町内の農業用ため池脇の桜が満開です
町内の桜が東京に約一週間遅れて満開らしくなってきました、近場に桜の木が
沢山ある場所がありますが、ここが一番咲き揃ってました。ここは以前私の
ブログで鴨がたくさんさんいた場所として紹介しました。
家から近いのですけど溜池の鴨さんが驚くのでワンコはつれてこられません。
溜池と桜の木の間は散歩道が
ついています。
溜池にはだいぶん減りましたが、
まだ鴨が残っていました。
雄のお腹の所が白いのでこの前と同じ
「オナガカモ」です。
オナガ鴨の集団です、
これから寒い地方に帰るのかな。
オナガ鴨の雄雌です。
今日の目的はこちらの桜でした。
桜のトンネルです。
ソメイヨシノは３月３０日に
満開になりました。
一本だけ八重の枝垂れ桜が有りました。
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沼地とか湿地に咲くリュウキンカの花です
実家には小さな池があります。私が子供の頃は兄弟で多摩川の方まで魚を
採りに行き、ナマズ、フナ、タナゴなどがこの池で泳いでいました。
今は、鯉、フナ、カエルさんなどが見られるようです。池廻りには湿地に咲く花
リュウセンカの黄色の花が目立ちます。
池の中から池の淵までこの黄色い２～３センチくらいの花が
たくさん咲いていました。
名前はリュウセンカと
いうのだそうです。
大きな丸い葉っぱが目立ちます。
明るくにぎやかな感じの
花です。
ワスレナグサですが花屋さんで売っているのとは、
勿忘草でもちがうそうです。
売っている勿忘草より
花が小さいようです。
ヒトリシズカです。一本の白いブラシのような花からヒトリシズカの名がついた
らしいのですが、可憐、清楚な花が静御前を連想させたという説もあります。
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朱赤の可愛い花です
実家の庭で、目を引いたのは、この朱色の小さな花の咲く「クサボケ」の花です。
このクサボケは、ここ十数年、春にここの場所で花開いているそうです。
わりかし良く見かけますし、親しみやすいにぎやかな花です。
沢山の朱赤の花が
棘のついた枝に咲いています。
生垣の向こうは
大きなマンションです。
草ボケの下の方には
ニリンソウがいくつか咲いています。
朱赤のクサボケのそばに、木の切り株があります。
私がまだこの家にいたころに大きな柿の木が有りました。
その柿の木の切り株です。
「クサボケ」という名ですが
落葉小低木に分類されます。
花言葉は、一目ぼれ、平凡など、
実は果実酒に利用されるそうです。
枝の下には、咲き始めたニリンソウが見えます。
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あまり目立ちませんが繁殖力が強いようです
庭の面積のかなりの部分を占めていますがあまり手入れしてないうちに、
自然に増えてきたとのことでした。花が一本の茎から２本の花茎が出て
花が２輪咲くところから、２輪草といわれていますが，まだ時期がはやい
ので１輪は咲いていてももう１輪はつぼみが多いです。
細い通路だけ残して
両サイド、ニリンソウです。
まだ少し時期がはやいのか、花が咲いていないで、
蕾がかなりありました。
１輪咲いていてもう１輪はつぼみというのが
多いようです。
これは一輪咲きかかっていて
もう１輪はつぼみです。
せっかく花開いたのに形が
良くありません。
白い清楚な花ニリンソウです。４月になると、もっと花が
増えるそうです。
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わき道にそれて行ってみたくなりました
今日も、いつもと同じ散歩コース、しかし今まで目立ってはなかった大きな紅梅の
花らしいのが、目立つようになってきました。わき道にそれて紅梅の所まで行って
みようと思いました、菜の花も咲いていて春らしい雰囲気の午後の散歩でした。
こちらから見ると、
手前に菜の花、奥に紅梅がきれいです。
だんだん近づいて来ました。
そばにに近付くと
２本の紅梅が咲いていました。
菜の花の向こうのガードレールの道は
今通ってきた道です。
最近メルもゴルも草を
良く食べます。
来た時とは反対側の帰り道に出ました。
ここから見ると、一本の丸い形をした紅梅に見えます。
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