黒猫キーの庭見回り（３）
ゴールデンウイークに入り、気温も上がり、黒猫キーは、外で活躍する時期ですが・・・
黒猫キーはお気に入りのテーブルの上で居眠りしています。
目がさめると庭の見回りです。
お気に入りの庭のテーブルの上で居眠りする黒猫キー
居眠りしている間に、雀たちはテーブルから２メートルくらいにある餌場に
食べに来ます。
芝桜、クリスマスローズのところから、見回りのはじめです。
マーガレットのところで休憩。
勿忘草が最盛期です。
今年はてっせんがきれいに咲きました。
やはり、庭の見回りの最後は、ゴルママに異常なしを報告して終了です。
気温が、良くなって黒猫きーは、外でも、家の中でもうとうとしている時間が
多いようです。これから梅雨の季節の前までが、黒猫キーが好きな
季節です。夏のエアコンは好きでないようです。
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黒猫キーの庭見回り（２）
今の時期、一週間も庭を見ないと、いままで見てなかった新しい花が次々と咲きます。
これからしばらく、１年で一番庭がきれいな時期です。
黒猫キーの活躍時期でもあります。
雀を追いかけて餌台に飛び乗りましたが、残念全部の雀に逃げられました。
赤いつつじが満開です。
白い花と、勿忘草（ピンク・ブルー）
紫の十二ひとえがきれいです。
庭をひとまわりすると、玄関の寄せ植えのところで、体をこすりつけます。
最後は駐車場のコンクリートで体をくねらせて、どろどろになり、家に入って来ます。
どろどろの黒猫キーの結果は、見えてます。 玄関から入ると、ゴルママに見つかり
「こんなに、砂だらけで家の中が汚れるでしょ」 と毎回言われながら、雑巾で
体じゅうごしごしふかれて、おとなしくしています。
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町の農産物
私の住む町には、畑はたくさんありますが、一種類で沢山生産される農産物は、
少ないようです。多品種少量生産で、畑の一面に、何種類もの作物が、
植えられています。
畑はパッチワーク状態です。
大根が畑に植わっています。、半分土の上に顔を出しています。
白い大根の花も咲いていました。
しばらく散歩を続けると、良く手入れされた竹藪があります。 ありました。
頭だけちょこっとだしている筍。 むしょうに、食べたくなりました。
早速、町の「農産物直売所」に行って筍を買うことにしました。
大変な混雑です。http://blog.goo.ne.jp/chibi-ume1101/
大根も、カブもあります。
旬のみつばもあります。
ああ残念・・・・・・竹の子は全部売り切れです。
ここの野菜も竹の子も、朝採って、そのまま、生産者の方がこちらに、運んできて
販売するので、中間マージンが無く、地の物なので運搬費も少ないから、
新鮮で、安いのです。 東京のスーパーより、２割～４割安いそうです。
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犬のメル・ゴルと黒猫キーの関係
最近、一つの部屋の中にメル、ゴル、黒猫キーの三匹がいっしょにいることが、
多いようです。 それぞれ三匹のあいだに、規則とか暗黙のルールとか、
力関係などがあるのが感じられます。
メル・ゴル２匹でいるときは、ゴルが先輩のメルに、少し遠慮します。
黒猫キーは、時々メルにあまえます。
しかし、メルと黒猫キーがソファーにいる時は、メルが中央でキーが端にきます。
先に黒猫キーが、ソファーの中央で寝ていて、そのあとメルが寝る場合は、メルが、キーを
押しつぶすように、中央近くに席をとります。 時には押しつぶされて、
ギャーというキーの悲鳴が聞かれます。
黒猫キーが先にソファーの中央に寝てて、あとからゴルがソファーに乗る場合
ゴルはかなり遠慮して、端に座ります。
近頃では、黒猫キーがソファーにいる時は、ゴルは、せまい黒猫キー用の丸い
ベッドに入ります。 本当は逆なんだけどなあ・・・・
こちらの思い通りには、 ゆきません。
ゴルが寝ているソファーに、、黒猫キーが乗るとゴルは、筋肉を固くして
身動きひとつしません。
それでは、三匹いっしょにいる時はどうだろう。 メルをはさんで手前が黒猫キー、
真ん中はメル、一番端はゴルと私の予想外に一直線になりました。
メルは、もうじき１２歳、キーは推定９歳、ゴル２歳半。 でもゴルは雄だし、体は、
メルより大きい。 そうすると、犬と猫での世界は、やはり、思ったとおり、
年功序列の世界だと、気が付きました。
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メルは孫の手で「お手」をするか
以前、孫の手を使ってメルとゴルに、「お手」をやってみたところゴルは、
「お手」をしましたけど、メルはしませんでした。
ゴルは、偶然手を乗っけただけなのか、メルは本当に孫の手の「お手」
を拒否したのか、もう一度試してみようということになりました。
庭で二匹で遊んでいたので、家に入ってもらいました。
さっそく家の中でゴルから「お手」をしてみました。 右手はＯＫです。
左手も、ゴルは、何の疑問もないような感じでスムースにＯＫです。
今度はメルに「お手」。 やはりゴルままの顔を見て、なにを言ってるんだという
感じで舌をだしています。
さらに、ゴルママが「お手」と大きな声で言ってみたら、 あれあれ・・・・
「お手」をしたではありませんか。
でもそのあとが大変です。メルは納得をしていないのか、孫の手をゴルママ
から、強い力で、奪い取ろうとします。
でも、その後メルは、ゴルになぐさめられて孫の手を、すなおに返し、ソファー
の上で、二人でなにか相談していました。
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