パソコン命 ？

　遠いパナマに来て、インターネットや電話のあることに

　感謝したいと思うこのごろです。


　毎週通っていた（と言っても今年は舞台も立て続けにあり

　休みがち）老人保健施設、お年寄りたちは元気かしら

　と思っているのですが、一緒にバリデーションの仕事をしているＳさん

　から皆さんお元気との報告も入り、

　昨日は職員でありバリデーションワーカーとして

　勉強中のＭさんからメールをいただいたり、うれしいです！！

　友人とのメールも楽しみの一つ。
　

　母とは電話ですが、またまた小鳥の死に会い、

　もう新しい小鳥は飼わないと気強くいい、毎日来る野良ネコは

　可愛くないけど（笑）かわいそうだから餌をあげていると。

　エアコンが壊れているというのに、私に心配するなと言うのです。

　そうはいっても、日本の夏は暑さも厳しくエアコンなしでは

　身体に響くので、メールで娘に買い替えを頼みました。


　一人舞台の作家さんにも、新作の進行状況を打診

　しましたが、パ・パナマからですか・・・と驚きの返事でした。

　面白い。

　そういえば、三重県にいたとき一人舞台の脚本第一稿

　を送ってもらったことを覚えています。

　その時も、「三重県に送って！」といったら驚かれました。

　パナマにも送ってもらおうかな？　



　インターネットは本当に便利。

　日西辞書にも観光やホテル、レストラン、劇場、

　なんでも少しの単語が分かれば検索でき、

　しかも翻訳までしてくれます。

　もっとも、パソコン翻訳はひどいものですが、大体のことは解ります。

　音楽も聞けるし、買い物も・・・

　ネットサーフィンも楽しい。勉強にもなります！

　

　なくてはならないものになっていますが、

　パソコンも電話も使えないリゾート地に行くと

　ホッとする時もありますね。。。