片目だけで大丈夫？？

結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ

と言う格言がありますね～

本当にそう感じます！

でも、結婚してから・・・片目だけで大丈夫？？

時には両目を閉じる事もあるかも

もしかして・・・・。

見ていない？？

見ないふりしているかも



・・・これは、夫婦関係だけでなく夫の両親との同居生活も同じよね～

死ぬまで愛せない？

今日患者さん女性が４人並んで話に花が咲いていました。

話が進むにつれて　旦那様　の事に・・・。

ご飯を作っても美味しいとか言わない
美味しくない時は食べもしない
頂きますもごちそうさまもいわない

・・・など食事の事に始まって最後には

はぁ～ひとりになれば楽やろうな～

・・・と３人の人が言い出し

あと一人の人が

「父ちゃんあんたいつまで生きといとかな」・・・ってゆうたとばな
（注・・・今は亡くなられている）
・・・と


・・・私も同居だし、色々な人を見ているから分かるけれど

世のお年を召した奥様方はやっぱり　夫　はストレスの元なようで

若い頃はお互い仕事をして一緒にいる時間が少ないからいいけれど

年を取って一緒にいる時間が長くなると目に付くのよね～







昨日は七夕らしく９０代の女性のロマンス？を聞いて

心地よい気持ちにさせていただいたのに・・・。

・・・でも、分からないでもない

一言が足りないためにうまくいかないことは沢山

年を重ねると意外と頑固になるしわがままになるし・・・難しい。。。

死ぬまで愛する

・・・って大変なのね

女性が病気しても・・・。

そこそこの家庭で違うとは思うが・・・。

女性が病気しても

食事の用意やら家事一般はやらなければいけない

時々患者さんから愚痴を聞く

病気して寝込んでいても
ご飯をまっとらいし
あれやこれやうるさかて
自分（夫）が病気した時は
病院にもついて来て
家では至れり尽くせり看病すいとに
私が病気してもなんもしてくれられんし

