標高２０００メートル池の平付近の花
今日は、宿泊山小屋から車で１時間ほどの植物の宝庫、池の平湿原に行きました。毎年、
８月に来ている池の平の花いっぱいですが９月後半は、湿原と言っても大分乾いた平原で
花も少なく少し予想外でしたが、それでも中々平地では見られない花もありました。
湿原全体に木の遊歩道が出来ていて歩きやすいのですが、
水も少なく花もあまり咲いてませんでした。
湿原の入り口には湿原を歩く時の注意事項や、
代表的な花の写真の看板がありました。
ワンコは禁止なので、山小屋で留守番をしてもらいました。
＜ツリガネニンジン＞ キキョウ科・ツリガネニンジン属
春の若い芽は山菜として食用にされるそうです。
＜マツムシソウ＞ マツムシソウ科・マツムシソウ属
マツムシの鳴くころに咲くというのでこの名がついたそうです。
自然のマツムシソウは減少していてレッドリスト入りだそうです。
＜ヤマホタルブクロ＞ キキョウ科・ホタルブクロ属
がく片のふくらみから山ホタルブクロだと思いますが、
違うかもしれません。
＜オヤマリンドウ＞ リンドウ科リンドウ属
何か所かにありましたが、みんなこの形で、花は開かないそうです。
＜カワラナデシコ＞ ナデシコ科・ナデシコ属
江戸時代は人気園芸植物、今は日当たりの良いところに自生します。
＜フウロウソウ＞ フウロソウ科・フウロソウ属
花の名前はフウロウソウ、薬草名として「現の証拠」だそうです。
昔から下痢止めに使われています。
＜アキノキリンソウ＞ キク科・アキノキリンソウ属
若葉は水にさらした後あえ物や、おひたしにして食べられるようです。
花の名前は間違っているものがあるかもしれません、ご指導お願いします。
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8月と違って9月後半はお花が少ないのですね。
それでも、こんなに多くの花が
見られるなんて・・・素敵です＾＾♪
高原に咲く花は、どの子も可憐ですね。
私も木の遊歩道を歩きながら、
可愛いお花たちを愛でたいです＾＾♪
湿原って行った事がないのですが
色んな花々が咲いてて
のんびり歩いてみたいです
９月なのに、こんなに可愛いお花たち
みれてよかったですね
☆
最高です
日光小田代六ー七年前ハイキング以来歩いてません
キレイな花が咲いて
ステキな湿原ですね。
空気も美味しそう～(*^。^*)
☆～
小さなお花をさがしながら、木道をおサンポ、いいですね(^^)v
ツリガネニンジンがかわいらしいと思いました
野の花は好きですけど名前はほどんどわからないわたしです(^▽^;)
でもでもうちの庭に植えたいお花がたくさんありますよ
条件がそろえば育てることも可能か、と
もちろん園芸種ですけどね＾＾
たのしめたようですね。
マツムシソウやツリガネニンジンのお花がいいですね～
来るまで行くとこういうのが出来ていいですよね。
応援☆
標高２，０００メートルｍの池の平湿原まで
車で行けるのですね。
良い道が付いているのですね。
標高２，０００メートルといえば寒かったのでは
ないでしょうか。
高山植物など色んな花が咲いていますね。
こんな素敵な場所が、ワンコ禁止なんて残念～
珍しい花がいっぱい(^o^)
ヤマホタルブクロが可愛い～♪ ☆
その時の記憶が定かではありませんがいろいろな湿原特有の草花があった様に思いますが・・・
花は時期によりますので運・不運がありますよね。☆