何もない畑の中に紫蘭の咲いた跡です
今日は、ゴルといつもより遠くまで歩きました。冬枯れの紫蘭がたくさんある場所を、
見つけました。家の庭にも紫蘭が有りましたが、このように立ち枯れて
残っている姿は見つかりません。
30センチ~50センチの高さの冬枯れの紫蘭が、何もない畑の隅に
かたまって生えていました。
そばに近付いてみました。
青空がとてもきれいでした。
この鞘のなかには種がはいっているのかなあ。
畑は整備されていますが、何か植わっている作物は
見たことがありません。
ゴルはこの畑、どう思っているかな。
ゴルは、一生懸命匂いを嗅いで、
この場所を記憶しようとしているようです。
<シラン> ラン科ラン属
<花言葉>遠方にある人を想う、思いで、追憶
写真はシランの花の咲いた後の果実(実鞘)で、
なかはぎっしり種が詰まっているそうです。
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