新しい花が幾つか見られました
埼玉県深谷市の「緑の王国」の山野草ガーデンの花達です。このガーデンでは小さな花が
多く、良く見て通らないと見逃してしまいそうな花が幾つもありました。
＜ヒメフウロ＞ フウロソウ科・フウロソウ属
ヒメフウロエキスは、紫外線による皮膚の老化にかかわる酵素の
働きを抑え、シワの発生をよぼうするそうです。
＜ミヤマホタルカズラ＞ ムラサキ科・ムラサキ属
家で栽培していると、高温多湿に弱く、夏に枯らしてしまうことが多いようです。
＜セリバヒエンソウ＞ キンポウゲ科・ヒエンソウ属
セリのような葉を持ち、ツバメが飛んでいるような、
形からこの名がついたそうです。
＜オオアマナ＞ キジカクシ科・オオアマナ属
ヨーロッパ原産の帰化植物ですが、観賞用でしたが、野性化
しています。
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用水路と散歩道ができました
毎日のゴル君の散歩コースは、広い耕作放棄地のような所を１周するコースを歩くのが一番、
多いのですが、この荒れ地を突っ切るように用水路が出来上がりその両脇を２本の新しい道が
出来ました。
いつもの散歩コースはハナミズキが綺麗な時期です。
赤いハナミズキも咲いています。
ポピーが沢山咲いていますが、これは雑草なのだろうか。
畑には、昔、町の養蚕業が盛んなころの名残で桑の木が１列だけ
綺麗に並んでいます。
この先に新しい道が出来ました。
荒れた耕作放棄地を整備して、１本の用水路が出来て、
その両側に通行できる道が２本出来ました。まだ未完なのかも
しれませんがゴル君と、通ってみました。
この道の左側が用水路ですが、
この道は未だまだ工事中のようです。
この辺りは、良く雉さんを見かけるところですが、全部整地しないで
雉さんや小鳥さんのために葦原を残したようです。
この道が完成すればまた毎日の楽しい散歩コース増えます。
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庭が華やかな季節です
庭のどの花も咲くのが例年より遅く、今年はほとんど花無しの庭になってしまうかと思いましたが
いつの間にか、いろんな花が咲いて賑やかになってきました。
黒猫キーちゃんは、普段はリビングでゴル君と生活していますが、
私か、メルゴルママが庭に出るといつもついて来ます。
いま家の庭で一番増えているのが、このイベリスです。
なぜか、植えた覚えがないというチューリップが
１本だけ咲きました。
庭番をするキーちゃんはもう推定１７歳ぐらい。
でもまだまだ元気です。
ジュウニヒトエが今年は沢山咲きました。
庭を囲むフェンスにカロライナジャスミンが
目立っています。
ライラックの花は、札幌市の木ですが、息子が中学生、、娘が小学生の時、
札幌転勤で家族４人で引っ越しました。札幌を忘れないために庭の角地の
一番目立つところに、シンボルツリーとして植えてあります。
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新しい花が次々と咲いてきます
桜が終わってから「緑の王国」の山野草が咲き始めました。なかなか普通の花やさんで
見られないような花もあり興味が尽きません。
＜キバナカタクリ＞ ユリ科・カタクリ属
緑の王国で普通のカタクリより少し遅れて咲き始めました。
実物をみたのは私は初めてです。
＜ハルリンドウ＞ リンドウ科・リンドウ属
小さな花で、直径２センチ位の綺麗な花です。
＜ミヤマキンバイ＞ バラ科・キジムシロ属
高山の岩場に育つようですが、本州中部以北に育つそうです。
花は２センチにも満たない小さな花です。
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畑の中の休憩場所のようです
いつものゴル君の散歩道から少し畑の中に入ると、枝垂れ花桃が綺麗に咲いている場所が見え、
その下には、ハナニラの群生地が広がっています。この場所が綺麗で、ゴル君の散歩道を通る
ひとたちが、良く立ちどまって見ています。
この道は行きどまりで滅多に人は入って来ません。
そばまで行って見ると、数えきれないハナニラと、枝垂れ花桃、
菜の花などが、綺麗な一角です。
去年の今頃もここにきてみましたが、その時は、おばあちゃんが
ハナニラの間の雑草を抜いていました。
今年は、何回来ても去年のおばあちゃんに会いません。
ここの花ニラは、手入れが良いので、とても元気です。
赤い枝垂れ花桃と菜の花とハナニラが綺麗でした。
白い枝垂れ花桃にはわずかに、
赤い部分の入った花びらが見えました。
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