんが、

(嫌で暮らすよりいいかもしれません)

この方のご主人に対する>『愛』には感動しました。

またこの方もすでにこの世にはいらっしゃいません。

天国で今はご主人と仲良く暮らしていらっしゃる事でしょう。





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菖蒲

2006-06-06 20:47:54 | 夫婦関係
この前の日曜日森林浴に言った時撮ってきた写真です。


今日は特に何事もなく穏やかに一日でした。

故郷に帰り夫婦関係についてよく考えさせられる事が多く

よく聞かされたり、見たりして来た

【夫婦について】part1


婚姻関係にある男女の一組。夫と妻。めおと。

一口に言えばということなのですが、

世の中いろんな夫婦がいるのは人の顔と同じ。

今日は大切な人から聞かされたステキな夫婦関係について

この女性とご主人との出会いは、

【結婚式で初めてであった】

と聞かされました。

今の世であれば考えもつかないことでしょうが

昔はこういうことも多かったそうです。

「結婚は見合い恋愛どっちがいいんだろうね」

と私が問うと、

「決して見合いも捨てたものではないんだよ。
結婚してから恋愛をするからとても新鮮でいいよ」


と教えてくれました。

その言葉どうり、この女性はとても優しいご主人に恵まれ

とても幸せな結婚生活を過ごされたようです。

色々なおのろけ話を聞かされたものです。

その中で一番心に残った話は、

ご主人が亡くなった後、悲しみに打ちひしがれている時。

ご主人が蝶になって会いに来てくれた話でした。

とても不思議な話しでしたが、

本当に仲のいい夫婦だったのだと感じさせられました。

今は天国でまた仲良くされている事でしょう。


他にも色々な夫婦関係を聞かされしたが、

その話しはまた次の機会に。




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