・・・と、昨日も今日も別の人からの愚痴を聞く

人の身体のきつさや痛みは分からないからね～
男の人には難しいかもね

と答えました。

かくゆう我が家もそうです　

・・・ちょっと違うか～

我が家は舅（亡き）が病気した時も姑が病気した時も

もちろん夫・子どもが病気した時も

至れり尽くせり看るのは私

姑さまは夫の看病をする人ではなかった　

しかし

私が病気しても殆ど何もしてくれないな～

余り、熱発するほうではないが

熱が出ても解熱剤で熱を下げ食事の用意をする。

もちろん仕事もそんな感じ

足が痛くてまともに歩けなくても

食事の用意と後片付けはする。

変わってあげようか～

・・・なんて優しい言葉を姑様からも聞いた事はない
（もちろん期待していませんが・・・）

誰かが入院した時は朝仕事の前に病院に行き

昼病院にいきそして夜も病院に行く

仕事と病院と家事一般とフルに活動する

女性が病気しても夫は看病してくれない

多少どうかあってもやるべきことはやらないといけない

果て・・・女性とはそんな生き物なのか・・・

誰かが

生まれ変わっても女性は女性に男性は男性に生まれ変わるそうだよ

・・・と言っていた。

来世も女性か・・・。
男性に生まれ変わってみたいかも
・・・でも、女性の喜びはそれはそれで幸せであることも・・・
いつも愛されていると実感出来れば女性がいいかも

・・・・と想うこの頃です





水仙の花言葉
　　（白）「神秘」「尊重」
　　（黄）「私のもとへ帰って」「愛に応えて」

夫婦で年を重ねるって・・・・。

今日、父の同級生で幼馴染の人が外来にやってきて

それから他の人と色々な話に花が咲きました。


父の同級生の方は今、８４歳です。

父も生きていればこのくらいか～

などと思い、そして父が死んだ年を考える・・・。

　(私が生後５ヶ月で他界したため
　　私は父の死んだ年は大体でしか知らなかった
　　聞くのもタブーだと感じていた）

亡くなった年は３９歳？

この年になってやっと、父の話も笑顔で出来るようになった。

・・・と私のことに話はずれてしまったけれど、

父の同級生で夫婦健在な方が二組

今日外来に診えた人は息子夫婦と同居している方

そして後一組は近くに息子夫婦はいるものの

夫婦二人で生活されている。

長い間夫婦をしていると、

お互いの事がストレスとなっているようです。

若い頃はお互いに外で働き

夫婦の時間はわずかで仲良く過ごしてきたけれど

お互い一緒の時間が長くなると・・・。

熟年離婚の原因

色々あるようです。

体力的にもお互いに年を重ね衰えていく上で

自分の体もやっとなのにご主人のお世話をするのが大変

なんですよね～

何でも出来るご主人だといいけれど

何もしないご主人は体力的にも精神的にもストレスのようです。

夫婦で年を重ねるって・・・。

はぁ～大変です。

世のご主人様方今のうちから奥様を大切に

後で大変な事にならない様にね～

今のままで・・・。

ブログを休んでいる間

娘が久しぶりに高熱を出し・・・看病

その時は娘の部屋で寝ずの看病を久しぶりにし

その後私も主人も風邪をひいて

お互いにゆっくり休むことができるように

・・・と別々の部屋で寝ることになりました。


風邪は私のほうがひどく、

土曜日仕事から帰り体もきつく微熱もあり

ほとんど家事一般をこなすだけで、

起き上がる気力もなく寝ておりました

日曜日の朝痰が絡んで咳き込んで・・・。

一度は気道がつまり咳で痰を出すこともできず

ほんの１分前後の間に

ああっ・・・亡くなる前痰が絡んで出すことができないときって、
こんな感じなんだな～
こんな時、そばにいてタッピングしてくれる人がいると
楽に痰を出すことができるのにな～


などと思いながら、

自分で軽く胸や背中をタッピングしながら

ようやく痰を出すことができました。

私は高熱はなかったのですが、

なかなか風邪が治りません

そんな中で職員検診があり

検査の結果γＧＴＰが正常の２倍ほど

肝機能が悪くなっていました（他は正常）

γＧＴＰはアルコール性肝炎の診断に良く用いられますが

私はアルコールはほとんど摂取しません。

後は薬物性肝炎・胆道異常・脂肪肝・肝硬変・肝癌などの疑いですが・・・。

３年前腹部エコーをしてもらった時は、

何も異常はありませんでした。

たぶん風邪薬を飲んでいたからなのか

心身ともに疲れはここからだったのか

亡父は飲兵衛・亡母は肝機能が悪かったので

親の子・・・遺伝子情報がここに傷ついていたのでしょうか

そんなこんなで風邪の回復も遅く

いまだに時々倦怠感があります。

（実は昨日も一昨日も体がだるく・・・）

明日外科の先生が我が医院にこらるので

腹部エコーの検査をしてもらいます。




・・・・と話は私のことにずれましたが

私の体調のことだけでなく、

主人は職務上取得しなければいけない資格があったので

その勉強もかねて夜は別々の部屋で過ごしていたのです

昨日無事試験も終わったこともあり

これから先寝る場所をどうするのか話し合いました。

結果・・・

お互いゆっくり寝れるように別々に寝よう・・・

今のままでいいんじゃない

ということになりました。

えっ・・・家庭内別居

・・・と思われた方・・・残念でした。

夫婦関係はいたって良好ですご心配なく



明日は本当は一人で仕事が終わり熊本市内に行く予定だったのですが

私の体調の悪さを心配して

日曜日日帰りで家族で熊本市内に集まることになりました。

息子の三者面談があるので熊本へ行ってきます。

（本当は日本チャチャチャをしたかったの）

明日仕事から帰って体調がよければ

娘とクッキー作り（姉・兄に持って行きたいそうです）

日曜日は熊本・・・。

そして月曜日からは職場の友人に

今月中に提出しなければいけない書類を作成して欲しい。

と懇願されたので、

先ずは仕事・家庭を優先し

次に書類作成・・・。

自分の体調を壊さないように注意しながら進めなければいけません。

そんなこんなでまた暫らくは

こちらがおろそかになるかもしれませんが、

ブログは私の楽しみでもありますので

少しずつやっていこうと思っています。

またゆっくりペースになりますがよろしくお願いします。